5月23日

今日は授業なしで、年に一度の陶芸教室の日。
毎年皿やコーヒーカップを作っておりますが、実用品として使えるものは皆無ｗ。

今年こそ・・・！？


１）
一昨日の、愛媛県の加計学園に関する新文書提出以来また騒然となって来て、
今日は遺棄されたはずの森友学園との公証記録が財務省から提出、そして
籠池夫妻の大阪拘置所からの保釈決定（大阪地検からの準抗告あり）と、
何かバタバタと事態が動いている感あり。

こんな時に限って？日大アメフト部の悪質タックルの問題も大炎上中。
今晩の前監督＆コーチの緊急記者会見とやらは茶番以外の何物でもなし。

日本の大人たちはどうなっているのか、と大人の私が思うぐらいだから、
子供たち（+海外）の目にはもっととんでもない状況に映っているのだろうな・・・。


２）
先日から聴いている、バイロイト音楽祭のライブ録音：『ワルキューレ』（ベーム指揮）、
ようやく中盤まで来ました。

ワーグナーのダイナミックな音楽はもちろん、
ブリュンヒルデ役のニルソン＆ヴォータン役のアダムの歌が凄まじい！


ライブで聴いたらさぞや圧倒されたことだろうな。

5月21日（もう日付変わりましたが）

また加計問題で新たな文書が出たということで、
何か眠れない（苦笑）。

アベ君とウチダ君（日大）、どちらが先に辞めるか？


今日は久しぶりに3コマ連続の授業で
少々疲れました。

クルマでは、B.ニルソンが聴きたくて、
バイロイト音楽祭のライブで『ワルキューレ』を鑑賞中（ベーム指揮／何年だっけ^^;？）。

時折ライブだということを忘れるぐらいの完成度。
いやあ、やっぱニルソン凄いわ。

5月20日

娘の宮城遠征にカミさんも付き合って、朝5時起床(^^;)。

その後ひと眠りした後、せっかくのいい天気なので、
ルーティーンの洗濯の後、布団を干して、シーツを洗って、
さらに勢いで珍しく掃除などまでしてしまった、
文字通り快晴微風の日曜の午前中でした。


主夫モード全開ｗ！


そんな今日のBGMはこちら(^^)。
オザケンや永ちゃんは久しぶり。









≪サブウェイ特急≫

5月19日

本日は午後、スーパーラグビー:サンウルブズ－ストーマーズ戦を観戦。

82分過ぎ、サンウルブズSO・ヘイデン・パーカーのドロップゴールで
劇的な逆転勝利！！

いやあー、面白かった(^^)。


酒こそ呑みませんが、今晩は余韻に浸って過ごしましょうｗ。

5月18日

今日は私の担当で、避難訓練を実施。
あいにくの雨でしたが、無事に終わって何より。

最近の鑑賞




■ショパン：Pコン一番＆二番（デュトワ＆アルゲリッチ／モントリオール響）

ショパンのPコンをちゃんと聴いたのは初めて。
アルゲリッチのあまりにも鮮やかなタッチと音色が、文字通り目が覚めるよう。
「婦唱夫随」のコンビネーションが絶妙！と言ったら怒られるかなｗ。


※最近、なぜか『村田陽一ソリッドブラス』祭り状態！？








改めて音源を聴き直し、DVDを鑑賞してみると、
一言、カッコいい！！、のである。

Trb／A・T・BSx、Tp×2、Tub、Drsというミニマムな編成から
紡ぎだされる音とリズムの饗宴は、20年以上経ってもまるで古びていない。

同い年のわがヒーロー、村田さんのステージには幸運にも2度ほど接したことはあるが、
さすがにソリッドブラスは未経験。
一度、『ピットイン』とか『ブルース・アレイ』とかに乗り込んで、
生音のシャワーを浴びたいものであります(^^)。

PS
今読んでるのがこちら↓




以前から美輪（丸山）さんには興味があったのだけれど、
この本でますます深みにハマりそうｗ。
彼(彼女？)の人生と芸の力にもっと触れてみたいものです。


ということで、数年前に買った音源を引っ張り出しました。



ほぼ全作オリジナル！
凄いとしか言いようがない。

何か、演劇関係のDVDにまで手を伸ばしてしまいそう(苦笑)。

5月16日

月・火と何だかんだでPCに向かう暇もなく、
あっという間に水曜日。
昨日から急に暑くなって、本日は初のクールビズ出勤でした。

かと思うと、明日はまた気温が下がるらしい。
やれやれだ(^^;)。


さて、今月はかなり我慢したので、
急に思い立って、Amazonをまとめてポチッとｗ。
それでもまだまだ余裕あり(^^)。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■魔笛（セル＆VPO　ほか）



■十二人の怒れる男 [DVD]



■Ritmicas（Tambuco Percussion Ensemble）



■ジャンク・ファンク・パンク（野田 努）



■アマデウス [DVD]



■1984 [映画／DVD]

5月14日

最近の鑑賞

■ヤナーチェク：シンフォニエッタ、タラス・ブーリバ（マッケラス＆VPO）

■ブルックナー：交響曲第2番（ヴァント＆ケルン放送響）

■ヴェルディ：椿姫（ヴィオレッタ:R.スコット／？＆ミラノ・スカラ座管）・・・まだ第一幕途中


１）
マッケラスのヤナーチェクにかける思いが良く伝わってくる演奏。
『シンフォニエッタ』がこれほどうねり、熱くなる音楽とは思っていなかった。

２）
2番からいよいよブルックナー臭がきつくなってくる感じ（苦笑）。
しかし、アダージョにはまだ後期作品のような深さは感じられない。
やはり７・８・９番は別格？

３）
椿姫は、やはりスコットの歌が凄い！
残りがますます楽しみだ。


PS
一昨日のサンウルブズ初勝利の余韻に浸りつつ、
昨日は盛岡まで遠征し、『IBC杯ラグビー:釜石シーウェーブス-東海大学戦』を観戦に。
釜石のいいプレーをたくさん見ることができ、満足して帰宅。

5月12日

今日は、

１）娘の中学校の運動会。小学校から数えて9回目。

２）同時進行で、スーパーラグビー：サンウルブズ－レッズ戦。


結果は、

３）娘の所属する青組団が２年連続で学年優勝＆総合優勝！

４）サンウルブズが、ホームで６３－２８の大差で快勝！９連敗の後の今季初勝利！！


ということで、いい週末になりました(^^)。

5月11日

最近の鑑賞



私のベスト1です（パート2含む）。

歴史の教材としての勉強のつもりで、今回DVDを改めて買い直し、
観るのは5回目か6回目になるでしょうか。
でも、何度観てもいいんですなあ。

最終盤の洗礼式。

「マイケル・リッツィ、悪魔を退けますか」

という神父の問いに、甥の名付け親であるマイケルが

「退けます」

と答えるのと同時に、バルジーニが、タッタリアが、モー・グリーンらが
次々と殺されていく。


家族愛と、血と、暴力。


映画史に残る名場面だと思っています。


音楽も大好き。
そういえば、ムーティがニーノ・ロータの作品集を録音してたっけか。

買ってみようかなｗ。

5月10日

本日の鑑賞。

ヤナーチェク:歌劇「カーチャ・カヴァノヴァー」（マッケラス＆ＶＰＯ　ほか）


あらすじもキャストも何もチェックしないまま
音だけ聴いてます(苦笑)。

とにかくオケの上手さに舌を巻きます。