昨日届いたコミックス①
おどろおどろしいタイトルとは裏腹に、巧まざるユーモアと諧謔が散りばめられている。
登場人物それぞれの掘り下げも深く、読み終わって寧ろ清々しささえ感じた短編集だった。
表紙のおばちゃんが出てくるエピソードは殊の外印象的だったなあ。
同②
お話としては突っ込みどころも沢山ある気はするが(苦笑)、このスピード感&躍動感溢れる描写に参ってしまった。
作者本人が拘っていらっしゃるという手書き描線の魅力は、文字通りワールドクラスだと思うわ 。
今月出版予定という2巻も早速予約!
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