今日も雨模様。
カミさんともども家でゴロゴロして過ごした日曜日でした。
今、『進撃の巨人』を1巻から読み返してます。
先日『重版出来』を読み返して、そこに出てくる驚異の新人漫画家中田伯のモデルが『進撃』の作者諌山創さんらしいので、改めて読みたくなった次第。
カミさんともども家でゴロゴロして過ごした日曜日でした。
今、『進撃の巨人』を1巻から読み返してます。
先日『重版出来』を読み返して、そこに出てくる驚異の新人漫画家中田伯のモデルが『進撃』の作者諌山創さんらしいので、改めて読みたくなった次第。
これが初連載作品とは思えない、重層的な世界観と複雑かつ緻密なストーリー構成。
構図やコマ割りが非常に巧みで、特にアクションシーンのスピード感や躍動感は出色もの。
連載当初はお世辞にも絵が上手いとは言えなかったが(苦笑)、その拙さが巨人の不気味さをより増していたのも確か。
やっと20巻台まで来たが、まだ回収されていない伏線が張り巡らされており、21世紀の日本、いや世界を代表する作品であるのは間違いないだろう。
問題は次回作が読めるかどうか!?
世界中に待ちわびているファンも多い事だろうな。