元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

アンコン翌日

2007年12月17日 | Weblog
今日は反省。

私の持ち分は冒頭に済ませてしまったので、
久ぶりに夕方の時間が空いています。

以下記録です。

■Cl四重奏:カプリス(グランドマン) 銀賞

■Sax三重奏:アンダンテとロンド(フーク) 銀賞

■打楽器四重奏:打楽器のための組曲より(オストリング) 銅賞

■木管三重奏Aチーム(Fl,Ob.Cl):主よ、人の望みの喜びよ(バッハ) 銅賞

■同 Bチーム(Fl×2、B.Cl):(曲目、結果とも同上)

■金管四重奏(Tp,Hr,Tb×2):三つの舞曲(ズザート) 銅賞

■金管六重奏(Tp×2、Hr、Tb、Euph、Tub)
              :四つの合唱曲より(ドヴォルザーク) 銅賞

以上、銀賞2/銅賞5。2勝5敗といったところでした。


練習期間が短かった上に、
私の家庭事情ほかで序盤の一週間を丸々ふいにしたこと、
いくつかの理由での理由でメンバー編成&曲目決定の遅れたチームがあったこと、

などなど、かなり苦しい台所事情ではありましたが、
生徒たちはよく頑張っていたと思います。
金曜日の発表会より格段によい演奏を披露してくれたチームもあり、
今回は誇れる銀賞&銅賞でした。

生徒諸君、本当にご苦労様(^^)。


もちろん課題は山積。
特にも「個人の力(音、技術、読譜力)」の鍛錬が最重要課題。
どう意識づけ、鍛えていくか。
私自身も考えていかなければなりません。
いい機会となりました。


来年以降吹連支部の事務局に関わることが増えそうですから、
各種イベントの運営も関心事の一つです。
今回のアンコンもいくつか改善を要する点が散見されました。
しっかり反省して、今後につなげられれば。


この週末もいろいろ聴きました。

特にヴァイルの『三文オペラ』は面白かった。
ちょこちょこ聴いてはいたのですが、まとめて全曲聴いたのは久しぶり。
ライブは無理でしょうが、せめて映像は観てみたい。

そういえば、最近注目の若手作曲家中橋愛生氏が編曲した、

『豪華な三文音楽』

という作品があります。

福島の原町第二中学校が委嘱・初演したもので、タイトルは
ヴァイル自身の編による『小さな三文音楽』から付けたものだとか。
原町二中さんの演奏を録音で聴きましたが、これがなかなか洒落たアレンジ。

いつか取り上げてみたいものです。


さて今日は久しぶりに早めに帰るとしますか。

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2007-12-18 00:26:49


これからもっともっと

頑張ります(・ω・`)



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