昨日まで追われていた書類作りが一段落。
今度は再来週に迫ったテスト問題の作成が待っていた・・・(>_<)。
さて昨日レコ芸11月号の「本誌執筆陣が薦める『座右の音楽書この1冊』」について書いたが、
紹介された中に既に持っている本も何冊か見られた。
(確かもう一冊ぐらいあったような気がしたが、思い出せない・・・。)
柴田さんの『マーラー』の中に、Wオケの8番初演の事が書かれていたのを興味深く読んだのは良く覚えている。
初版が1984年だから、爾来36年、日本におけるマーラー認識もずいぶん変わったと思うが、
もし柴田さんがご存命なら、どのような感想を持ったことだろう?
オリヴァー・サックスの方は、ずいぶん前に買ったものだが以前未読(T_T)。
これを機に読んでみようかしら?
余談だが、同じタイトルの、さそうあきら『ミュジコフィリア』も持っているw。
こちらは世にも珍しい現代音楽をテーマとしたマンガ!?
彼の『マエストロ』も面白かったが、クラシック音楽を題材にマンガが描けるというのも、日本のマンガ文化の奥深さかもしれないなあ(^^;)。
今度は『神童』も読んでみるか。
そういえば、『漫勉neo』:星野之宣の回を観た感想をまだ書いていなかった(T_T)。
とりあえず持っているコミックスを並べてみるか。