元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

1月26日その三

2019年01月26日 | オフ
数少ないラグビー関連イベントがない週末。

併せて、先週末泊付きで出かけたので、音楽関連イベントにも出かける予定なし。

何が言いたいかというと、要するに何も予定がないということですwww。



で、ようやく先週のオペラの感想など。





プラハ国立劇場:フィガロの結婚


一言で言って大満足!

直前にFBで、かの伊藤康英先生が絶賛されていたので、
かなり期待していきました。

で、実際歌手、オケ、演出、舞台、全てが高水準。
字幕に映る歌詞もかなりの意訳があって面白かったし、
1-2幕、3-4幕の短い幕間に出演者の小芝居があったりして、
客席は大いにウケておりました。

慎み深い、シャイな岩手県民がアンコールでスタンディングオベーションしたぐらいですから、
当日の8割ほどは入っていた観客の満足度がお分かりいただけるかと(^^)。


歌手では、伯爵夫人が出色。


そして何よりモーツァルトの音楽の素晴らしさと言ったら!


弦の編成は最小限ながら、小編成のオーケストラから繰り出される響きの
何と豊かなことか。

今回改めて思ったのは、モーツァルトの作品でのWリード群の活躍頻度の高さ!
ObとFgがこれほどオケの音色を色彩豊かにするとは。


翻って吹奏楽では、ObとFgはオプション扱いがせいぜい。
この差はデカいなあ。
同じ人数のオケとバンドを聴き比べたら、
圧倒的にバンドの方がうるさく感じられるのは、こういうところにあるのかも(T_T)。


ということで、先週のちょうど今頃は、
オペラの舞台を大いに楽しんでいた頃でした。
でも、こういう上演に接してしまうと、別の作品にも行きたくなってしまうのが困る(苦笑)。


当面はDVDで我慢か!?


とりあえずAmazonのカートに、サヴァリッシュ&バイエルン州立歌劇場の『魔笛』を
入れてあります。
買うのはなるべく我慢してwww。






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1月26日その二

2019年01月26日 | 物件
ついこの間「もう買い過ぎか・・・」なんて書いたばっかりなのに、
今日もまた買ってしまいました(苦笑)。







片山さんの本というと、もう反射的に買ってしまうw。


勢いで、Amazonでも(^^;)↓









+)ヤナーチェク:グラゴル・ミサ、消えた男の記憶(クーベリック&BRSO)






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1月26日その一

2019年01月26日 | 鑑賞


WAM:P協奏曲21&23番(内田光子/J.テイト&イギリス室内管)


朝方早く目が覚めてしまったので、枕もとで聴いた音源。



困る。

こんなのを聴いてしまうと、Pコン全集買いたくなってしまうではないか(>_<)!?



真面目に悩む・・・・・・・・・。


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