一週間の疲れがどっと・・・。
四十過ぎの体は、良くも悪くも正直である(苦笑)。
生徒達は今日はマーチングの基礎を新入生に教えている。
自分自身はマーチングの経験はないのだが、ウチの学校に来てから
マーチングはとてもいい活動だと言うことを実感している。
それは「みんな一緒に同じことをやる」ということだ。
吹奏楽では意外と全員で同じことをやる機会は少ない、というかほとんど無い。
だからこそ「みんな一緒にやる」事が大切なのだと思う。
何もこれはマーチングに限ったことではない。
歌でも、踊りでも、レクリエーションでも、何でもよいのだ。
「みんな一緒に」様々な経験をする中でお互いのコミニュケーションを
深めていく。これがクラブ活動/音楽作りにはとても重要なことだ。
私がこのことに気が付いたのは、習志野高校吹奏楽部の演奏会のビデオを観、
実際演奏会まで足を運ぶようになってからだ。
習志野高校の演奏会には、感動があった。
それは全員が一つの目標に向かって積み上げてきた努力と、クラブ活動の中で
育まれてきた仲間意識が融合することによって生み出されたものではなかったか。
今にしてそう思える。
都合8年津田沼のホールに通い、10年近く演奏会のビデオを買い続けた。
ここ数年はごぶさたしているが、新妻先生、そして石津谷先生の元で
生徒達は、何よりもクラブ活動を楽しみ、そして音楽に打ち込んでいるのだろう。
今朝は新妻先生のコンクールでの最後の演奏になるラヴェルの『スペイン狂詩曲』を
聴いてきた。そして初めて聴いたドビュッシーの『牧神』の演奏を思い出した。
背筋がぞくっとしたあの響きを、一生忘れることはないと思う。
密かな目標の一つである。
四十過ぎの体は、良くも悪くも正直である(苦笑)。
生徒達は今日はマーチングの基礎を新入生に教えている。
自分自身はマーチングの経験はないのだが、ウチの学校に来てから
マーチングはとてもいい活動だと言うことを実感している。
それは「みんな一緒に同じことをやる」ということだ。
吹奏楽では意外と全員で同じことをやる機会は少ない、というかほとんど無い。
だからこそ「みんな一緒にやる」事が大切なのだと思う。
何もこれはマーチングに限ったことではない。
歌でも、踊りでも、レクリエーションでも、何でもよいのだ。
「みんな一緒に」様々な経験をする中でお互いのコミニュケーションを
深めていく。これがクラブ活動/音楽作りにはとても重要なことだ。
私がこのことに気が付いたのは、習志野高校吹奏楽部の演奏会のビデオを観、
実際演奏会まで足を運ぶようになってからだ。
習志野高校の演奏会には、感動があった。
それは全員が一つの目標に向かって積み上げてきた努力と、クラブ活動の中で
育まれてきた仲間意識が融合することによって生み出されたものではなかったか。
今にしてそう思える。
都合8年津田沼のホールに通い、10年近く演奏会のビデオを買い続けた。
ここ数年はごぶさたしているが、新妻先生、そして石津谷先生の元で
生徒達は、何よりもクラブ活動を楽しみ、そして音楽に打ち込んでいるのだろう。
今朝は新妻先生のコンクールでの最後の演奏になるラヴェルの『スペイン狂詩曲』を
聴いてきた。そして初めて聴いたドビュッシーの『牧神』の演奏を思い出した。
背筋がぞくっとしたあの響きを、一生忘れることはないと思う。
密かな目標の一つである。