昨晩は歓迎会。
初任高で一緒だった先生が今度退職して講師として来られることになり、
久しぶりに話した。「実はこの先生筋金入りのクラシック通だったらしく、トスカニーニとか
ワルターとか、そんな名前がぽんぽん出てくる。いやあ、知らなかったとはいえ
お見それいたしました(苦笑)。その方から「吹奏楽、頑張ってるなあ」のお言葉をいただき、
本当にありがたかったです。
さて車のステレオに入っていたのは、ちょうどトスカニーニのベートーヴェン5&8番。
その昔トスカニーニの5番は「トスカニーニ将軍率いる精鋭部隊が一糸乱れず
突進する様を観るかのような演奏」と評されていたらしいが、まさに実感である。
録音はもちろんよろしくないのだが、これをライブで聴いたらきっと興奮することだろう。
カップリングの8番、2楽章のアレグレットがよい。7番のいわゆる「不滅のアレグレット」に
引けを取らない出来ではないだろうか。
助手席に同じくトスカニーニのヴェルディ/レクイエムも置いてある。
気合いを入れ直して聴いてみることにしよう。
初任高で一緒だった先生が今度退職して講師として来られることになり、
久しぶりに話した。「実はこの先生筋金入りのクラシック通だったらしく、トスカニーニとか
ワルターとか、そんな名前がぽんぽん出てくる。いやあ、知らなかったとはいえ
お見それいたしました(苦笑)。その方から「吹奏楽、頑張ってるなあ」のお言葉をいただき、
本当にありがたかったです。
さて車のステレオに入っていたのは、ちょうどトスカニーニのベートーヴェン5&8番。
その昔トスカニーニの5番は「トスカニーニ将軍率いる精鋭部隊が一糸乱れず
突進する様を観るかのような演奏」と評されていたらしいが、まさに実感である。
録音はもちろんよろしくないのだが、これをライブで聴いたらきっと興奮することだろう。
カップリングの8番、2楽章のアレグレットがよい。7番のいわゆる「不滅のアレグレット」に
引けを取らない出来ではないだろうか。
助手席に同じくトスカニーニのヴェルディ/レクイエムも置いてある。
気合いを入れ直して聴いてみることにしよう。