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元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

4月13日

2020年04月13日 | Weblog

右を向いても左を見ても 莫迦と阿呆の絡み合い


鶴田浩二『傷だらけの人生』の一節だが、まさにそんな気分(T_T)。


静岡で吹奏楽コンクールの中止が決まったそうだ。

全日吹連よりも早く出したこの結論に、全国各地の吹連はどう反応するだろう?
インターハイも夏の高校野球も恐らく見通しは暗い。

 

今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか・・・・・・・・(同上)。

 

 

PS 本日の鑑賞

 

ドヴォルジャーク:序曲『謝肉祭』(ボル・ペシェク&リヴァプール・フィル)

 

CD版 小沢昭一的 新宿末廣亭 特選三夜


心が荒みそうな時は、せめて明るい音楽と愉快な語りで癒やされたい(苦笑)。

 

 

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4月10日

2020年04月10日 | Weblog

授業開始。

本日は「パンデミックの歴史」など。


ちなみに、「全世帯に配られるマスクを手配し、送付する経費は、トータルで460億円ぐらいかかるらしい。」
と言ったら、生徒の目が点になった(苦笑)。

 


車では、ドヴォルジャークの交響曲第一番ハ短調を鑑賞中。

ボル・ペシェク&リヴァプール・フィル


ハ短調という調性にふさわしく?、力が入っている、・・・というか、力んでる(^^;)?

演奏時間の割に中身が薄い感じ。

 

ドヴォルジャークのシンフォニーは、1番~5番までは今回が初めて。
Boxを聴き終わるのは、一体いつになるだろう?

 

PS

職場に置いてある鑑賞用音源あれこれ


DSCH:弦楽四重奏曲第7-9番

シューマン:ピアノ五重奏曲 他

バルトーク:弦楽四重奏曲全集

バッハ:インベンションとシンフォニア

ヒンデミット:金管楽器とピアノのためのソナタ集

WAM:ピアノ四重奏曲 他

ストラヴィンスキー:結婚、カンタータ 他

三善晃の音楽

ヴィオラ作品集

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2月13日朝

2020年02月13日 | Weblog

昨晩は久しぶりに寝落ち(>_<)。

 

で、書こうと思っていたことなど。

 

BJ今月号の鈴木英史先生のコラムがとても印象的。

昨年後藤洋先生からバトンタッチ。
後藤先生のかなり辛口のテイストからどう変わるんだろうと興味深く毎月読んでいたけれど、
鈴木先生もやっぱり辛口w。

パイパーズに掲載された下野竜也氏のインタビュー記事を取り上げて、
コンクール課題曲、特にマーチ(の抱える問題点)についてかなり深く突っ込んでいらっしゃる。


納得することばかりなのだけれど、特に最後の辺りに

「若い世代と話していると曲の『イメージ』の話になることが多い。」とあり、

その「イメージ」について尋ねてみると、

「物語とか情景とか」と返ってくることが多いとか。


そこでは、当然のように理論/理屈(とりわけ和声)が後回しにされがち。
要はそういう曲ばかり演奏し、そういう練習ばかりしている訳だ。


前にも書いたことがあるけれど、例えばシェーンベルクの『主題と変奏』。
言ってみれば理屈優先の曲で、そこには物語性の欠片もないが、逆に言えばそれ故の美しさがある。

かの古典的名曲、ホルストの第一組曲第一楽章も、「シャコンヌ」という形式できっちりとまとめられていて、
そこに物語や情景が絡む要素はない。


一昨年の全日本吹奏楽コンクール大学の部で見事金賞を受賞した創価大学。
指揮はご存じ伊藤康英先生。

課題曲の『ワルツ』がそれは素晴らしい演奏だったので、そのことをFBに書いたところ、
何と伊藤先生ご本人から返信が(驚)!?


確かそこには「理論的に考えられる音楽表現の方法をやり尽くし」た結果、
あのような演奏が生まれたのだ、という内容の事が書いてあったと思う。


作曲家の言葉だけに非常に説得力があり、また十二分に納得できた。

 

今年の課題曲Ⅲ『ぼくらのインベンション』を書かれた宮川彬良さんも、
この作品は音楽理論(和声)に基づいて書かれた、という旨の発言をされている。

私自身和声に関しては分からないことの方が多いので(苦笑)、未だ勉強中である。
頭でっかちになることなく、一方で感覚に流され過ぎることもない姿勢で、
これからも音楽に臨んでいきたいと思っています。

 

 

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2月8日パート2

2020年02月08日 | Weblog

午前:大脱走(S.マックィーン他)

★★★★

いやー、マックィーンカッコいいわー(^^)。

 

午後:アナと雪の女王2

★★★1/2

映像と音楽は素晴らしい。

エルサ(松たか子)の歌う劇中歌『未知の旅へ』?、気に入った!

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2月6日

2020年02月06日 | Weblog

寒い、寒い寒い一日・・・。


職場にインフルエンザの疑いのある者が出た!?
さあ、どうなることやら(T_T)。

 

本日の鑑賞

テレマン:序曲(組曲)ニ長調(N.Tp:J.P.マドゥーフ/ラ・プティット・バンド)

 

イエロー・マジック・オーケストラ(イエロー・マジック・オーケストラ)

 

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1月15日

2020年01月15日 | Weblog

疲れました(>_<)。

 

今日は寝ます。

お休みなさい。

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9月8日宣伝2

2019年09月08日 | Weblog

9月中は、日曜日ごとにUPさせていただきますm(__)m。

 

早稲田の杜金管合奏団(ワセキン)
2019 奥州特別公演

 

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

入場無料

 

 

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

 

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

 明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、1963年武蔵野音楽大学に入学。同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、同団の首席チューバ奏者を務めました。在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

 

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

 

 



 

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9月4日宣伝開始

2019年09月04日 | Weblog

本日より、宣伝を始めさせていただきますm(__)m。


早稲田の杜金管合奏団
2019 奥州特別公演

11月3日(日) 開演14時 奥州市文化会館(Zホール)

入場無料

*音楽祭のプレリュード (リード)
*亜麻色の髪の乙女 (ドビュッシー)
*組曲『惑星』より火星、木星 (ホルスト)
*アメリカ物語 (ホーナー)
*デュークエイセス/名曲メドレー (トロンボーン・アンサンブル/いずみたく他)
*交響詩『ウルトラセブン』より (冬木 透)   他
(※曲目は変更になる可能性があります)

🔸指揮:多戸幾久三 (たどいくみつ/元NHK交響楽団首席チューバ奏者)

明治大学付属中野中学校・高等学校の吹奏楽団でチューバに出会い、1963年武蔵野音楽大学に入学。

同大学を卒業と同時にNHK交響楽団に入団。以来、2005年1月まで38年間、同団の首席チューバ奏者を
務めました。在団中から早稲田大学交響楽団など、アマチュアの指導も精力的に行なっています。

🔸演奏:早稲田の杜金管合奏団 (通称ワセキン
早稲田大学交響楽団OB・OGが中心となって2000年より活動している金管合奏団(トランペット、ホルン、トロンボーン、ユーフォニアム、チューバ、打楽器によるアンサンブル)。東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県三陸海岸や奥州市の復興を願い、定期的にコンサートホールなどで演奏会を開くとともに、地元の中学や高校の吹奏楽部員とのワークショップを開催しています。これまでに市立大船渡中学校、陸前高田市立高田東中学校、県立水沢高校でワークショップを開きました。私たちの岩手県演奏旅行は2011年からスターとし、2019年11月で5回目となります。

 

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9月3日

2019年09月03日 | Weblog

デスクワークみっちり。

授業3コマ。

 

疲れました。

寝ます。

 

 

書けたら、明日の午前中に本日の鑑賞物件など。

書けなかったら、ごめんなさいm(__)m。

 

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8月24日

2019年08月24日 | Weblog

文化祭が終わって、モスでほっと一息つく夕方。

 

お供は、平井和正の『狼の怨歌』。

 

クルマで聴くのはディランの『血の轍』。

 

帰ったら、今晩はラグビー三昧。

 

PS

疲れた夜の料理はこんな感じ。

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