こんにちは、公共の場へ出るときにはマスクが欠かせなくなっている石井伸之です。おそらくは、長女からの風邪をもらったのだと思いますが、長女はあっさりと治っており、甘く見たのが間違いだったようです。咳と共に緑色の痰がしつこく、なかなか取れないのが厳しいところです。
本日は午後1時より明和マンション裁判調査特別委員会があり、最後の詰めに向かって激論が交わされました。
来年に入ってからの日程調整の後に、上原前市長を参考人として招致していたことについて、結果的に1月末までの期間を設けて、上原前市長に開いている日を3日間設定して欲しいとの内容証明を送ったものの、結果的に12月5日の返事では忙しいので来られないということでした。
社民党で参議院議員選挙に立候補した方ですから、総選挙が直近に噂されていた頃は動けないと思いますが、ここで総選挙が4月辺りになったことから、幾らなんでも1月末までの猶予があれば来て頂けると思いましたが、来られないということは大変残念に思います。
あれだけの大きな裁判が起こる要因である景観闘争を受けて、市長になられた方ですから、質問の途中でお仕舞いにするのではなく、最後まで質問に答えていただきたいところです。
結果的に、これ以上招致しても来て頂けないという判断と、3月議会初日に報告書を提示する関係から時間的にも厳しく、上原前市長の参考人招致は断念することになりました。
委員会を拘束力のある百条委員会に切り替えて証人として招致するという意見もありましたが、とにかく3月議会に向けて特別委員会を綺麗な形で終わらせるということから、百条にする必要があれば、その後の対応にしたいということから、まずは報告書の作成に各委員が全力を注ぎたいと思います。
その後、関口市長が求償権に関して顧問弁護士である杉井弁護士以外に、補助参加人に上告の方法を指南した後藤弁護士からも10万円をかけて相談していたことが分りました。当然ですが出てくる答えは「国立市は上原前市長に求償権を求められない」ということになり、上原前市長に有利な判断をするのは当然です。
そこで、公平中立を確保する意味でも、求償権を求める立場での弁護士に見解を求めるべきと思います。上原前市長の後継である関口市長にとって都合の悪い見解が出ることは明白ですが、だからこそ両論併記ということで逆の意見を最終報告に記載すべきであると思います。
それにしても今日の委員会は午後7時までかかってようやく終了しましたが、咳をしながら発言するというのは非常に苦しく、喘息にかかっている方の苦しみを僅かながら知ることができました。
来年1月になってからは、急ピッチで仕上げ作業に入りますので、それぞれのパートに分かれての作業を年末年始に終了できるように努力したいと思います。
本日は午後1時より明和マンション裁判調査特別委員会があり、最後の詰めに向かって激論が交わされました。
来年に入ってからの日程調整の後に、上原前市長を参考人として招致していたことについて、結果的に1月末までの期間を設けて、上原前市長に開いている日を3日間設定して欲しいとの内容証明を送ったものの、結果的に12月5日の返事では忙しいので来られないということでした。
社民党で参議院議員選挙に立候補した方ですから、総選挙が直近に噂されていた頃は動けないと思いますが、ここで総選挙が4月辺りになったことから、幾らなんでも1月末までの猶予があれば来て頂けると思いましたが、来られないということは大変残念に思います。
あれだけの大きな裁判が起こる要因である景観闘争を受けて、市長になられた方ですから、質問の途中でお仕舞いにするのではなく、最後まで質問に答えていただきたいところです。
結果的に、これ以上招致しても来て頂けないという判断と、3月議会初日に報告書を提示する関係から時間的にも厳しく、上原前市長の参考人招致は断念することになりました。
委員会を拘束力のある百条委員会に切り替えて証人として招致するという意見もありましたが、とにかく3月議会に向けて特別委員会を綺麗な形で終わらせるということから、百条にする必要があれば、その後の対応にしたいということから、まずは報告書の作成に各委員が全力を注ぎたいと思います。
その後、関口市長が求償権に関して顧問弁護士である杉井弁護士以外に、補助参加人に上告の方法を指南した後藤弁護士からも10万円をかけて相談していたことが分りました。当然ですが出てくる答えは「国立市は上原前市長に求償権を求められない」ということになり、上原前市長に有利な判断をするのは当然です。
そこで、公平中立を確保する意味でも、求償権を求める立場での弁護士に見解を求めるべきと思います。上原前市長の後継である関口市長にとって都合の悪い見解が出ることは明白ですが、だからこそ両論併記ということで逆の意見を最終報告に記載すべきであると思います。
それにしても今日の委員会は午後7時までかかってようやく終了しましたが、咳をしながら発言するというのは非常に苦しく、喘息にかかっている方の苦しみを僅かながら知ることができました。
来年1月になってからは、急ピッチで仕上げ作業に入りますので、それぞれのパートに分かれての作業を年末年始に終了できるように努力したいと思います。