こんにちは石井伸之です。本日は月曜日と言うことで、久しぶりに朝の市政報告を矢川駅で行いました。先週は会派の視察、先々週は決算特別委員会があったために、三週間ぶりの市政報告でした。報告内容としては、決算特別委員会において、様々な流用がされていたことや財政的な改善が見られなかったということが、代表監査委員からも指摘されていたことについて話しました。国立駅舎については、10月10日より解体が始まり、重要部材を保管されることとなりました。しかし、残念ながら現在の場所に文化財として再築したいと上原市長は言っておりますが、戻る場所はJRの土地ですから、JRから2000㎡を約20億円で購入するという高いハードルが待ち受けております。とてもではありませんが、243億円という年間の一般会計予算を組む国立市には20億円ものお金を拠出する余裕はありません。それよりも、平成21年度に完成が決定している、矢川駅の駅舎改修に伴うエレベーター設置工事に、国立市としておよそ1億円のお金を拠出しなければなりません。よほど、そちらの向けてお金を使うほうが有効なお金の使われ方であると認識しております。それにしても、国立市福祉部の職員さんが矢川駅エレベーター設置に向けて行っていただいた献身的な努力は市民の皆様からも高く評価していただきたく思うところです。
その後、ゲートボールの大会が矢川上公園の西側にあるゲートボールコートで行われますので開会式に出席してきました。忙しい中、松本洋平衆議院議員も来ており、市長と10名ほどの議員も来ておりました。
始球式と言うことで、各議員が50センチほど幅がある、2メートル先にある大きなゲートに球を通過させるという形式でおこなわれましたが、ゴルフのパットもなかなか真っ直ぐに打てず、いつも右側に打ち出す癖がそのまま出てしまい、なんとかゲートの右側にかすりながら通過できました。
いこいの広場で練習している方々の姿を良く見かけますが、木のスティックで木の球を打つ事が難しいと言う事が良く分かりました。参加されているお年寄りの方々の健康保持の為にも、ゲートボールと言った競技の普及は大切であると認識しました。
その後、ゲートボールの大会が矢川上公園の西側にあるゲートボールコートで行われますので開会式に出席してきました。忙しい中、松本洋平衆議院議員も来ており、市長と10名ほどの議員も来ておりました。
始球式と言うことで、各議員が50センチほど幅がある、2メートル先にある大きなゲートに球を通過させるという形式でおこなわれましたが、ゴルフのパットもなかなか真っ直ぐに打てず、いつも右側に打ち出す癖がそのまま出てしまい、なんとかゲートの右側にかすりながら通過できました。
いこいの広場で練習している方々の姿を良く見かけますが、木のスティックで木の球を打つ事が難しいと言う事が良く分かりました。参加されているお年寄りの方々の健康保持の為にも、ゲートボールと言った競技の普及は大切であると認識しました。