こんにちは、7月14日本日はハバロフクス市の近くにあるトーポレボ村で農園を視察しています。




続いてピヨートルさんとワジンさんの農園の隣にある、タチアーナさんの経営する馬場を見せていただきました。

こちらも村長が案内していただき、新聞社の方も同行しています。

視察する方が取材され、視察の様子が新聞に掲載されるそうです。
デジカメで写真を撮影しているところや村長の話を聞きメモを取っているところを、大きなカメラで撮影されているというのは微妙な感じがします。


さて、タチアーナさんの馬場は、馬術コンクールに出場する為の訓練をする為の場所だそうです。


他にはニワトリ、あひる、がちょうも飼育しており、近寄るとガーガー言いながら逃げて行きます。



頑丈なビニールハウスではきゅうりとトマトが栽培されていました。





ただ、歩いていると、表面上は綺麗な草原ですが、地面はぼこぼこで急に足を取られ、何度か転びそうになりました。


馬房には何頭かの馬がおり、デジカメを向けるとヌラヌラの唾液が一杯の口で舐められそうになりましたので、慌ててカメラを下げました。


馬の唾液でデジカメが水没?するかどうかはわかりませんが、ここでデジカメが機能しないとなると、視察の記録が不十分になりますので細心の注意を払っていたことは言うまでもありません。
ちなみに、馬を一頭預かると、15,000ルーブルの収入となり、一頭の馬は35万ルーブルほどで販売するそうです。

次に羊を飼っている場所では、虫よけに煙を焚いています。


ハバロフクスに来て、虫よけスプレーが絶対に必要という意味がよく分かりました。

常にアブやブヨが周囲を飛んでおり、最初は大変気になりますが、徐々に慣れてくると平気なものです。


タチアーナさんの馬場を離れ、村役場で村長さんや新聞社の方と別れた後に、ガイドさんのダーチャ(農園付き別荘のことを指します)に向かいました。

アムール川が氾濫して、周辺の道路もダメージを受けたらしく、道路はぼこぼこです。建物を見ると、洪水で水に浸かった部分が分かります。

悪路を走ること10数分で、ガイドさんのダーチャに到着です。
すると、ガイドさんのご両親、奥さん、息子さんが出迎えてくれました。

こちらで少し遅めの昼食をいただきます。

色とりどりの家庭料理でもてなしていただきました。
ちょうどよい酸味の効いたピクルスは絶品でした。
レストランでの食事も美味しかったのですが、家庭料理も最高です。
特に自家製のジャムは、みんなで大絶賛しており、パンやクレープに付けて美味しくいただきました。

家庭菜園では、トマト、きゅうり、じゃがいもなどを栽培しております。

ロシアでは、冬期になると雪と寒さで作物が栽培できないので、夏のうちに出来るだけ多く収穫し、貯蔵するそうです。




こちらは約600㎡の敷地となっています。


無事視察が終わり、夕食は韓国料理をいただきました。
久しぶりに食べた、韓国料理は思いのほか激辛で、スープを飲んでもキムチやカクテキを食べてもむせてしまいます。

7つ入りのマトリョーシカを1000ルーブルで購入しました。

長女と家内のお土産に購入しました。

あまり大きな声で言えませんが、マトリョーシカの中でも粗悪品があるらしく、安い物はそれなりの値段だそうです。




続いてピヨートルさんとワジンさんの農園の隣にある、タチアーナさんの経営する馬場を見せていただきました。

こちらも村長が案内していただき、新聞社の方も同行しています。

視察する方が取材され、視察の様子が新聞に掲載されるそうです。
デジカメで写真を撮影しているところや村長の話を聞きメモを取っているところを、大きなカメラで撮影されているというのは微妙な感じがします。


さて、タチアーナさんの馬場は、馬術コンクールに出場する為の訓練をする為の場所だそうです。


他にはニワトリ、あひる、がちょうも飼育しており、近寄るとガーガー言いながら逃げて行きます。



頑丈なビニールハウスではきゅうりとトマトが栽培されていました。





ただ、歩いていると、表面上は綺麗な草原ですが、地面はぼこぼこで急に足を取られ、何度か転びそうになりました。


馬房には何頭かの馬がおり、デジカメを向けるとヌラヌラの唾液が一杯の口で舐められそうになりましたので、慌ててカメラを下げました。


馬の唾液でデジカメが水没?するかどうかはわかりませんが、ここでデジカメが機能しないとなると、視察の記録が不十分になりますので細心の注意を払っていたことは言うまでもありません。
ちなみに、馬を一頭預かると、15,000ルーブルの収入となり、一頭の馬は35万ルーブルほどで販売するそうです。

次に羊を飼っている場所では、虫よけに煙を焚いています。


ハバロフクスに来て、虫よけスプレーが絶対に必要という意味がよく分かりました。

常にアブやブヨが周囲を飛んでおり、最初は大変気になりますが、徐々に慣れてくると平気なものです。


タチアーナさんの馬場を離れ、村役場で村長さんや新聞社の方と別れた後に、ガイドさんのダーチャ(農園付き別荘のことを指します)に向かいました。

アムール川が氾濫して、周辺の道路もダメージを受けたらしく、道路はぼこぼこです。建物を見ると、洪水で水に浸かった部分が分かります。

悪路を走ること10数分で、ガイドさんのダーチャに到着です。
すると、ガイドさんのご両親、奥さん、息子さんが出迎えてくれました。

こちらで少し遅めの昼食をいただきます。

色とりどりの家庭料理でもてなしていただきました。
ちょうどよい酸味の効いたピクルスは絶品でした。
レストランでの食事も美味しかったのですが、家庭料理も最高です。
特に自家製のジャムは、みんなで大絶賛しており、パンやクレープに付けて美味しくいただきました。

家庭菜園では、トマト、きゅうり、じゃがいもなどを栽培しております。

ロシアでは、冬期になると雪と寒さで作物が栽培できないので、夏のうちに出来るだけ多く収穫し、貯蔵するそうです。




こちらは約600㎡の敷地となっています。


無事視察が終わり、夕食は韓国料理をいただきました。
久しぶりに食べた、韓国料理は思いのほか激辛で、スープを飲んでもキムチやカクテキを食べてもむせてしまいます。

7つ入りのマトリョーシカを1000ルーブルで購入しました。

長女と家内のお土産に購入しました。

あまり大きな声で言えませんが、マトリョーシカの中でも粗悪品があるらしく、安い物はそれなりの値段だそうです。