撮りさるく

有名かとこっちゃ無名のとこっちゃ 写真ば撮ってさるくざい

チャラツナイ 1

2021-03-13 07:54:38 | 北海道
2020年12月9日(水)泊まりがけの出張で仕事を終え、室蘭は絵鞆半島をドライブしたネタその六。


地球岬からクルマで3分、10時54分 チャラツナイ展望所に着いた。駐車場完備で展望所は階段を上った少し高い位置にあった。



地球岬からの道を振り返る。



階段を上って目にした石碑。何と書いてあるのか判読できなかった。



案内札を見ながら少し回り込む形で展望所へ向かった。
以下次号

地球岬 5

2021-03-11 07:09:17 | 北海道
今日で東日本大震災からまる10年が過ぎた。犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたします。

さて、地球岬訪問記の仕上げである。


2020年12月9日(水)10時45分、地球岬の絶景を堪能。



太平洋を眺めつつ、ムロスタグラムの方へ戻る。



ムロスタグラムを経てロータリー広場の地図看板を見て



地名由来版で勉強。



駐車場よりクルマを出して次の目的地へ向かった。

この地球岬の案内は室蘭市観光協会のサイトに詳しく出ているが、本邦東方の風情に疎い西国人の筆者、不明を晒すようだがここに来るまで地球岬と襟裳岬の景色を混同していた。今回は良い勉強になった。

そして北海道の岬と言えば北から時計回りに 宗谷岬、知床岬、襟裳岬、地球岬であろうと個人的に思うのだが、未だ未訪問の残る3つの岬にもいずれ訪れてみたいと思ったのであった。
以下次号

地球岬 4

2021-03-09 07:05:35 | 北海道
2020年12月9日(水)


10時42分、地球岬展望台お立ち台から海上を眺めた。リュックの人がいるのは良いのだが、手すりが入り込み構図的には微妙。



リュックの人が立ち去った後、同じ場所から景色を見てみる。写真左隅に少し写っているのはカメラ乗せ台。



10時44分、これぞ地球岬の風景ではないか。なかなかの絶景でリュックの人が見とれたのも頷けよう。



左側を見てみた。



右側を見たら雪山が見えた。蝦夷駒ヶ岳である。以下次号

地球岬 3

2021-03-07 07:28:57 | 北海道
2020年12月9日(水)


10時41分 地球岬展望台に至った。景色を見るお立ち台には先客が3人いた。筆者と同じ作業着姿だった。



展望台には鐘もあった。



鐘から景色を見た。駐車場が見えた。海側の眺望は良くないので写真はなし。



作業着3人衆が立ち去ったのでお立ち台に立ってみた。
以下次号

地球岬 2

2021-03-05 07:14:58 | 北海道
2020年12月9日(水)


10時40分 ムロスタグラム書き割りの場所から地球岬灯台が見えた。



海上保安庁による説明板。「チキウ岬灯台」となっている。このチキウという地名はもともとアイヌ語であり、その音を日本語に充てて「地球」としたのだ。ロンドンを「倫敦」、パリを「巴里」としたのと同じであろう。
運が良ければ海上にクジラまたはイルカが見られるそうな。



灯台へ行ってみようと思ったが立ち入り禁止だった。無断で立ち入れば海上保安庁に逮捕されるだろう。



チキウ岬灯台は諦め、チキウ岬展望台を目指した。



展望台の壁には「地球岬」と書かれてあった。
以下次号

地球岬 1

2021-03-03 07:17:07 | 北海道
2020年12月9日(水)泊まりがけの出張で仕事を終えた暇人が室蘭は絵鞆半島をドライブしたエピソード5。


金屏風からクルマで3分、10時38分、地球岬のロータリー広場に至った。



木の枝が強風の影響であろうか、出光石油のシンボルマークの横顔の髪の毛みたいになっていた。



地球岬は北海道の自然100選に選定されている。






ロータリー広場を上がって行くとこのような書き割りがあった。



ムロスタグラムと書いてあった。ここから記念写真を撮って下さいという事であろう。おしゃれ女子ならともかく作業着姿が利用するものではなかろうと思ったが、ネタになるので有難く使わせてもらった。
以下次号

室蘭八景 金屏風

2021-03-01 07:12:27 | 北海道
2020年12月9日(水)泊まりがけの出張で仕事を終えた中年が暇を持て余し、室蘭は絵鞆半島をドライブしたネタの四本目。


トッカリショからクルマで2分、10時34分 金屏風に至った。ここはクルマを停めるスペースがあまりないので1分以内で観光。



眼下の景色、漁船が見えた。



左側



この金屏風、名前の由来は朝日が断崖に当ると金屏風のように光って見える事から名付けられたのだそうな。
となれば地上からより海上から見る方が良いのであろう。

室蘭観光協会の案内によると夕日が当たる銀屏風もあるのだが、残念ながら時間の都合で断念。



金屏風を堪能した後、次の目的地である地球岬に向かった。
以下次号