撮りさるく

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龍頭泉

2024-02-22 07:36:52 | 長崎
2023年8月16日(水)


14時42分、東彼杵町は龍頭泉の入口に至った。



急坂を下ると



千綿川が見えてくる。



そして14時46分、龍頭泉に到着、落差およそ15mという。



説明看板。東彼杵町のHPによると、弘化2年(1845年)、当地を訪れた豊後日田の儒学者 広瀬淡窓がこの渓谷の美しさに驚き、千綿渓四十八潭と称し世に広め、かつこの渓谷全体を一匹の龍に見立て、上流にある一番大きな八間滝と呼ばれていたこの滝を「龍頭泉」と名付けたとの事。



接近



下流の方向、沢山の家族連れで賑わっていた。



滝を堪能後、戻る。坂を登っていると、白人男性二人と黄色人の女性ひとり、合わせて3人とすれ違った。
ここは東彼、クルマのナンバーも佐世保ナンバー、長崎の経済圏を外れて佐世保経済圏という土地柄を踏まえると、男性は行楽で来た米海軍関係者、女性は恰好からしてガイドの人だったかもしれぬ。



上りは結構急で汗だくとなった。



そして14時56分、駐車場へと戻ったのであった。

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