ゴールデンウィーク中は郷里へ帰省しておりましたので更新ができませんでしたが、沢山の方々にご訪問頂きました様で、厚く御礼申し上げます。
さて、東京大学は安田講堂と図書館に挟まれた位置にある、夏目漱石の小説でも有名な三四郎池へと向かいます。
安田講堂の斜め後ろにこの様な下り坂があり、ここを下っていくと
三四郎池にぶち当たります。案内板には「育徳園」と括弧書きがありました。
池は漢字の「心」の形をしているそうです。一周してみましたのでご覧ください。
人工の滝もあります。
東京都内の喧騒は何処へやらといった感じでした。
さて三四郎池を出まして
理学部化学館を見る。1916年竣工、本郷キャンパス最古の建築物だそうです。
これは確か生協だったと記憶。
そして生協前にはバス停があった。
医学部。
医学部付属病院。
病院のてっぺんには東大の学章とフクロウだかミミズクだかのマークと
古来より医のシンボルとされてきたヘビのマークが見られます。
さて一旦構内を出まして
赤門を見学。赤門を挟んで写真右側が経済学部、左側が教育学部。両学部とも建物は新しかった。
赤門の説明板。旧加賀藩の門だそうで、重要文化財。
赤門を入って突き当たる医学部本館。1936年竣工。
薬学部。建物は新しい。
本部事務局
東大は英語で Tokyo University ではなく、University of Tokyo だそうです。
本部事務局の横を入っていくと
懐徳館という和風建築物と日本庭園がある。
ちょっと行くと懐徳門という小さな門があった。
懐徳門を入ってすぐ、理学部生物学科棟。1934年完成。
さて本部棟前まで戻り
本部前にあるコンビニエンスストアで茶を購う。
コンビニはローソンであった。東大事務局前にあるコンビニが関西系のローソンだったのでビックリ。東大学章入りです。
龍岡門から帰途に着く。
今回歩いた本郷キャンパスの敷地面積は402,682㎡、大阪勤務時代に訪ねた大阪大学(豊中)や大阪府立大学より狭いのですが、数字以上に広いと感じるキャンパスで、厳粛かつ荘厳な雰囲気を醸し出し、なるほど日本中の受験生があこがれる大学である事が理解できました。
今後も歴史に名を残す幾多の俊英を輩出し続ける事でありましょう。
さて、東京大学は安田講堂と図書館に挟まれた位置にある、夏目漱石の小説でも有名な三四郎池へと向かいます。
安田講堂の斜め後ろにこの様な下り坂があり、ここを下っていくと
三四郎池にぶち当たります。案内板には「育徳園」と括弧書きがありました。
池は漢字の「心」の形をしているそうです。一周してみましたのでご覧ください。
人工の滝もあります。
東京都内の喧騒は何処へやらといった感じでした。
さて三四郎池を出まして
理学部化学館を見る。1916年竣工、本郷キャンパス最古の建築物だそうです。
これは確か生協だったと記憶。
そして生協前にはバス停があった。
医学部。
医学部付属病院。
病院のてっぺんには東大の学章とフクロウだかミミズクだかのマークと
古来より医のシンボルとされてきたヘビのマークが見られます。
さて一旦構内を出まして
赤門を見学。赤門を挟んで写真右側が経済学部、左側が教育学部。両学部とも建物は新しかった。
赤門の説明板。旧加賀藩の門だそうで、重要文化財。
赤門を入って突き当たる医学部本館。1936年竣工。
薬学部。建物は新しい。
本部事務局
東大は英語で Tokyo University ではなく、University of Tokyo だそうです。
本部事務局の横を入っていくと
懐徳館という和風建築物と日本庭園がある。
ちょっと行くと懐徳門という小さな門があった。
懐徳門を入ってすぐ、理学部生物学科棟。1934年完成。
さて本部棟前まで戻り
本部前にあるコンビニエンスストアで茶を購う。
コンビニはローソンであった。東大事務局前にあるコンビニが関西系のローソンだったのでビックリ。東大学章入りです。
龍岡門から帰途に着く。
今回歩いた本郷キャンパスの敷地面積は402,682㎡、大阪勤務時代に訪ねた大阪大学(豊中)や大阪府立大学より狭いのですが、数字以上に広いと感じるキャンパスで、厳粛かつ荘厳な雰囲気を醸し出し、なるほど日本中の受験生があこがれる大学である事が理解できました。
今後も歴史に名を残す幾多の俊英を輩出し続ける事でありましょう。