トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

今の自分に合ったテニスラケット

2018年12月22日 | テニス
私のテニス歴は約50年。
中学の軟式テニスから始まり社会人からは硬式テニスとなった。

退職後の現在でも週に3回〜4回テニスを楽しんでいる。
現役時代から行っている土日は維持しながら退職後に2日程平日テニスを行えるグループを探し参加している。

最近は誘われれば試合に参加するが自分から参加することは少なくなった。それは試合に出て「勝つテニス」から「楽しむテニス」へ大きく変わったからである。

それでもテニスの技量自体の向上心は変わらないし仲間の一線級と競い合うプレーを維持して行きたい。

硬式テニスを始めた頃は木で作られたウッドラケットが私の道具であった。

最初のラケットがフタバヤのゴールデンショット(赤)

しばらくして「デカラケ」や「セミラージ」のラケットが発売され周りの仲間はそのラケットへ変わって行った。
それでも暫くはウッドラケットを使っていたのは自分のパワーとラケットがマッチしていたからだ。

そしてヨネックスのR−22へ。
ナブラチロワが使っていた名機でそれなりに使いやすかった。


そして現在はヨネックスのE-ZONE。
これも一度友人に手放し買い戻した経緯がある。

このラケットはスロート部が細くラケット自体がしなる。

それにポリエステルのガットを40ポンドで張ると・・・・

自分のプレースタイルに合った良い感じのラケットになる。

ラケット自体は310gで重いのでラケットにボールを乗せると重量感のある球が打てる。

ある時期テニスクラブやテニスショップのガット張り機が油圧式に変わった事でそれまでの設定テンションが高めになるようなった事を知った。
感覚的に10ポンドは違うようだ。

したがって50ポンド→40ポンドと指示すると良い感じになった。

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