![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b5/4a88efc01d9c1725212598660d5efe4c.jpg)
■2022.11.09 伊吹山は夏山前に山足チェックと花を目当てに登ることが多いが今回は秋の伊吹山を登る。
5:30に自宅を出発、8時に旧ゴンドラ駐車場着。駐車料はセルフで300円。この山は小銭が6枚必要です。
準備をして登山口まで少し下る。
8:15 登山口の入山料300円をポストに入れ歩き出す。10名程の団体より先に出る。
最初は植林の滑りやすい登山道をグネグネと20分ほど登る。
開けた場所に出る(元スキー場)
ここからゲレンデ最上部(三合目)までは日陰は無い。
三合目を過ぎると暫しこのコースの少ない樹林帯の中を登る。
高木はないが色づいている。
樹林帯の後半から遮るものが無く、暑い時期には酷暑の登りとなる。
秋の今でも汗が出る。
5合目には自販機。6合目には石室。8合目にはベンチがある。
今日は足が軽く休憩は無し。
稜線に出れば広々とした山頂台地。ここまで水分は500ml摂取。夏なら倍では済まない。
ヤマトタケルノミコトに挨拶をし三角点方面へ。
10:55 ここが本来の山頂です。ここは伊吹山スカイラインを使って車でも来ることができます。
夏の時期は花が綺麗で登山者や散策の人も多い。この時期は売店も閉まっており静かです。
雪を被った御嶽、乗鞍、穂高連峰、白山は微かに見える。今日はコンデジなのでこれが限界。
三角点近くのベンチで早目の食事。
じっとしていると冷えるのでウィンドブレーカーを着込む。
サーモスの熱々のお湯でもカップ麺が冷めるのが早い。食後はコーヒで多少暖まる。
(伊吹山は火気厳禁)
約1時間滞在し12:00の下山開始。
13:30 無事下山。
紅葉もしているが先週や先々週の紅葉を見た後ではやっぱりね・・・・
気候が良かったのか、登り2時間35分、下り1時間30分は過去最短。
■山行データ 8:15登山口→10:50山頂12:00→13:300登山口
標高差:1167m、歩数:13,000
秋の伊吹山は人が何時もより少なくて待ちが少なかった。
やっぱりこの山は花の時期の登るのが一番ですね。
下山後の何時ものお風呂「伊吹薬草の湯」は休業日。
(。•́︿•̀。)
地元のスパー銭湯で良しとする。
(*^ 0 ^A
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます