![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2c/1d8905b1ea5e4b7a7842046d7b6044c7.jpg)
術後50日が経過した11月5日からテニス再開している。
2本折れた肋骨の痛みが無くなった時点で素振りや壁打ちで様子を見て自分で判断(術後30日)
ただし、パワーは50%以下としてサービスやオーバーヘッドはゆるゆるという条件を自分で決めた。
打ち方の引出しは多いので、肩や鎖骨に負荷の掛からない打ち方を選択している。
当面は週の回数は2回✕4時間で通常の半分から。
予定より2ヶ月早い再開となった。
なんでもそうだが、黒がいきなり白に変わることは無い。微妙なグレーを経由して白に変わると思う。
治癒もこのような感じで治癒してゆくと思う。
そのグレーゾーンも見合った動作はできるはずでテニスも徐々にすることにした。
完治してからプレー再開では失うものが多いと思う。私はこう考える。
ただし全開テニスは医者の全治診断からとする。
術後直後の可動域が180度で可動制限が無かった事や、鎖骨に負荷の掛からないトレーニング
で怪我の前の筋肉量を維持できた事が功を奏した。
ラケットのグリップも衝撃を吸収するタイプの物に巻き変えた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/cd/c139537e825fb4f927ad59e6ab521459.jpg)
久しぶりにテニスをしながらの雑談も楽しい一時です。
11月10日 退院後3回目の通院。順調に回復しているとの事、次回は12月22日。
徐々に強度やプレー時間を増やす加減が難しいですね。まあ自分を信じて頑張ります。
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