トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

さくら散歩。 本+テニス

2020年04月05日 | データ
ぽかぽか陽気で外へ導かれる、今日は常石神社まで花見ウォーキング。
ゆっくり歩いて30分。
途中、花に癒やされ歩く路地は楽しい。
 
トドクロちゃんに子供の頃のその場での出来事を説明しながら歩く。
黄色い花と朽ちた黄色い車
約30分で常石神社。
予想通りほぼ満開。
ここは子供の頃の一番の遊び場。
車で通り抜けで見てる方も
このソメイヨシノ(染井吉野)
以前読んだ木内 昇の「染井の桜」(茗荷谷の猫に掲載)
武士の身分を捨て植木職人となり新種の桜を作り出した男の悲話として書かれている。
彼女の本は半分くらいは読んでいるがまた読みたくなった。
直木賞の『漂砂のうたう』も良いが『櫛挽道守』(中央公論文芸賞、柴田錬三郎賞、親鸞賞)も良かった。 
そして大善院へ
橋本関雪が住んだ京都銀閣寺畔の白沙村荘から持ってきたという花桃。
この冬花庵観音堂は橋本関雪の宝塚の旧別邸アトリエを境内に移築した建物。
ここの御住職とお庫裡様は芸術家。
お庫裡様は娘の絵の先生。
弘法寺でもあるのでお茶とタクアンで接待を受ける。
ちなみに、哲学の道の桜は、橋本関雪と妻が京都市に300本の桜の苗木を寄贈したのに始まる。
スミレ
そして陶器で土留。
一番大きな写真は土管を土留としていますが上を車が走っています。
チョット強度的に心配ですが・・・
そして帰宅。
よく利用する公共の図書館は4月中旬まで閉鎖。ここ一ヶ月書棚にある古い本を取り出して読んでる。
最近はもっぱら図書館利用。図書館でも相互利用で借りられない本をネットで古書を買う程度。
 
そして閉鎖前に借りた本の一部がこれ。
なんか政治が変だなと思い借りてきたものである。
 
 

安倍総理の近くに官邸に巣食う官僚がいる、これを人々は官邸官僚と言う。または安倍ファミリーとも言われるが、要するに総理秘書官達である。安倍さんの施策は彼れらが・・・・
 
そして今回「アベノマスク」なる施策が出された。これを聞いて口にした安倍総理・・・・既に賞味期限はとっくに過ぎている。現在及び未来において今の日本で一番問題は、人口減(少子化)だ。
 
内閣人事院ができ官僚はすべて総理のイエスマン。
 
田中角栄は官僚を本気にさせた、あまりに違いすぎる。
忖度、記録廃棄、うそ、奢り。
そして今回の有事でこんなレベルでは、国防などまかせる政治家、官僚はいない。
 
平家物語では奢れる者は滅びると琵琶法師が詠っている。
どの時代も、人は同じなのか。
せめて官僚が機能すれば・・・・・
 
テニス、体育館のトレーニング、図書館か利用できなくなったほぼ一ヶ月。
ようやく三蜜でないテニスコートが条件付きで開放された。
テニスは生活の一部でこれだけ間が空いたのは初めて。
土日とテニスを楽しんがだ。

ハイタッチは封印。

ベンチ利用も感覚を開けて。

それでもテニスができる事が嬉しい。

 

我が家のコロナ対策は、免疫力強化。

十分な睡眠、バランスの摂れた食事、そしてビタミンC(抗酸化)

でもテニスができることが一番の検疫力アップかな。



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