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痛み止めの「服用中止の効果」

2023-07-05 18:18:13 | 健康・病気
昨日整形外科医の診察を受けた時、担当医と薬剤師に鎮痛剤ロキソニンのマイナス面の働きについて詳しく教わり、極力服用を控える決意をした。私は簡単に専門家の言う事を信じ実行する。早速夕食後の服用を中止して不安だったものの、足の軽い痛みを堪えてそのまま朝を迎えた。毎朝測定する血圧は変わらず140-80台だったが、予想通り体重が1キロ近く減っていた。

朝食後に担当の洗濯物干しやゴミ出しを足を引き摺りながらやって、今日1日何とか痛み止めを服用せずとも何とかなると確認した。昨日準備した運転免許更新の書類を用意して最寄りの駅から電車で立川に行き、駅から歩いて警察署まで行った。米軍基地跡の昭和公園と大きなビル群の間を通り抜けて立川警察署に行き手続きをした。片道2キロ足らずの距離だが歩くのは辛かった。

後期高齢者の免許更新は事前に二度にわたり認知症確認と運転講習などをやり合格していたので、最終的な免許更新は簡単な視力テストだけで写真撮影をして簡単に終了した。問題は帰りで立川駅まで歩く気力が失せバスを利用した。予定より早々に自宅に戻れたので、パソコンを開きメールチェックやネット検索を午前中にやり、事前に準備してくれていた昼食を済ませた。

その後も特別足に異常を感じず、空模様を確認して3時前頃早めに洗濯物取り入れた。その時も階段を上り下りする時に足に軽い痛みを感じた。変化はないように感じた。それから5偽過ぎに試しに日頃実施しているテレビ体操やストレッチをやると、一気に凄い変化が起こった。

日々転移していた足の痛みの箇所が、4月半ばに山歩き直後に感じた痛み箇所に戻っていた。ジャンプ後の着地で足の痛みが今までより軽くなった。片足立ちで浮いた片方の膝と足首を振ってもバランスを失わなかった。何のことはない、痛み止めの服用を止めると入院前の状態に戻った。

対角線の手足で身体を支えバランスをとる体幹トレーニングも出来た。入院前の状態に戻った。まだ、多少の痛みは残っており、足の痛みを感じる部分はすこし熱を感じる。だが、鎮痛剤を48時間近く服用しないと、以前の状態に近い運動能力を回復した気がする。チョット話が出来過ぎている。もう少し様子を見る積りだ。明日は、年に一度の健康診断で生化学指標を測る予定だ。■

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