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やり過ぎ高齢者の基準と副作用

2022-09-10 21:54:34 | 日記・エッセイ・コラム
朝起きると習慣でベッドサイドの体重計に乗って驚いた。一晩で1キロ増えて68.5キロになっていた。昨朝は0.5キロ増、一昨日の朝は0.6キロ増、併せて3日間で2.1キロも増えた。その間、特に体重が急増するような食事をした記憶がない。

だが、私には心当たりがあった。山間部の長い道を自転車で二日続けて走った翌日、足首の関節炎を診て貰った病院で何故か胃炎を治療する薬「レバミピド錠100mg」を処方された。私の素人推測ではこの薬が食事の吸収を良くして体重を増やした。

このペースで体重が増えたら大変だと考え、今日の夕方足首に負担のかからない平坦な道をサイクリングした。今迄に行ったことのない大洲市の西側にある隣町の保内に向かう平坦な道を走り、夕食には炭水化物のご飯を抜き味噌汁と筑前煮・オクラを食べた。明日、体重が増えてたら更に減らす。

体重は増えたが左足首の腫れは改善し痛みも引き、若干血管が見えるようになってきた。半径10m生活から従前の10キロ生活に一昨日戻したら、アキレス腱に軽い痛みを感じたので、昨日と今日のウォーキングは一旦中止した。体重増に加えて今朝の血圧が140台になったのが気になる。

私の「やり過ぎ」性格は家族や友人によく注意されるが、どの程度の運動が妥当なのか良く分からない。今朝の日本経済新聞の土曜日版に中高年のスポーツ障害について特集記事があったので、その一部を以下に紹介する。記事はやり過ぎは50代中頃に多く起きると指摘しているが、記事の通りなら私は70代で40代の運動をやろうとしてることになる。■

日本経済新聞(土曜日版)2022/9/10

中高年のスポーツ障害は自分を過信しがちな50代中頃までに多く起きる
年代  運動の種類       運動の強さ
40代 ジョギング・ランニング 120m/分
50代 速歩・軽いランニング  100
60代 通常歩(さっさと歩く)  80
70代 散歩(ぶらぶら歩き)   60

運動仲間を作り楽しく継続
一人では長続きしないと感じたら運動仲間を作る

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