大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

地元の俳句会(土井卓美)

2013年02月16日 18時01分03秒 | Weblog

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今日も風の強い寒い一日でしたが午前中はGゴルフ、喫茶店、マッサージの3点セットをこなしました。

午後は地元の月例句会がありました。
リーダーの2人の先生の内の1人が自宅で転んで骨折されたとのことで欠席されました。
来月もまだ駄目だろうとの見通しだそうです。
昨年末には珍しく男性1人が新加入されましたが、今回から高齢のご婦人が1人退会されることになりました。
これまで主に自転車で来場されており、雨の日などには私が送り迎えもしていたので、風の強い今日もそう思って電話を入れたら、高齢で行き帰りも大変だが何より出歩くことが少なくなり俳句が出来なくなったので思い切って止めることにしたとのことでした。
10数年前私がこの会に入れてもらって、6人の吟行仲間が出来てあちこちに良く行っていましたが、亡くなったり、体がいうことをきかなくなったりで、これで5人全員が句会から姿を消してしまわれました。
同じメンバーで年々平均年齢が上がり耳が遠くなったり、判断に時間がかかるようになったりで句会の運営でもモタモタする場面がやや多くなってきていますが、皆さん寒くても暑くても出て来られ熱心さは凄いものです。
それに今日のリーダーの先生の講評にもありましたが、各地の句会と比較してこの会のレベルは高いということも確かなようです。
10数年やってきている私と事務局担当の先輩の2人が最年少なのですからそれも不思議なことではありません。
しかし行動範囲は狭くなり、年1回実施していた1泊の吟行は昨年から止めになり、日帰りの吟行1回だけになりました。