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普通の高齢者の生活と情報

床屋さんとの付き合い(土井卓美)

2013年02月07日 16時22分14秒 | Weblog

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床屋さんとの付き合いは誰にとってもかなり長いものになっている筈です。
最近では格安の分業でやるシステムのチェーン店も多くなっていて、そういう店では自分の希望する形を細かく注文する必要があるのだろうと思いますが、行ったことがないので分かりません。
私の場合「何時もの通りでいいですか?」「はい」だけで後は少し世間話をしたり居眠りをしている間に出来上がる店に数十年通っていましたがその親父さんが5年位前に高齢で手が思うように動かなくなり廃業しました。
町内のゴルフ仲間の床屋さんの所に変わる積りで行ってみましたがどうもしっくりしないので、そこは予約制なので、予約は好きではないという理由で一回で止めました。

俳句仲間にも床屋さんがいて句会の会場を提供してくれたり、筍山に招待してくれたりしますがこちらは遠いので遊びだけの付き合いです。
近くで数軒試してようやく落ち着いて5年位になります。
「何時もの通りでいいですか?」「はい」で通していたのですが、ある日何かの会合の後で行った時、髭をきれいに剃っていたので「今日はひげ剃りはいいね」「そうだね」となってその時の料金が¥3700からひげ剃り代¥500を引いて¥3200でした。
以来ひげ剃りは無しを通していて昨日も¥3200で済ませて来ました。
その時の話ではその地区では役員さんの希望者が多く無記名の投票で決めるということでしたが、我が地区は反対で、昨夜旧役員と新町会長5人が集まって話し合い、ようやく1人に次の代表町会長を引き受けてもらいました。