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耐久消費財の償却費(土井卓美)

2013年02月23日 15時27分05秒 | Weblog

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今使っているFAX付の電話器が使えないことはないものの調子が良くありません。
例えばボタンを押しても反応音がしないとか、留守電の日付が常に1月1日になるとか、呼び出し音があってすぐに出ないと切れてしまうとかです。
我慢して使っていましたが昨日の夕方6時頃思い切って買い換えることにしました。
これまでは「シャープ」を使っていましたが意外と早く駄目になったので今度は売れ筋NO.1という「パナソニック」の「おたっくす」を「アマゾン」に注文しました。
何と便利な世の中になったもので今日中に、もうすぐ届きます。
送料なしで¥10621でした。

それでふと思い付いて耐久消費財の年間の償却費はどんなものだろうかと大雑把に見てみました。
今は値段が下がっていると思いますが、買った時の感覚でテレビ、冷蔵庫は20万円で10年、パソコンは10万円で5年とすると不思議にというか当然にというか何れも2万円/年となり、まぁそんなものかと妙に納得してしまいました。
そこへ行くと自動車は割高になります。
250万円で10年とすると年間25万円にとなる上にガソリン代、税金、車検費用、保険料、部品代、修理費用が加算されるので、ざっと計算しても一般家電品の15倍以上にはなります。
そうなると年金世代にはかなり応えるのも事実で私もそうですが、大きな車に乗っていた周りの人の全てが維持費の安いコンパクトカーか軽自動車に乗り替えています。