大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

読書週間と除籍図書の持ち帰り(土井)

2009年10月26日 10時46分19秒 | Weblog
朝からの雨でGゴルフも喫茶店への誘いの電話もなく、久し振りににこの時刻に家の中に居ます。
新聞を読んでいて明日の26日から来週の2日までが今年の読書週間だと知りました。
新聞やパソコンでの「字」を読む時間は毎日かなりあるのですが「書」を読む時間は年々少なくなってきています。
前にも触れたことがありますが、読む速度も落ち、また長く読み続ける根気もなくなってきているので机の上や周りには読みかけの雑誌や未開の封書などが積み重なっています。
今日はいい機会なので少しでも片付けたいと思ってはいるところです。

そんな状態でも24~25日が近くの図書館の除籍図書の自由持ち帰り日だったので昨日行って来ました。
2階のロビーには雑誌が、2つの部屋には本が数列に並べられた机の上に背を上に向けてビッシリと置かれていました。
それを抜き取ってペラペラとめくってみて、気に入らなければ元に戻し、良かったらそのまま何冊でも持ち帰れます。
職員かアルバイトの人が何人か居て本の列の乱れを直したり、質問に答えたりしていました。

私はずーっと2回見て周り、あまり厚い本は読み切る自身が無いので、適当な厚さの「五木寛之」を2冊と「中村汀女」を1冊貰って帰りました。
定価の合計は3500円でした。