大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

思い通りにならない時(土井)

2009年10月24日 12時10分24秒 | Weblog
相手の人でも世の中のことでも自分の思うようには決してならないので、妥協しながら生きていくしかあえいません。
難しいのはその程度で、妥協しすぎると相手からは個性が無いと軽くみられ、自分にはストレスが溜まったり積極性が無くなったりします。
反対の場合はうるさがられたり、自分でももう少し我慢できなかったかと反省したりすることになります。
いい年をしてもっと何とかならないのだろうかと思われる人も時々は居ますが大方の人は年とともにその妥協点を自然に身につけているようです。

ところが自分の体については僅かの不具合も気になって、落ち着いたり、心の安定が保てなくなるのが普通になります。
歯にものが挟まっただけで気になって仕方が無く、ましてや歯でも目でも体のどこかが痛いとなるともうどうしようまなく何もする気がしなくなって困ります。

しかし昨日は珍しく、痛みに負けず、妥協よりも打ち勝った日になりました。
2~3日前から左足の甲が原因不明で直径5cm位赤く腫れて痛く、足を引きずりながら歩いています。
昨日は石井、城谷、土井の三人組と乾さん(大9)で鈴鹿C.C.でラウンドしました。
素晴しい天気に恵まれ大いに楽しみました。
私は先回ハーフの今年ベストが出たので、今回こそと張り切って臨んだのですが左足を庇って体重移動がうまくいかずスコアは大きく後退しました。
先々会のこのメンバーでのパラリンピック(オリンピック)でメダル19枚で一人勝ちしたのに今回は6枚で一人負けでした。
それでも楽しみながら完走出来ました。
料金は昼食・カート込み6280円と超お値打ちでした。