気温はぐんぐん下がっている。月下美人の蕾が付いている。
1週間ぐらいしたら咲くかも。寒過ぎるのでしっかり開くであろうか?
キリスト信仰を持っている人と、聖書に付いて喋った。驚いたことがある。
彼女達は、”エホバの証人”の信者である。聖書の解釈も、自分が読んだ聖書の解釈とは違う。
聖書に書いてあることは全てが真実だと言う。天や地も神が造られたと言い張る。
「聖書を学び、神について勉強し神を信じないと、神は何も報いてくださらない。」とのことである。
聖書を学ぶ時間も読むことが出来る能力も無かったら、神は相手にされないとのことである。
聖書を学ぶ能力が無かったら、キリスト教の信仰は望むことが出来ないことになる。
浄土真宗の悪人正機説「善人なおもて往生をとぐ いわんや悪人をや」を聴かせて頂いている我々には、
一部のキリスト教信者の話は厳しい”自力”の宗教である。
とても信仰の道に入り、愛の教えなどを期待する事は無理である。
自分はこのような厳しい信仰の道には、進むことが出来ない。