「憎悪」の感情は長期間続き、薄れることはなく、許す気持ちは起きないのであろうか!!
1年ぐらい前であろうか、お寺の住職と世話役たちが口論になり、物別れになった。
(自分を)偉いと思っている人達なので、口に出したら引っ込めることが出来ないのであろう。
「二度と口も利かないし、仲直りもしない」との方針なので、書類に印鑑をもらうことも出来ない。
何とか間に入って、仲介を頼みたいとのことであった。
「憎悪」が強いと言うことは、逆に「愛情」も強いのであろうか?
自分は、人間関係において強い「愛憎」を持った経験がほとんどない。
「愛」においても、こちらから近付くことは少ない。逃げられても、傷は浅い。
「憎」に対しては、逃げるが勝ちと、すたこら距離を開ける。
良い天気であったが、彼岸法要に参加。いつもの通りお参りは10人足らず。
「聞く」ということについての説教であったが、感情が入り過ぎて、冷静なお話とは言えず、
意味不明の話があった。もっと落ち着いて理路整然とした話を期待する。
明日は何の話であろうか?期待したい!