6月で99歳になられた柴田トヨさんの詩集である。
60万部突破のベストセラーとのことで、本屋さんの店頭に沢山並んでいる。
一つの詩を作るのに、何度も何度も推敲して、難しい言葉など使わず、
平易な言葉で綴られている。
「秘密」
九十八歳でも 恋はするのよ 夢だってみるの 雲にだって乗りたいわ
次の詩は、愚痴を言った時に、札幌のSさんが教えてくださった柴田さんの詩である。
「九十六歳の私」
柴田さん 何を考えているの ヘルパーさんに 聞かれて
困ってしまいました 今の世の中 まちがっている 正さなければ
そう思っていたからです でも結句溜息をついて 笑うだけでした
T先生からいただいたサボテンが、本年も咲いた。子沢山になったので植え替えが必要。
さわやかなピンク色、凛とした姿。美しいなーと感じる。
60万部突破のベストセラーとのことで、本屋さんの店頭に沢山並んでいる。
一つの詩を作るのに、何度も何度も推敲して、難しい言葉など使わず、
平易な言葉で綴られている。
「秘密」
九十八歳でも 恋はするのよ 夢だってみるの 雲にだって乗りたいわ
次の詩は、愚痴を言った時に、札幌のSさんが教えてくださった柴田さんの詩である。
「九十六歳の私」
柴田さん 何を考えているの ヘルパーさんに 聞かれて
困ってしまいました 今の世の中 まちがっている 正さなければ
そう思っていたからです でも結句溜息をついて 笑うだけでした
T先生からいただいたサボテンが、本年も咲いた。子沢山になったので植え替えが必要。
さわやかなピンク色、凛とした姿。美しいなーと感じる。