「今日は、「しめ飾りいろいろ」ということで、広島市・府中町(ふちゅうちょう)・海田町(かいたちょう)で撮影した、しめ飾りを紹介しようと思う」
「しめ飾りって、なかなか飾ってないよね」
「そうでもないで。その気になってキョロキョロしよったら、飾ってある店や家が結構あった」
「むかしは車のフロントに付けよったけど、最近は付けとる車を見つける方が大変よ」
「そう言われてみりゃ、しめ飾りを付けた車は、10台も見かけんかったような気がするのう」
「今日は、しめ飾りを、関西風・関東風・リース風と3つに分けて紹介しようと思うんじゃ」
「どういう理由で分けたん?」
「写真を見てもらえば分かるんじゃが、しめ縄に裏白(ウラジロ)、ダイダイ(橙)でシンプルなものが関西風。福扇なんかが付いとって、関西風より派手なのが関東風。ほいで、その他はクリスマスリースに似た形ものが多かったけぇ、リース風ということで分けてみたんじゃ」
関西風
「このあたりは、今までふつうに目にしとったしめ飾りじゃの」
「へぇ。上の方をしばってあるんじゃね」
「ヘビがとぐろを巻いたような形に見えるのう」
「もともとこんな形なんかね? それとも、今年が巳年(みどし)じゃけぇかね?」
「ここから、下に房(ふさ)が付いたしめ飾りになるんじゃね」
関東風
「上に福扇が付いたのが関東風、…じゃと思うんじゃがの」
「関西風に比べると、やっぱり派手じゃね」
「紅白が付くと、もっと派手に見えるね」
「ここからは、タテに長いしめ飾りが続くんじゃ」
「福扇も赤色じゃね」
「おぉ、エビ(海老)まで付くか!」
「エビがありなら、タイ(鯛)もありなんじゃないかのう」
リース風
「おー、確かにクリスマスリースのようなしめ飾り。かわいいね」
「今年は巳年じゃけぇ、ヘビの飾りが付いとるんじゃの」
「鶴に」
「招き猫に」
「獅子舞(ししまい)もあるんじゃね」
「へぇ。こんなしめ飾りもあるんじゃね」
「ここからは、リースの形をしとらんしめ飾り。分類ができんけぇ、ここで紹介しとるんじゃ」
「こうやってみると、いろんな形のしめ飾りがあるもんじゃのう」
「来年は、わが家でも飾ってみようかね」
↓しめ飾りについての関連記事は、こちら↓
しめ飾り
「今日は、いろいろなしめ飾りについて話をさせてもらいました」
「ほいじゃあ、またの」
「しめ飾りって、なかなか飾ってないよね」
「そうでもないで。その気になってキョロキョロしよったら、飾ってある店や家が結構あった」
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「そう言われてみりゃ、しめ飾りを付けた車は、10台も見かけんかったような気がするのう」
「今日は、しめ飾りを、関西風・関東風・リース風と3つに分けて紹介しようと思うんじゃ」
「どういう理由で分けたん?」
「写真を見てもらえば分かるんじゃが、しめ縄に裏白(ウラジロ)、ダイダイ(橙)でシンプルなものが関西風。福扇なんかが付いとって、関西風より派手なのが関東風。ほいで、その他はクリスマスリースに似た形ものが多かったけぇ、リース風ということで分けてみたんじゃ」
関西風
「このあたりは、今までふつうに目にしとったしめ飾りじゃの」
「へぇ。上の方をしばってあるんじゃね」
「ヘビがとぐろを巻いたような形に見えるのう」
「もともとこんな形なんかね? それとも、今年が巳年(みどし)じゃけぇかね?」
「ここから、下に房(ふさ)が付いたしめ飾りになるんじゃね」
関東風
「上に福扇が付いたのが関東風、…じゃと思うんじゃがの」
「関西風に比べると、やっぱり派手じゃね」
「紅白が付くと、もっと派手に見えるね」
「ここからは、タテに長いしめ飾りが続くんじゃ」
「福扇も赤色じゃね」
「おぉ、エビ(海老)まで付くか!」
「エビがありなら、タイ(鯛)もありなんじゃないかのう」
リース風
「おー、確かにクリスマスリースのようなしめ飾り。かわいいね」
「今年は巳年じゃけぇ、ヘビの飾りが付いとるんじゃの」
「鶴に」
「招き猫に」
「獅子舞(ししまい)もあるんじゃね」
「へぇ。こんなしめ飾りもあるんじゃね」
「ここからは、リースの形をしとらんしめ飾り。分類ができんけぇ、ここで紹介しとるんじゃ」
「こうやってみると、いろんな形のしめ飾りがあるもんじゃのう」
「来年は、わが家でも飾ってみようかね」
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「ほいじゃあ、またの」