通でがんす

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(旧ブログタイトル:通じゃのう)

広島湾入口の灯台

2023年05月11日 | 見て歩き
広島市の海の玄関口、
広島港。

港へ出入りする船を導いているのが、
高さ20メートルの
広島湾入口の灯台じゃ。





今日は、
広島湾入口の灯台
についての話でがんす。







広島港宇品旅客ターミナル展望台から
灯台を見たところ。

(訪問日:2011年9月4日)



↓広島港宇品旅客ターミナルについては、こちら↓

「広島港宇品旅客ターミナル」広島市公式ホームページ





広島港の東側にある
宇品島から見た灯台。
写真左手に見えるのが
似島(にのしま)。




白い灯台の奥に見えるのが、世界遺産
厳島神社(いつくしまじんじゃ)のある
宮島(みやじま)。

(訪問日:2010年2月20日)





以下、余談。


船に港の入口を伝える灯台の色は、
航路標識法(こうろひょうしきほう)
という法律で定められとる。

それによると、
海から陸に向かって港に入るとき、
船の右側に赤い灯台が、
左側に白い灯台が見えるように
配置されているそうじゃ。



以下、さらに余談。




広島湾入口の灯台は、
見延典子(みのべ のりこ)著
『汚名』(本分社 2016年)
のカバーとして使われている。



↓見延典子『汚名』については、こちら↓

見延典子 著「汚名」総合出版社 本分社 ホームページ





今日は、
広島湾入口の灯台
について話をさせてもろうたでがんす。



ほいじゃあ、またの。

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