通でがんす

いろんな広島を知って、ひろしま通になりましょう!
(旧ブログタイトル:通じゃのう)

カープロード2016(その6)

2016年03月19日 | スポーツ
カープロード

JR広島駅南口からマツダスタジアムまで

福井・會澤・丸・菊池・野村の5選手








JR広島駅南口から

マツダスタジアム(Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島)まで

800メートル、徒歩約10分の「カープロード」。







前回は、梵・中東・赤松・天谷・小窪・松山の6選手を

紹介をしました。





今回は、福井・會澤・丸・菊池・野村の5選手を

紹介をしてみようと思います。





■福井優也

■會澤 翼

■丸 佳浩

■菊池涼介

■野村祐輔










JR広島駅東側にある

荒神(こうじん)陸橋の下を通って進むと…。





【福井優也(ふくい ゆうや)】



昨季は先発として21試合に登板し、
9勝6敗、防御率3.56と、
入団5年目で初めて白星が黒星を上回った。

契約更改では、ほぼ倍増でサイン。

投手陣の柱だった前田健太が米大リーグに移籍した今、
その穴を埋める自覚も十分。

6年目の右腕にかかる期待は大きい。


DATA>>February 8,1988 178cm・80kg 早稲田大・岡山県





【會澤 翼(あいざわ つばさ)】



2015年はチームの勝敗を背負う重さを
思い知らされた年だった。

捕手の中で一番多く試合に出るという目標は達成したが、
長いペナントレースで調子を維持する難しさを痛感した。

「優勝すること。それしかない」。

悔しさをバネにして勝利を目指す。


DATA>>April 13,1988 177cm・91kg 水戸短大附高・茨城県





【丸 佳浩(まる よしひろ)】



打率.249と不調に終わった昨季。

「チャンスで打てなかった」という悔しさから、
秋季キャンプでは打撃改造に着手した。

特にフォームが年間通して安定していなかったため、
バランスを重視して取り組んだ。

今季も、優勝を目指すチームの
大きな戦力として期待されている。


DATA>>April 11,1989 177cm・90kg 千葉経大附高・千葉県











【菊池涼介(きくち りょうすけ)】



2013年は528捕殺、2014年は535捕殺と、
圧倒的な捕殺数の多さでも注目を集める
カープの守備職人。

昨季は2年連続で全試合スタメンを果たしたが、
両膝の故障で本来の力を出し切れなかった。

今季の目標は捕殺記録の更新。

万全の状態であれば、
大記録も難しくはない。


DATA>>March 11,1990 171cm・69kg 中京学院大・東京都





【野村祐輔(のむら ゆうすけ】



昨季の秋季キャンプでは新球種を習得した。

それは、理想としているジョンソンの「パワーカーブ」。

本人に握り方を聞き、
キャッチボールで試投してきた。

開幕ローテーションを任された昨季は、
わずか5勝。

もう後がないと肝に銘じ、
取り返していくしかない。


DATA>>June 24,1989 177cm・82kg 明治大・岡山県





訪問日:2016年2月28日






今日は、福井・會澤・丸・菊池・野村の5選手を

紹介させてもらいました。

次回は、田中・中田・一岡・大瀬良・堂林の5選手を

紹介する予定じゃ。



ほいじゃあ、またの。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする