猿猴橋復元工事（その26）

猿猴橋復元工事

被爆70年事業

親柱修理





↓前回記事は、こちら↓

猿猴橋復元工事（その25）







大正浪漫　猿猴橋

被爆橋梁の一つである猿猴橋を

1926年（大正15年）当時の姿に復元します。







猿猴橋（えんこうばし）を西側から見たところ。







親橋のところで作業をされておられる方が…。







（この写真のみ　撮影日：2016年2月14日）


親柱に元の欄干が取り付けられていたところの切り欠きが、

欄干が取り付けられているところの左側（川側）に残っとって、

これはどうしてんじゃろうか？

と、以前、書いたことがあるんじゃが…、







近くでよくよく見ると、ここがきれいに埋めてありました。



作業、ご苦労様です。







（この写真のみ　撮影日：2016年2月21日）


橋の東側に元の親柱が置いてあったんじゃが、

そこには「橋名板（きょうめいばん）」がなかった。







今日、確認してみると、

「猿猴橋」の橋名板が埋め込んであった。







橋の奥、画面中央に高くそびえるのが、

広島駅前Bブロック西棟

今は51～52階あたりを建設中じゃった。





この建物、シティタワー広島は52階建じゃけぇ、

最上階あたりまで到達したというわけじゃの。





↓広島駅南口Bブロック再開発事業については、こちら↓

シティタワー広島　52階建て最高層免震タワー　住友不動産





↓猿猴橋復元工事については、こちら↓

「猿猴橋復元事業について」広島市ホームページ





↓猿猴橋については、こちら↓

猿猴橋復元の会





訪問日：2016年2月28日





今日は、猿猴橋で行われている復元工事について話をさせてもらいました。

ほいじゃあ、またの。