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2015 5/6の拝観報告(知恩院 大方丈 小方丈 権現堂)


写真は、権現堂

以前コメントに掲載したように、5/4、5/5と義父母宅に遊びに行きました。
21:00頃に帰宅したので、子供達もクタクタ。
そして5/6は午後から2人ともスイミングの予定でした。

皆さんお疲れだったので、11:00頃から買い物と昼食に出て、午後からスイミングに行くという予定になりました。
子供も妻もゆっくりしたようですが、僕は朝からアホみたいに元気です(笑)。

ということで、くろさまとおくたさまのコメントで俄然気になった権現堂を観るべく、知恩院へ9:00着で参りました。

GW最終日の朝1番は、ほとんど誰もいませんでした(笑)。
1回目の説明は僕1人・・・。
一応、大方丈、小方丈もおつきあいします。

そして方丈庭園へ。
庭園も通過するのみで、権現堂へ直行。
今まで表門まででしたので、初めて中に入りました。
それと重文の家康、秀忠像。
思っていたよりも大きかったです。
一応本編にも今回の件は追記しておきました。

帰りは小方丈や大方丈の中から説明員さんの声が聞こえていたので、ボチボチ拝観の方が来始めたのかもしれません。
しかし結局僕が方丈庭園を出るまで、庭園には誰も来られませんでした。

この日はここだけ見て、10:00前には帰宅しました。

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長泉寺


写真は、兼好塚

長泉寺(ちょうせんじ)は吉田兼好にゆかりがあり、境内に兼好塚があります。

アクセス
JR嵯峨野線の花園駅で下車します。
駅を出て正面の信号を渡り、左折します。
約150mで法金剛院に来ますが、ここを通過します。
通過してすぐの信号を右折します。
そしてここから約500m直進です。
途中で双ヶ丘中学校を通過します。
双ヶ丘中学校を越えた左手に長泉寺の表門があります。
なおこの先の右手に土堂公園がありますが、ここが低温計などで知られる会社オムロン発祥の地だそうです(石碑があります)。

かつてここに兼好が草庵を結んだと云われており、そこへ江戸時代に兼好のお墓を移したそうです。

こちらは拝観をしておられません(御朱印もなし)。
先代住職の頃はしておられたそうですが、拝観者のマナーの悪さに対し檀家さんから苦情が来たため止められたそうです。
兼好塚のお参りなら、させて頂けます。

表門を入ると正面に本堂、その右に庫裏があります。
左手に進むと墓地があります。
墓地に入った正面に植え込みに囲まれたところがあり、この中の左手に兼好塚があります。

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