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2011 秋 特別拝観中心の観光案3(11/12、11/13編)

それぞれの期間での特別拝観を中心に、日程案を組んでみました。

JR奈良線で京都駅~東福寺駅
→東福寺 方丈、通天橋、龍吟庵(10/29~12/4)、光明院、天得院(11/11~12/4)、勝林寺(11/12~12/4)
JR奈良線で東福寺駅~京都駅

→11:00頃、伊勢丹の和久傳で“くちなし”の昼食

→市バス9系統で京都駅~西本願寺前
西本願寺 書院・飛雲閣参観(11/9~11/16)
角屋もてなしの文化美術館(13:15か14:15頃に、2階の予約をしておくとなお良い)

→市バス207系統で島原口~東寺東門前
→東寺 五重塔、観智院・宝物殿(9/20~12/4)

近鉄で東寺駅~京都駅

正直、この時期はそれほど日程に特異的な拝観があるわけではないので、どこに行ってもいいのでしょう。

一応、西本願寺の書院・飛雲閣が予約不要なので、これを軸に個人的なおすすめで日程を組んでみました。

西本願寺は行くなら午後がいいです。

また角屋はとてもいいので、本当におすすめです。

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岩倉具視幽棲旧宅(岩倉散策3)


写真は、住宅と前庭

岩倉実相院の門を出て最初の角を右折後、次の角を左折したところに「岩倉具視幽棲旧宅(いわくらともみゆうせいきゅうてたく)」があります。
距離にして約180mです。

岩倉具視が38歳で追放されてからの5年間ここに棲んだそうです。
ちなみにここに来る前に居たのが「苔寺(西芳寺)」の“湘南亭”です。

通用門を入った正面右で受付をします。
参観料は300円です。
正面に資料館の対岳文庫、左手には池があり、その先の階段の上に主屋の鄰雲軒があります。

鄰雲軒は茅葺きの主屋と瓦葺の附属屋の2棟からなります。
昔は共に茅葺きだったそうです。

主屋の前には、大きな“岩倉具視お手植えの松”があります。
庭の大半は、この松の存在で占められています。
また主屋の右手には遺髪碑があります。
左手に柴折れ戸を出ると、左手に正門が、右手には鄰雲軒の玄関があります。
正門は通常閉めていますが、岩倉具視の命日である7/20に近い土曜日に開催されるイベントに参加すると普段は閉門している正門から入れます

玄関から鄰雲軒に入ります。
玄関の3畳間の奥に6畳間が2つあります。
土日はガイドの方がおられ、解説して下さいます。
附属屋へは廊下伝いで入れます。
4畳半の間が4つあります。
土間にはおくどさんも残っています。

対岳文庫には、岩倉具視の書画や資料などの展示があります。

また対岳文庫を出た正面の6畳間にはお茶やコーヒーがサービスで頂けます。

岩倉具視に興味があれば、面白いでしょう。




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2011 10/10のおでかけ(トロッコ電車、京馬車)


写真は、トロッコ電車からの保津峡の風景

今日は朝から家族でお出かけです。

市バス93で西ノ京円町にて下車し、JRで円町駅~嵯峨嵐山駅で下車。
そして、前売りで確保していた10:07トロッコ嵯峨駅発のトロッコ電車です。

約2年ぶりでしたが、子供も喜んだので良かったです。
また皆さんへの観光情報も得たので、これは「嵐山・嵯峨野散策10 トロッコ電車」に加筆しておきました。

トロッコ亀岡駅では、復路の電車を約1時間後に敢えて開けておき、京馬車に乗りました。

今年春から始まったばかりですが、ばんえい競馬の約1tの馬が馬車を曳きます。
これに乗ってきました。
中々面白く、子供は非常に喜んでいました。

詳細は10/13 16:00に更新の「嵐山・嵯峨野散策11」にあります。
どんどん後付けされていきます(笑)。

そして復路もトロッコ電車ですが(11:35発)、帰りはトロッコ嵐山駅で下車し、みんなで”竹林の道”を歩き嵐山中心部へ。

ここでお昼過ぎでしたので昼食を取り、更にお散歩をして、嵐電と地下鉄で14:30頃帰宅しました。
正直嵐電だけでも子供は喜びます。

長いので後回しになりましたが、10/8の拝観報告は10/15からです。

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