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2011 角屋もてなしの文化美術館 秋の特別公開案内 (10/2の拝観1)


写真は、中庭

角屋(すみや)は、かつての花街「島原」にあった揚屋(あげや)で、現在日本で唯一残っている揚屋建築です。
「お茶屋」との違いは、行けば教えてくれます(敢えてナイショ・・・本編には記載しています)。

その角屋が春と秋に期間限定で公開をしています。

今回は9/15~12/15です。

まず、入館料が1000円です。
これで1階は見られます。
新撰組が宴会を行い、芹沢鴨が座った「松の間」の上座も見られます。
また庭園には”臥龍の松”もあります。

2階は事前予約が必要で、さらに800円必要です。
料金がさらに高くはなりますが、2階も行かれた方が絶対にいいです(2階の写真は撮れませんが)。

様々なお座敷がそれぞれに趣向を凝らしてあり、非常に面白いです。
もちろん説明付きです。

個人的には、10月や11月の「西本願寺 書院・飛雲閣参観」と同時に行かれるといいのではないかと思います。

西本願寺と島原は歩いて行けるでしょう。

本当におすすめです。

角屋を後にして、北へ歩きます。
そしてあの日、酔い潰された芹沢鴨が最期を迎えた場所へと向かいました。

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