▲<式典前、祭壇から「新しい爬龍船」を撮影>
7月28日の朝8時50分に「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ行き、「新しい6隻の爬龍船の進水式」を観る。
7月28・29日は「第5回豊見城ハーリー大会」です。その初日に、「新しい爬龍船の進水式セレモニー」が行われた。
▲<今回、6隻の国際競争仕様の「爬龍船」が豊見城市で造船された>
向こうから、王様と王妃が歩いて来たので撮影させて頂いたら・・・。
▲<実は、現職の豊見城市長と奥様でした>
「汪応祖(ワンオウソ)」【豊見城の王】が、沖縄に初めて「爬龍船」を中国から持ち込んだ。
▲<伝承者【安仁屋眞昭と王府おもろ謡きゅる保存会】が、「王府おもろ」を歌っているところ>
▲<豊見城市4町の「祝女の儀式」(ハーリーは「五穀豊穣」と「民安」を祈願)>
▲<「開眼式」(目入れ)が行われた>
その後、新しい爬龍船を使って10時過ぎから「豊見城ハーリー大会」(職域ハーリー競争)が行われた。
▲<雨上がりの爽やかの空の下で、「豊見城ハーリー大会」が行われていた>