うるま市バスツアー参加記 その①「ビオスの丘」

2009年01月31日 17時03分38秒 | 沖縄現地情報
国際旅行社の「うるま市バスツアー(ビオスの丘~肝高の阿麻和利:キムカタノアマワリ)」が、㈱パムの「ウチナ~ンチュウ倶楽部(沖縄県民限定)」会員用配信メールに限定10名特別価格が発表されていたので早速申込んだ。
1月30日の、14:50に自宅から一番近い高良バス停から乗車。
那覇市内数か所で、参加者を拾い、西原ICから沖縄自動車道へ。
石川ICで下りて、一路「ビオスの丘」へ入る(車内で、夕食の弁当とお茶が配られた)。
沖縄ロイヤルGC隣接地の広大な敷地に自生する亜熱帯植物と栽培しているランが園に咲き誇っている。
園内の湖を鑑賞船やカヌーで楽しめる家族向けの自然体感施設。
ゆっくり見学すると、半日かかるらしいが、一時間の時間内でサクッと観てきました。

▲<入園口から直ぐにあるエレベータで降りると、小道の両サイドや木々に蘭の花が迎えてくれます。>


▲<「天染池(ティンスミグムイ)のスリルある木道を歩くと水鳥や小鳥を観る事が出来る。>

▲<「綾舟場(アヤフニバ)を出た湖水鑑賞舟、25分間580円。>

▲<今年初めての「寒緋桜」>



▲<園内には、手作りのブランコや木製シーソなどが点在しています。「遊御庭(アシビウナー)」には、子豚や子ヤギ(散歩遊びが出来る)がいます。>

▲<「ハンモック」がそこかしこに>



▲<「揚御庭(アギウナー)には、ヒカゲヘゴがたくさん自生しています。>

NPO沖縄観光核人材育成事業 その②

2009年01月30日 14時00分12秒 | 沖縄現地情報

パネルディスカッションのテーマは、「これからの観光人材の発掘と育成について考える」でした。

パネラーは、小畑貴裕(東京YMCA国際ホテル専門学校教務部長)、喜久川瑠美子(第一交通産業グループ那覇バス㈱観光部教育担当主任)、中村 聡(那覇セントラルホテル代表取締役社長)、小田中克己(㈱ジャンボツアーズ専務取締役執行役員)、平山文男(㈱パム顧問・Chura+&組織活性化、GCDF-japan保持者)、司会進行 島田勝也(NPO沖縄人財クラスタス研究会理事、NTT沖縄支社ITビジネス部主査)

内容は、①インタンシップを引き受けての感想 ②観光業界への視点 ③提言の内容で進行。

私の発言内容は、㈱パムの顧問として、パムの会社紹介をした「売上構造は、デジタル&モルタルのシェアで説明すれば、沖縄ツアーランド、タビンチュウネット、ちゅらグルメのデジタル系で2/3。TABINCHU、Chura+のモルタル系で1/3の割合」。
インターンシップ制度については、「青田刈りの人事戦略として成功するが、ボランティアとしてのインターンシップは、企業は反対的。企業の現場は、素人の学生が職場に入る事は大変迷惑だと思っている。」
「今回のNPO沖縄観光核人材育成事業では、県内&東京のそうそうたる企業でインターンシップを受け入れて頂いたのには驚いた。インターンシップ生は、基本無料だが10万円の参加費を払って良いくらいの内容だ。」

観光業界の視点は、「琉球新報が首都圏1551名のアンケートで、上位4つは、グルメ、離島、海、自然だった(すべて40%弱)。その下に歴史、伝統工芸、音楽、ホテル、スパ、健康、伝統芸能があり10%前後の認知。これをどう見るか?私は、この10%前後の認知力の低い部分を伸ばす事が他地域との差別化を図る必項目だ。海や自然も荒れ放題だが、観光業界は対策を考えていない。」「観光業界は、まだ旅籠の感覚で、他の業界では常識の顧客意識への関心が低い。」・・・。

提言では、「沖縄の観光業界&行政の50歳以上の人は、早く引退して後輩に道を譲った方が良くなる。」まだまだ、言い足りなかったが時間が来て終わってしまいました。
※紙面の関係で、他のパネラーの発言は割愛してしまいました。


NPO沖縄観光核人材育成事業 その①

2009年01月29日 00時05分39秒 | 沖縄現地情報

▲<5名の研修体験報告会>
1月28日、那覇市で、沖縄観光核人材育成事業の「第4期生インターンシップ報告会&5期生の募集」イベント(運営NPO沖縄人財クラスタ研究会)があった。
昨年、押しかけ応援講師をした関係で今回、パネルディスカッションのパネラーの要請があったので最初から参加した。
沖縄県の予算を獲得している、公的機関のインターンシップ事業ですが。
終了から1ヶ月(1月28日現在)で、17名の研修生のうち9名が内定を獲得していたのには驚いた。
最年長の48歳の女性の話は、先日の新年会の時に、このブログで書いたが、その時は、8名位だったと思うが、それでも凄いと思ったのに、どんどん決まっている。
今回のインターンシップ生は、17名で19~48歳の男女が、11月から研修を受け、3ヶ月間で53%の就職率は、以前、転職の仕事に従事していた者の経験から言っても素晴らしい就職率です(特に、沖縄の就職環境ではすごい)。

▲<受け入れ先の那覇観光バス㈱観光部教育担当主任の喜久川瑠美子さんの講演。オープニングは、「東京のバスガイド」を3番まで熱唱(大喝采)。>



▲<笑顔の効用の講義は、解りやすかった。>

▲<インターンシップ生17名が、壇上に上がり終了式を行った>

インターンシップ生の修了式に立ち会えて、三線の練習日であったが、嬉しくなって、打ち上げの2次会に参加してしまいました。

▲<控室のパネラー>
パネルディスカッションの詳しい内容は、次回へ続く。

「沖縄の冬散歩」その②

2009年01月28日 00時05分42秒 | 沖縄現地情報

▲<「宮城御嶽」>
1月27日は、朝から快晴(天気予報では雲り)なので、昼頃に気持ち良く歩きながら、いつものトレーニングセンターへ行く。
先日通った道を歩き、違った草木を発見し撮影する。
名前は解らないが、観葉植物が室外の吹きさらしで、植木の大木になって花が咲いていた。





そう言えば先日も、妻が近所の美容院の玄関に「パキラ」に実が付いていると言って驚いていた。

バナナは、風に吹かれすぎて葉っぱがバラバラになっているが、実はしっかり育っている(昨年の夏は大きな台風が無かったので沖縄本島はバナナは豊作だった)。



▲<右、日向ぼっこ中のシーサー。>

「おくりびと」を観ました。

2009年01月27日 00時05分14秒 | 沖縄現地情報

▲<すでに、「モントリオール世界映画祭でグランプリ受賞」済み。>

今朝、那覇市は、放射冷却の影響で、9.7度とラジオが報じていた。

そんな1月26日に、少し遅いのですが、「おくりびと」がアカデミー賞にノミネートされたので、今日の午後「パレット久茂」で観て来ました。
会社名NKエージェントに、「旅のお手伝い」と思って面接をしに行ったら。「旅立ちのお手伝い」だった。
仕事内内容は、「納棺師(NK)」。妻に嫌がられ里に帰られ、幼馴染にも嫌われる・・・。

しかし、納棺師を続ける間に、主人公の職業感は次第に変わって行く。
6歳の時に別れた。顔を思い出せない父親との再会。
ユーモアや悲しい出来事が上手いバランスで交差して行く。
主役の本木雅弘さんの納棺師の動きが美しい。
地味で誤解(差別)の多い「納棺師」の仕事にスポットを当てて、人間ドラマを描いた。

▲<「山崎努」をはじめ大好きな「余貴美子」「笹野高史」が、脇を固めているのが実に良い。>

地味なテーマだが、外国で評価される意味がなんとなく理解出来る。
来月のアカデミー賞では、どんな審査が出るか楽しみです。

冬の沖縄散歩

2009年01月24日 11時06分15秒 | 沖縄現地情報

今日、石川遼君の「マスターズ」出場決定ニュースが入って来た!
新聞やマスコミは、もっと大きく扱えばいいのにと思った。
日本のマスコミは、悲観的な事は大きく書くが、いい事は大きく書かけないへそ曲がり業界だ。
アメリカのゴルフ大会とは言え(招待であるが)、日本人が世界最年少選手記録を出したのになぜ喜べない?情けない(特にこんな景気の時だからこそ、元気の出る話はもっと書き立てるべきだ。一説によるとアメリカのGMがスポンサーを下りたから日本のスポンサーが欲しいとか、だったらよけいに日本がマスターズを支えるのだから・・・)。

1月23日の那覇は、「くもり時々小雨」風速17㎞で、海上強風警報と波浪警報で「海はしけ」、気温は17-19度(北風がきついと体感温度は下がる)、20時頃は、小雨交じりの強い風で台風のようだった。

そんな中、今日もスポーツセンターへ徒歩で行く途中に、いつも通る道ではない住宅街を「スージーグワー」したら、新しい発見をした(いつも同じ道を通っていたら視野は拡がらない)。
住宅街の草木に目が止まったので撮影した。冬の沖縄でも、このようにたくさんの草花が咲き誇っています。





▲<花火のような形をした草>



▲<小さな路地を行くと目の前に、ブーゲンビレアが咲き誇っているのに出会った。こんな事があるから、スージーグワーは止められない。>






沖縄新年会 その③「四木会&NPO沖縄人財クラスタ研究会」

2009年01月23日 09時26分58秒 | 沖縄現地情報

1月22日、20:00~月一第四木曜日に開催される地元異業種交流会の「四木会(ヨンモクカイ)」の新年会があった。

メンバーは、地元観光業界従事者が中心。いつもは、那覇市久茂地にある「かふう」で行うのだが、今回は新年会という事で、いつも料理を創っていて会に参加出来ない店主の大嶺さんの慰労もかねて、那覇市牧志「セントラルホテル」で行った。
<白井さん>
今回は、幹事の白井さんが理事をしている「NPO沖縄人財クラスタ研究会」のインターンシップ生5名も参加した。

▲<研修生たち>
昨年11月~12月に、県の予算を獲得し、観光業界の求人と就職のミスマッチ解消のテーマにして17名に、沖縄と東京の企業でインターンシップを行い、終了後一ヶ月で7名が就職決定したとの報告があった(うち一人は最高齢の47歳の女性)。
私も講師をさせて頂いたので、嬉しかった。

▲<研修生たち>
研修生に久し振りに会ったら、採用された2人から、私の講義を聞いた事が、就職につながったと嬉しい事を言ってくれたので、今夜のお酒は特に美味しかった。

オバマ大統領就任式

2009年01月21日 14時32分14秒 | 沖縄現地情報



1月21日午前2時過ぎに、米国第44代大統領の就任式をライブで観た。
約250万人を前にして、歴代大統領の後にオバマさんが登場し、会場の雰囲気は最高潮になった。

まるで、ハリウッド映画を見るようだ。
米国のみならず、世界中の人がかたずを飲んで就任演説を待った。
一瞬の静寂があり、オバマ新大統領の演説が始まった。



簡潔な中に、しっかりとメッセージがあり元気が出る内容だった。
「60年足らず前に、地元の食堂で給仕をしてもらえなかった父を持つ一人の男が、この場に立っている・・・。」言葉が胸にジーンときた。

彼には、何かやってくれると思わせるカリスマ性がある。
世界中から、彼の新しいやり方が、支持されるだろうと思わせるパワーを感じた。

アメリカはすごいなぁと、世界中の人が感じたのではないだろうか。
バラク・オバマ47歳ガンバレ!



沖縄の新年会 その②「育陶園編」

2009年01月19日 00時05分41秒 | 沖縄現地情報

1月17日の夜、19:00から壺屋『育陶園』で新年会があった。

今回は、妻も連れて二人で参加した。
会費は無料という事だったので、妻は「かやくご飯のオニギリ」を20数個作っていた。
私は、秘蔵の黒糖酒「浜千鳥乃詩の原酒」1800mlを一本持参。

▲<「ハンダマ」の炒め物>
会場は、前回の教室の方ではなく工房の入り口付近で行っていた。
陶工の真津さんが「焼き鳥」を焼いていた。

女性の職人さんが「島ラッキョ」を剥いていた。

東京から来た観光客の清水さんがレンタルのハレーで残波岬まで行って来たと話していた。

「タンカン狩り」に行って帰って来た女性がタンカンを切って出してくれた。

▲<今年初の「タンカン」見掛けは悪いが味はとても甘くて美味しい>
途中から、又吉さんと「さんにんの花」の田中さんがPHPの吉田さんを連れて加わる。



▲<田中さん持参の「ゴーヤー」の漬物>
最後に、六代目の高江洲さんが、お客さんを連れて帰って来た。
食事を盛っている皿や泡盛やビールを飲む器が当然に、育陶園の作品で美しいので感動した。

器でこれだけ美味しくなるという事を実感した次第。
<工房入口にあった「魔除けの貝」と「しめ縄」>
延べ、20人位の人が入れ替わりの参加で、楽しい会話をして楽しんで夜が更けました。「育陶園」スタッフの皆様、御馳走さまでした!

沖縄の新年会 その①「古民家編」

2009年01月18日 00時20分11秒 | 沖縄現地情報
昨年、「古民家(こみや)」で、地元飲食店舗設計の仲間の忘年会に参加して、楽しく、チーズホンジュを食べた。

2009年に入り、その仲間の新年会で古民家食堂に行った。

▲<左、小出さんが持ってきた岡山の桃の日本酒。右、沖縄産のハバネロ。>
古民家に集まる人の顔がいい。

▲<今回は、沖縄の豚しゃぶ鍋。>



▲<仕上げは、雑炊。皆でペロリと綺麗に食べました。>


沖縄の小春日より

2009年01月16日 11時00分00秒 | 沖縄現地情報



今朝(1月16日)の名護と久米島の最低温度が、10度を切ったとラジオで騒いでいた(日中は16度まで上がるとか)。
それでも、部屋でいると、日差しがあって温かい。
朝から、妻がベランダのプランターに、ミカンを箸で刺したら、「メジロ」が直ぐにやって来た。



窓は閉めてあるのだが、それでも、慎重にこちらを伺いながら近づいてくる。

少しでも、部屋の中で人間が動くと逃げる。



2羽のつがいが、交互に食べ、あっいう間にミカンを食べ切った。

▲<那覇市内には、住宅街に緑が多いせいか「メジロ」がたくさんいる。>

「沖縄の水辺の鳥」観察記②<三角池編>

2009年01月14日 00時05分31秒 | 沖縄現地情報

1月12日、「豊崎干潟」の後に、与根の集落を北上して「三角池」へ行く。
こちらは、豊見城警察の近くにある(県道68号線のすぐ南側)小さな三角の形をした池です。
そこには、まず「カモ」がたくさんいました。



▲<先が幅広のくちばしが特徴の「ハシビロガモ」>

奥の石堤には「ダイサギ」や「クロサギ」が数羽、羽を休めていた。

干潟には、ヤンバルクイナの仲間の「バン」が、夫婦で泥を突いていた。

▲<「バン(鷭)」>

「三角池」は、珍しい「クロツラヘラサギ」「セイタカシギ」が良く見られることで有名な所ですが、今日は「セイタカシギ」を観る事が出来た。

▲<絶滅危惧種の「セイタカシギ」>





「沖縄の水辺の鳥」観察記①<豊崎干潟編>

2009年01月13日 00時05分25秒 | 沖縄現地情報

▲<「コサギ」>
1月の3連休は、沖縄も寒くなりました。
1月10日は、那覇市内も11度~13度になりました。
特に北風(ニシカゼ)が強く、海上は風速16kmで強風警報が出ていた。
我が家も初めて、電気ストーブを出した。

▲<「トウネン」全長15cmの小さなシギ。当年の子(その年に生まれた子)のように小さい。というところから名前が付いた。>

サギなどは、冬に沖縄にやってきて、夏になると九州や本土へ渡って子育てをします。
那覇市南隣接の豊見城市には、水鳥が多く飛来する干潟が残されている。
那覇空港南橋の「具志干潟」、豊崎タウン(アウトレットモールあしびなー北側)「豊崎干潟」、豊見城警察南側「三角池」、糸満市との間にある「報得川河口」などです。
1月12日に、「豊崎干潟」と「三角池」を観にいって来た。

▲<奥に見えるのが「アウチレットモールあしびなー」>





▲<与根側から見た、豊崎干潟。マングローブが少し生えていた。>



▲<与根は、塩の製造でも有名な土地です。工場外にあった塩の塊。>

「K-20 怪人二十面相・伝」 を観ました。

2009年01月06日 00時05分44秒 | 沖縄現地情報

年末から上映していた「怪人二十面相」が、私の年代を対象にしたような映画で気になっていたので、やっと年明けの1月5日に、観てきました。
私は、快人二十面相、明智小五郎、小林少年と少年探偵団と聞けば観に行かなければと思う世代だ。
監督・脚本は、佐藤嗣麻子(作品は、ヴァージニア、アンフエアなど)。
内容は、VFXをふんだんに使い、第二次世界大戦が上手く終結した(敗戦しなかった)が、格差が今以上に付いた1949年(昭和24年)を舞台にしている(警察や軍隊はドイツ風で、出て来る小道具も少し古いが、テレビもあり東京タワーや高層ビルもある)。「ALWAYS3丁目の夕日」のスタッフが創ったと知って納得。

▲<バラック家屋に、煙突の煙。その先には、東京タワーが見える。右側の高架線路に満鉄の蒸気機関車が走っている。>
「バットマン」や「天空の城ラピタ」風な映像があり、現代の若い人たちにも飽きないスピード感ある作品になっている。
主役の金城武は、もちろん頑張っていたが、松たか子が最初違和感あったが、途中から活発な女性を演じてから、いい感じの演技になっていた(と、私は思うが、今の若い人たちには、もう少し若い女優が良かったのかも知れない)。
國村隼がいい味出して脇を固め、子役の今井悠貴はいつ観てもうまい。

活劇娯楽ムービーとしては、創り込みのいい力作だと思った。

「沖縄厚生年金休暇センター」閉館の前に・・・。

2009年01月05日 00時05分48秒 | 沖縄現地情報

沖縄県南城市佐敷にある「沖縄厚生年金休暇センター(ウェルサンピア沖縄)」が、1月13日に閉鎖する。
そして、2月1日から、「ウェルネスリゾート沖縄休暇センター」として新たな経営で開業する。宿泊施設は、客室を一部改装するので3月1日の開業。
将来的には、タピック沖縄が沖縄市で経営する「ペアーレ沖縄」のように、インストラクターによる各種講座が受けられる施設に改良する予定らしい。
閉店前に活用したくて、1月4日の夕方から「湯処さしきの」の湯に入りに行った。

▲<「湯処さしきの」の湯船から眼下に佐敷の街と中城湾が一望出来る>
「湯処さしきの」(大人800円)は、佐敷の街と海が一望出来て気持ちのいいお風呂だった。
ロビーにあったレストランでは、風呂上りの「ビールセット(オリオンの中ジョッキ一杯に枝豆山盛り)」が500円でリーズナブル!と思ったら、追加した「きびなごの唐揚げ」350円は、きびなごが20匹位とサラダのセットで、もっと安かったのには驚いた。
その後、宿泊棟のレストランへ行く。
展望レストラン「むるぶし」は、6階にあり風呂より高い所なので眺望は最高!

▲<左、宿泊棟。右、6F「レストランむるぶし」入り口の正月の飾り>

▲<あっという間に夜景になった>

▲<前菜セット(1000円也)>