「バットマンVSスーパーマン」

2016年03月29日 00時05分00秒 | 映画・DVD

▲<3月25日から全国公開中>

3月28日、「バットマンVSスーパーマン」を観た。

スーパーマン世代の私としては、「バットマン」と「スーパーマン」が、戦う?

スーパーマンが、悪人に??

コミック界最強の「スーパーマン」が、生身の「バットマン」に、負ける??

何としても観なければと、劇場に足を運んだ。

・・・でも、見て後悔した。

何で、スーパーマンが悪者になったのか?何で、バットマンが殺したくなるほどスーパーマンを憎んだのか?

ストーリが、あまりにも粗過ぎる。

所々、必要のないシーンがあるが、ここに書くまでもなく不自然。

ハリウッドの映画が、軽過ぎ、ネタ切れになっているのを感じるのは私だけか?

【評価】★

路地「マンゴー」が、完熟?!

2016年03月27日 09時33分29秒 | 生き方

▲<住宅街の中、車道から見える、「マンゴー」の大木

3月、今年の沖縄は例年に比べて、暖かくならない。

晴れた日などは、スポーツセンターに歩いて行く事が多く、20分くらい歩くと暖かくなるので、ちょうどいい。

先日も、歩いていたら、大きな「マンゴーの木」が、目に留まったので、近づいて「花」を撮影していた。


▲<「マンゴーの花」(もう開花は過ぎている)>

葉の茂みを下から覗いていたら・・・。



そしたら、もう「赤いマンゴー」(完熟?)が出来ていたのだ!

ビニールハウス内で育てる、マンゴーの結実は、6月頃です。

3月の下旬で、しかも、路地で出来ているのに「びっくりポン!」でした。

ついに解明!「マダガスカルジャスミン」の果実だった。

2016年03月25日 11時30分00秒 | 沖縄の生活


沖縄に来て、9年近くになるが、近所を歩いていると名前の解らない「花」や「果実」を見かける事がある

7~8年前にも、近所の垣根に「アケビ」のような「果実」がぶら下がっているのを見た

その時は、沖縄にも「アケビ」が出来るんだ、と思っていた・・・。

そしたら、昨年末に、いつも歩いている住宅街の「垣根」と民家の「棚」にも、同じ果実を発見!




▲<そしたら、住宅街の畑の金網にも!>


▲<手に取ってみたらずっしりとしか重さが・・・>

どちらも、年が明け3月になっても、いっこうに色づかない・・・。

「アケビ」なら、赤く色づき果実が割れるはずだ。

名前を知りたくて、ネット検索したが、「アケビ」ではないらしい・・・。

その植物の名前が、解らぬまま日が過ぎていた・・・。


▲<何か月たっても、いっこうに色づかない・・・>

ある日、いつものように歩いていたら、「棚」がある家の方が、棚の下で「草むしり」をしていた。

ここで聞かないと、一生悩んでしまうと思い、声を掛けた「棚からぶら下がっている実は、何ですか?」

そしたら、その方いわく「マダガスカルジャスミン」と、教えてくれた!

ここ、数年来の疑問が解決した一瞬だった!

その方が、さらに語ってくれた事は、「花は凄くいい香りがする」しかし、「果実は、毒性で食べられない」との事。

名前が解ったので、ネット検索したら、この植物が良く解る、「ブログ」があった。

沖縄は、日本には本来生息しない、「熱帯系の植物」が、普通に民家の庭や垣根に育っている。

そのような知らない「植物」や「花」を知る事、それが解決する事は、沖縄で生活する中で凄くうれしい事です。


▲<3月25日の夕方、見た時は少し開きかけたのが一つあった>

【マダガスカルジャスミン】

【マダガスカルジャスミンを育てました】

「質問」をしなくなった君へ

2016年03月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


顧問先企業で、毎週月曜日に行う朝礼で、第3週に私の講話コーナーがある。

3月22日は、昨年10月から行っていた「ビジネス行動心理学講座」<ビジネス社会で最も要求されるコミュニケーション能力とは?>も、6回目だった。

最終回のテーマは、「質問力」だった。

いい質問は、いい気づきを与え、いいコミュニケーションを創る。
いい質問は、相手を勇気づけ、楽しくさせる。
いい質問は、相手を動かし、いい過程と成果を出す。




小学生の時は、「質問」を素直に出来ていたのに、いつの頃からか、「質問」をしなくなった君へ。
「訊く」(質問)する事は難しいですか?

授業料を払う、学生なら自分の金と時間だが、給料をもらって仕事をする「ビジネスパーソン」は、ここというタイミニングで、間髪入れずに「質問」が出来なければならない。「恥ずかしい」と思っている人は、「アマチュア」です。よく「傾聴」していれば、「訊く」(質問)は、難しくない!

なぜ、日本人は質問が苦手なのか・・・。


▲<日本の大学生の「質問力」が不足している原因>


▲<コミュニケーションにおける【質問効果】>


▲<コミュニケーションにおける「質問力」の効用3つを話して、締めくくった>

4月からは、新しい「コミュニケーション力を高める」【実践編】を行う予定だ。

「ピカピカの一年生」お祝い会

2016年03月21日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<国際通りの「居酒屋あんまー屋」で行われた「新一年生のお祝い会」>

3月20日の夕方、那覇市「国際通り」の「居酒屋」で行われた、新小学一年生の「お祝い会」に招待された。

沖縄の友人「たかちゃん」の、お孫さんのお祝会です。

64歳の「たかちゃん」には、「子供が5人」いて、「孫が14人」いるのだ。



3年前、孫最年長の「小学入学祝い」に、招待してもらった。

あれから3年、今回、その子が(今年4年生)先輩の祝辞をしていた・・・。

彼女を筆頭に、今年小学校に上がる3人の下に、10人がいるのだ。



一番下は、0歳児。次の小学生は、二年くらい空くらしい・・・。

居酒屋の、一番奥のコーナーを貸切って行われたが、完全に保育園の様です。

大人は、ビールや泡盛を飲み、子供達はオレンジジュース。

食べ物は、大人と同じものを食べているが、子供達は、最初からコメ物を食べている・・・。


▲<最後に、「おじい」の友人の「おじい」(私)が出て、小学生の「心得」を話す>

「入学おめでとう!

小学校は、幼稚園と違って、勉強するところです。

授業中は、椅子から立ち上がって、歩いてはいけません。

おじさんは、キョロキョロしたり、ソワソワしたり、近くの子とおしゃべりしてたけど。

それは、絶対にしては、いけませんよ!

授業中は、先生の話す事をしっかり聞きましょう!

そしたら、勉強が出来る子になります。

そして、学校が終わって家に帰ったら、お母さんやお父さんに、今日学校で聞いた事を話してあげて下さいね。」



▲<新小学生3人に、「図書カード」をプレゼントした>

私には、「孫」が、まだいないので、孫を持つ感覚を味合わせてもらった楽しい夜だった!

入りたくないレストラン

2016年03月17日 08時00分00秒 | 沖縄現地情報


ゆいレール「美栄橋駅」から、歩いて3分のところに、見かけが悪過ぎて、入りたくないレストランがあるらしい。

でも、店の中は立派な「フランス料理店」らしい・・・。こんな事を聞いて、一度行きたくなった。


▲<こんな路地を抜けて行く>


▲<そこには、一軒の民家が・・・。屋根には、ネットが掛けてある・・・「ここ?!」>


▲<民家の入り口には、こんな看板が・・・>

入ってみたら、本当にちゃんとした、「フランス料理店」です(びっくりポン!です)。


▲<「ワインクーラ」に、ずらりと並ぶワイン>






▲<「お通し」>


▲<沖縄の魚3点盛りの「カルパッチョ」>


▲<トマト味の「ガレット」>


▲<3人で「ワイン」も飲んだ>

「ココ ロマンス」という名のレストランの店内は、外観とは、まるで違っていて、凄く広い(隣のアパートの一階を繋げている)。

客席も、個室のテーブル席が中心で、20席くらいあり、ゆったりとしている。

一度行った人に連れて行ってもらわないと、店の場所も探せないし入れない店です。

もらった名刺には、店に来る時は電話下さい。「お迎えに上がります」と書いてあった(笑)。

第5回 わったー「那覇めし」

2016年03月13日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<大きなテントの中に26店舗が出店。第3回グランプリの「てびち屋本舗」>

3月12日の夕方、わったー「那覇めし」に行って来た。

第一回目から毎年、食べて投票しているが、今年は言いたい事がたくさん出て来た。


▲<入場した時間に、一番長い列だった「餃子本舗金五郎」>

参加26店舗は、前年と同じ数?(少し減った感じがした)。

何によりも、参加者数が激減していたのに驚いた(土曜日だったから?)。


▲<投票箱コーナー、チケットの表紙が投票用紙だ>

今年は、各店舗に並ぶ行列の人が本当に少ない!!

前年までは、真ん中の空間に行列が、蛇行していたのに・・・。


▲<「KO菜YA」の「タコス玉」>

値段が高くなっている!「スワン」の沖縄県産鶏の「スモークチキン」と、「黒糖醤油つけ麺」が、800円!?他にも、600円が14店舗もあった!(間違いなく、800円の値段は本気で商売している)200円が、4店舗しかない。


▲<隣の女の子達が、食べる前に撮影させてもらった>

色んな店舗を食べ歩きして美味しいと思った店舗に、投票するのが「わったー那覇めし」の趣旨だ。
ご飯いっぱい杯の弁当を食べたら、他店の料理が食べれないじゃないか!!
コンテストにするなら、一食の量を少なくして、3食ぐらい試食したい。量を半減にして一食200~300円にすればよい。


▲<今日で2食目のカレー>

毎年思うのだが、「オリオンビール」の、一杯400円は高過ぎないか?サービスで出す事は、出来ないだろうが正価で商売しているのはどうか?飲料や菓子メーカーは、販促効果は十分あるはず。協賛価格にして欲しいと思うのは私だけ?


▲<「とろとろ~玉子チーズデミタスタコライス」>

これは私の個人的意見だが、イベントの名前が「那覇めし」だが、「ライス」を食べたい訳でなく、ビールを飲みながら、出店の作品(300円くらい)を食べながら、少なくとも2~3店の作品を味わい、ビールを2~3杯飲んで投票するイメジーだ。これ間違ってる?


▲<800円の店「スワン」のスモークチキン>

一冊1000円のチケット券で、充分に楽しむのが、私の「わったー那覇めし」なのだ。


▲<サントリーの「ハイボール」と「トゥナスパイシーホットサンド」(200円)、これが一番イケてた>

運営の「那覇商工会議所青年部」さん、もう少し知恵を絞って下さいな(同時開催の「那覇スポーツフェスト」に予算を使い過ぎた?)


▲<おじさん3人で参加しました>

こんな感じなら、来年は、もう参加しないかも?

「古民家食堂3月例会」

2016年03月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<本日の料理は「BBQ」&「もつ煮込み」です>

3月9日の夜、「古民家食堂3月例会」に参加した。
今月から外になり、会場は、古民家食堂の「あまはじ」(軒下)です。

いつもながら、又吉さん(料理メニュー考案)と、高良さん(イベント担当)のプロデュース力に感謝です。


▲<BBQの肉>


▲<今回の「もつ煮込み」は、高良さんの作品です(高良さんのキャンプ道具を使う)>


▲<「もつ」が、昨夜から煮込まれていて柔らかい>


▲<昨夜~朝まで雨で、危ぶまれたが、昼から晴れて外で出来た>


▲<BBQの焼は、店の鉄板で参加者が焼く>


▲<1時間もすれば、ほろ酔いに・・・>


▲<肉が終わると、鶏肉へ>

毎回参加するが、何よりも「古民家食堂」オーナーの川満さんの人柄が、この会の場を和ませてくれている。




▲<煮込みを温めているマキの火が、暖かい気持ちになる>


▲<高良さんの「もつ煮込み」完食!>


▲<たくさん食べて、たくさん話して満足!>

今週末は、「那覇めし」が、「奥武山総合公園」で行われる。
年々、参加者が多くなり、並ぶのが嫌になるイベントになってしまったが、今回も会場に足を運んでしまうだろう。

「ブラタモリ」(NHK)那覇編が凄く良かった!

2016年03月09日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<「ブラタモリ」今回のミッションは、「那覇は、二つある!?」だった

3月5日放映、NHKの「ブラタモリ那覇後編」が、素晴らしく良かった!

翌週の月曜日、番組を観た那覇住民2名と話したら、二人とも凄く良かったと言っていた。

一人は、「うちなんちゅー」だが、「那覇市民も知らない事が多かった」と、言っていた。

私も、沖縄に移住して、6月で9年目に入るが、今回の「ブラタモリ」は、上手く創られていて感動すらした。

那覇市の中心街は、現在の「西町」「東町」辺りだった事は、知っていた。

しかし、今回の番組を観て、新たに「米軍の占領」で、消滅した事を強く認識した。

占領時、那覇軍港の5キロ以内の町と住民を有無も言わさず、基地の外に出したのだ!

戦前の那覇の中心が、消滅したのだ。



この事実は、観光客も若い那覇市民も、殆ど知らない・・・。

那覇に住んでいる住民の私が、このような情報をNHKの番組で再度知り、改めて「ブラタモリ」の凄さを知った次第。

2013年の12月、「ブラタモリ」のプロデユサー尾関さんの講演会が県立博物美術館であり参加した。

「ブラタモリ」は、場所を決めてから、約半年間取材をしてると、尾関さんが話されてたのを思い出した。

今回、「ブラタモリ」那覇編を観て、思い知らされた!


▲<戦前の国際通り辺りは、誰も住んでいない湿地帯だった>

市内の中心を無くした那覇市民は、戦後に新しく中心地街を創ったのだ・・・。

3月7日、「国際通り」を歩いて、那覇市民の凄さを実感した。

「レンタルおじぃ」

2016年03月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<酒をつまみに、「人生」を語ろう!>

昨年の11月から、顧問先企業で新しい企画「レンタルおじぃ」をスタートさせた。

企画内容は、以下の通り。

【相談者が私に】
●今後の自分のキャリアの迷いや悩みを聞いて欲しい。
●自分の成長のために今何をするべきかを教えて欲しい。
●人生の先輩の意見が聞きたい・・・等々、何でもOK!


どんな内容でも、「断わらない」「否定しない」「優しさと」「愛をもって」丁寧に対応する。

勤務後、「2時間」会社の外で、一対一で飲みながら話す。

飲み代は、「割り勘」。

場所・店は、相談者が探す。

社内に、公開している「私のメールアドレス」に、申し込みメールを打つ

対応費用は、【無料】

聞いた話は、【秘密厳守】(会社に報告しない)。


▲<始まりは、「オリオンビール」で乾杯から>

第一回目の相談者は、昨年の4月にMgrになった新任Mgr。

指定された、会社近くの居酒屋で行った。



2回目は、本社営業Mgr。



4回目は、10月に他の支社から、本社に異動してきた営業Mgr。


▲<夏は、「泡盛の水割り」>

5回目は、スタッフMgr。


▲<冬は、沖縄も「泡盛のお湯割り」>

月に、一人のペースで続いている・・・。

いずれも、今のところすべて管理職だが、ベテランメンバーからも、予約が入っていて日程の調整中。

相談内容は、当然ここには、書けないのだが、今のところ深刻な内容は無い。

相談者にとって、上司や社長ではない人と話す事で、少しでも明日の仕事に打ち込めたらいい・・・。と、私は思っている。

若手の相談者が、まだないのが少し不満だが、月に一人くらいで、もう少し続けて行くつもりだ。

餃子の食べ歩き(神戸編)

2016年03月03日 08時30分00秒 | 沖縄グルメ

▲<ご存知!神戸餃子の老舗「ひょうたん」の焼き餃子(二人前)。左の濃厚な赤味噌で食べる>

2月27日の午後、久し振りに「神戸空港」から、沖縄行きの帰路を使った。

時間があったので、三ノ宮の駅前で「餃子」を食べる事にした。

JR三宮駅高架下、阪急西出口から徒歩1分にある有名店「ひょうたん」に行く。

さすがに、人気店。約30分くらい待って店内に入れた。

「ひょうたん」は、20数年振りの訪問。

以前も、「特製味噌」で食べた記憶がある(神戸餃子は味噌をつけて食べるのが主流)。

7個370円。「あん」は、味噌に合うように薄味だ。皮は中華の厚手(冷凍なのは、残念!)。

最後の3つを「ラー油」で、食べたがラー油がきつくてやっぱり味噌の方がいい。



【評価】は、★★ 残念!


口直しに、近くの餃子店を捜す。

「ひょうたん」から、徒歩2分程度JR高架から山側にあった「赤萬」へ入る。

こちらは、新しい店らしいが、初めての訪問(カウンターとテーブルで、10席?だった)。

1人前、290円(二人前から)、眼の前で包んでから焼ていた。


▲<二人前。右手前の味噌は、白味噌っぽいが中には、少々の唐辛子が入っている>

「あん」は、「キャベツ」をベースに、少々のニンニク(意識しないくらい)、コクは「玉ねぎの」と思ったら、入れてないらしい。

皮は、店指定の外注らしいが、薄皮でほんのり甘いくて美味しい。

こちらも、「白っぽい味噌」を付けて食べる(これがまた、しつこくなく、後を引く味)。


▲<小さな店構え(右側は持ち帰り用窓口)>

【評価】★★★★★ (満足して頂きました!)

※評価は、5点満点です。