「偶然に対して、能動的な人のみに、幸運が訪れる」

2017年03月23日 09時05分00秒 | 仕事

▲<いつもの通り、パワーポイントを使って話しをした>

3月21日、顧問先の朝礼で「講話」を行った。約3年前から、月一回続いている「講話」も、今回で終了です。

月に一回とはいえ、平均年齢29歳の全国150人に対して、どんなテーマを選ぶか?何を話なせば、仕事やキャリアに役立つか?を考え続けた。

この事は、私にとって凄く勉強になった。本もよく読んだ(「教える方が良く学ぶ」という事を実感した)。

今回は、4月大異動があると聞いていたので、「異動」「転勤」にまつわる、「キャリア形成における“山登り型”と“川下り型”」の違いを話した。

元になっているのは、スタンフォード大学のクランボルツ教授の「計画された偶発性理論」だが、普通に解説すると難しくなるので、学説の紹介は省略し、「山登り型」「川下り型」に例えた。


▲<「山登り型」の方がいい感じに見えますが・・・

調査によると、8割の人は「川下り型」でキャリアを形成していた事が解りました


▲<とは言っても、キャリアを偶然に任せておけばいいという意味ではありませんよ。日頃から、自分が出来る事を一生懸命にやっている能動的な人のみに、「幸運」はやって来ます


▲<偶然に幸運が訪れる人の5つの行動特性とは?

最後に、この一言で締めくくった。



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