沖縄の梅雨が明けました!

2014年06月28日 14時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月26日の午後、那覇市の空>

6月26日、天皇陛下が沖縄に来られた日、沖縄の梅雨が明けました。

平均より3日、昨年より15日遅い梅雨明けです。

沖縄の梅雨明けは、太平洋高気圧が強くなり、「梅雨前線」が本州に押し上げられてなる(その時、本州が梅雨入りする)。

その時に、「カーチーベー」(夏至南風)が、吹きます(この風は、台風のような怖いものではなく南の海側から吹く涼風です)。

そして入道雲が上がり、熱帯性の通り雨(スコール)の「片降い」(カタブイ)が、始まります。


▲<6月26日の午前「豊崎美らSANビーチ」、夏の渡り鳥「コアジサシ」が、たくさん飛来していました>

「カーチーベー」が吹き、沖縄の梅雨が上がれば、10日間くらい晴天が続くと言われています。

この時期は、台風も来ず、沖縄観光に一番向いている期間とも言えますが、ただし、天候で当然例年、梅雨明けの日が変わるので、沖縄旅行の予約判別は難しい・・・。

「サガリバナ」の開花を撮影出来た

2014年06月27日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月25日午前11時、那覇市具志>

先日、スポーツセンターに歩いて行った際、11時くらいだったので、もしかと思い、具志の5差路にある「サガリバナ」の所を通って行った。

晴れてはいたが、汗が噴き出てくる。蒸し暑い中を歩く。

昨夜咲いた花が、まだ落ちずに残っていた!


▲<朝、残っている花弁に、勢いが無くなっているが・・・>


▲<日光が直接当たらないもののみが残っている>


▲<夜、開花した時に薫る、甘い匂いはしない・・・>




▲<足元には、昨夜咲いて夜明けとともに、落花した花弁>


▲<どれだけ、昨夜咲いたかが分かる。たくさんの花弁が一杯です>



「和や」8周年イベント(3)

2014年06月25日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<一杯目の100円ビールが美味しいかった!左側にあるのは参加者へのプレゼント「マグロの解体ショーの切り身」>

清掃イベント終了後、「マグロの解体ショー」が終わったが、店内で飲みたかったので、帰らず17時のOPENまで少し待った。

オーナーの友人達が、開店時間前に到着したので、少し早い開店になった。

店内は、オーナーの家族関係者の子供&親と友人達で満員状態になる。

私は、店の奥、厨房前のカウンターに座る。

店内は、身内だけの満員状態の中、完全なアウェー状態。


▲<「8周年だヨ!全員集合」のメニュー。内容は、マグロづくし>

まず、「クリアアサヒ100円」を飲む。清掃イベント中、ドリンクは飲んでいたが、暑かったので清掃後のビールが、素晴らしく美味しい!


▲<突出しに出た「まぐろのカツ」。トマトソースが美味しかった!>

「まぐろ祭」ALL390円の中から、「まぐろ串カツ」「まぐろ粒コショウ焼」を頼むが、2杯目のビールを飲んでいる頃に出始めた。


▲<「まぐろ串カツ」>


▲<12枚ある「まぐろ粒コショウ焼」ヒリヒリするくらいコショウが利き過ぎ>

約1時間で、ビールを3杯飲み食べして切り上げる(歩いて自宅に帰った)。

いいイベントだった。来年も、是非、実施して下さい。

「和や」8周年イベント(2)

2014年06月24日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「和み」の「8周年清掃ベント」後、店舗前で行われた「マグロ解体ショー」。参加した子供が、一斉にマグロに集まる>

6月22日の午後、那覇市具志にある海鮮居酒屋「和み」の「8周年清掃ベント」に参加した。

約30名の大人+子供が、2グループに分かれて、店舗周辺の「小禄バイパス」両側をゴミ拾いした。

梅雨とはいえ、素晴らしい晴天の中、参加者は、約1時間で終えて、スタートした店舗に戻った。

16時過ぎ、「和み」オーナーの実家である糸満の魚屋から、冷凍ではない沖縄近海の「キハダマグロ」(25キログラム)が、運ばれて来た!

「和み」オーナーの解説で、実兄が「マグロ解体」を行った。


▲<マグロのセリの時に参考にする尾の切り込み(触って身の弾力も見るらしい)>




▲<良く見る「大きな刀のような包丁」ではなく、家庭にある包丁の少し大きなもので見事にさばいて行く>


▲<5分も経たないうちに「マグロの4枚おろし」が出来て終了>


▲<「和み」のオーナーの解説に乗り出す子供達>


▲<マグロの尾、右側に「心臓」が置かれている>


▲<「マグロの中落ち削ぎ落としタイム」。子供達みんな、怖がらずスプーンを上手く使って削ぎ落す>

「8周年清掃ベント」参加者には、清掃時に着たユニホームと交換に解体した直後の「マグロのぶつ切り」をワンパック無料で配られた。

「和や(ナゴミヤ)」8周年イベント(1)

2014年06月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月22日の午後、梅雨なのに晴天!「清掃ベント」に参加した>

6月22日、「和や(ナゴミヤ)8周年イベント」(那覇市具志)の企画で、店舗周辺「清掃イベント」があった。

店隣接の「SKYスポーツ」内の掲示板で知り、事前申し込みをして参加した。


▲<なにしろ熱い!もう梅雨が明けたかと思えるような晴天です>

14時集合だったが、13時45分に着いたら一番のり。全員が集合したのは、「うちなんちゅータイム」で、14時30過ぎだった(笑)。

店舗周辺、「小禄バイパス」両サイドを、大人+子供30名弱が、2グループに分かれて清掃した。


▲<小禄バイパス「とんかつ太郎」前の街路樹(香りがある)>

梅雨明け間近の晴天で、凄く暑かった!(湿度84度、31度、南西風8)。

「燃えるゴミ」、「燃えないゴ」袋を2つ持って収集開始!!(思い切り拾いたい性格)。

以前も、「58号線の清掃イベント」に参加したが、今回も、植栽の中に「コンビニ袋」「煙草のフィルター」「ガム&飴袋」が多かった。


▲<全員ユニホームを着用して行った(このユニホームの理由は、次回公表する)>

今回は、「アルミ缶」「珈琲缶」「ペットボトル」が、少なかった。

2時間の清掃時間予定だったが、約1時間で全員帰って来て終わった(範囲が少し狭かったね。少し欲求不満)。まだまだ、やる気満々。


▲<約1時間で、両袋8割くらい拾った・・・>

次回に続く。

生きがい感じる日々。

2014年06月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月18日の「マネジャー養成研修」様子>

4月から顧問先企業で2つの研修が始まった「若手対象ビジネスパワーアップ研修」「マネジャー養成研修」で、研修講師の日々。

63歳を過ぎて、私の決して成功したとは言えない、ビジネス経験談を聞いて学んでくれる事は、実に嬉しい。

どちらも定員を12名に定め(上司の推薦が条件)ている。

「若手対象ビジネスパワーアップ研修」は、第2水曜日。「マネジャー養成研修」は、第3水曜日。時間は、18~20時。

年明けから、テキスト作成に入り、どちらもパワーポイントに仕込んだ(どちらも、100枚を超える)。

再度本を読んだり、購入したりして、最新資料を挿入する勉強時間が楽しい(人間にとって世の中のためにる事は、最高の幸せだ)。

「マネジャー養成研修」には、リーダーシップや組織運営のケーススタデイを毎回2つくらい出題して討論させている。

「若手対象のビジネスパワーアップ研修」は、「ビジネス基礎&原理原則編」で、働く姿勢や考え方が重要である事を教える。

特に、最近の若者は他人の前で質問をする事を非常に恥ずかしがる傾向がある。そこで毎回、研修後アンケートに、質問を書かせて研修の冒頭に、全員の質問に対して30分以上かけて解説するようにしている。

大卒新入社員が入社した会社を3年で約5割以上辞めてしまうデーターがある。

そこで若手には、【千鍛万練】=仕事というものは、3年くらいやって初めて解るも。【会社は自分を鍛えるところ】=3年以内に辞めたら、次の会社では新入社員として扱われる。【対人関係構築力】=他人に興味を持て、人間(ジンカン)に強くなれ。【恥ずかしがらない】=未熟者だから、誰からでも学ぶ姿勢が必要。【可愛がられる若手社員】=明るく、元気、素直。・・・を教えている。


▲<6月18日の「マネジャー養成研修」様子>

現在まで、「マネジャー養成研修」は、小杉俊哉著「リーダーシップ3.0」をテキストにして【支援者型リーダー】や小倉広著「リーダーのための7つのステップ49のコツ」から【チームビルディング】・・・を教えている。この後、来年の3月まで計12回の計画だ。

松井博著「僕がアップルで学んだこと」

2014年06月17日 12時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<アスキー新書 2012年4月10日初版>

筆者の松井博さんは、アップルジャパン(入社1992年)を経て、2002~2009年米国アップル本社で働く。特に、スティーブン・ジョブスが帰ってくる以前のアップル(腐ったリンゴ)から、立ち直るアップルを体験した。組織が崩壊する時の要因と、組織が復活する要因が、実際に働いていた松井さんを通して書かれている。アップルの独自過ぎる話は、直ぐには真似られないが、サブタイトルにもなっている「環境を変えれば人が変わる組織が変わる」は、どの企業でも明日から真似れる組織活性・生産性UPのヒントが満載。アップルの復活物語としても面白く読めた(以下抜粋)。

生産性を飛躍的に上げた「整理整頓」
「整理整頓」と「整理のためのシステム作り」で、未使用機材大量処分。今まで手狭に感じていたオフィスに大きな空間を捻出し、職場での探し物が皆無になった。ビジネスパーソンが一年間、オフィスで書類や文具など「探し物」をしている時間は、150時間と言われている。150時間といえばフルタイムの会社員の丸1か月分の労働時間。これが無くなれば実質的に1年が13カ月に増えたのと同じで、作業効率が上がるのは当然。当時、私の部署は40人で、40人×150時間=6000時間が浮いた計算になる。6000時間といえば、3人の人間をフルタイムで1年間雇ったとほぼ同じになる。

整理整頓はモノだけに留まりません。「無駄な会議」、「無駄なお酒の付き合い」等々、職場は驚くほどの無駄で溢れている。職場が整理整頓される事で、各人のマインドが変わり始め、それぞれがこうした無駄に気づくようになり、あえて私が何かをしなくても勝手に無駄が減って行った。一番極端な変化があった所では、部署の生産性が僅か一年程で約3倍アップしました・・・。

「腐ったリンゴ」は、どうやって復活したのか?
1985~1996年頃のアップルは、顧客よりも自分の都合を優先する社員を増長させ、はき違えた自由を許していた。社内にどんなプロジェクトが走っているかも定かではない。それでいて会社の機密事項は常に漏れっ放し。社員のモラルは、落ちるところまで落ちていた。昼まで会社に来ない人がいたり、朝から来ていると思えばひどい二日酔いだったり、会社の中には何も生産していない人が何人もいて、残りの真面目な人達がそれらの人を養っている状態。本社では社内にペットを持ち込む事が容認されており、中には犬と遊んでいるのか仕事をしているのか解らない人がいた。毎週金曜日、社内パーティーがあり、みんな早くからビールを飲んでいた。何の前触れもなく引き継ぎもせずに辞めてしまう。会社への忠義心は、誰も持っておらず、会社を上手く利用する事ばかり考え、最低限の義務さえ果たしていない人が大勢いた。

1996年、ギルバート・アメリオが鳴り物入りでCEOに就任した。アメリオは、まず不採算部門の清算で、2800人をレイオフ。さらに製品のラインアップを大幅にシンプル化、再度従業員の1/3に当る4100人をレイオフ。350のプロジェクトを50にまで減らした。アメリオが辞める頃になって初めて黒字に転じ始めたが、彼が断行した各種のリストラや改革が本当に効果を表し始めたのは、アメリオがアップルに呼び戻したスティーブ・ジョブスが、あべこべにアメリオを追い出した後だった。アメリオの最大の功績は、会社の整理整頓をした事で、アップルの本当の病理がどこにあるのかが初めて見えるようになった事。

スティーブが、1997年に暫定CEOに就任して、アメリオが始めた整理整頓をさらに徹底した。アメリオが50まで減らしたプロジェクトをさらに10まで減らした。アップルの先進性を示す象徴的なグループも解体された。この部署は好きな事だけやっている印象が強かったので、スティーブはこのグループを解体する事で、誰がアップルを支配しているのかを見せしめる効果を狙った。他にも利益よりも自己満足が優先されているようなプロジェクトは一掃された。また、「敷地内での喫煙の禁止」「ペット連れ込み禁止」等が次々に実施された・・・。

日々、夏に近づいています。

2014年06月14日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<県道331号線(旧道)を歩いていたら、道路下に「グアバ」の実が出来始めていた>

6月13日、13時~「Skyスポーツセンター」へ歩いて行く。

豊見城市田頭を回って行こうとしていたら、高良交差点当りで雨が降って来たので、具志地区を抜けて、近回りで行く。

歩いて行く途中、夏に向かって育つ植物を撮影した。


▲<具志の住宅街、5差路の角にある「サガリバナ」に、蕾がたくさん下がっていた!>


▲<2・3日前に出来たばかり蕾。開花するのは、一週間後?>


▲<昨夜咲いて、朝、落下した花弁>


▲<今年は、「マンゴー」が豊作だ。実り始めたら袋をかぶせる(鳥やコウモリ対策)>


▲<敷地から飛び出し、手が届くところにある「マンゴー」>


▲<黄色い花が見えたので、近づいて見たら「キュウリ」ではなく、「ナーベラ」(へちま)だった>


▲<まだ小さなものばかりと思って立ち去ろうとしたら、葉の陰に大きな「ナーベラ」が出来ていた!丁度、食べ頃だ(沖縄では、「へちま」を青い頃に炒め物にして食べる)>


▲<普通に、なっている「バナナ」>

約3時間、トレーニングを行い、16時30分頃に外に出た。来る時に見た「サガリバナ」が、咲く時間なので帰りに寄ってみた。


▲<今朝、咲いた花の下の蕾が開花寸前(まだ、少し早かった20時頃の開花か?)>

来週も、すべて雨天の天気予報。「梅雨明け」は、来週の週末以降になるのだろう・・・。


古民家食堂6月例会

2014年06月11日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<19時~22時まで、「古民家食堂会」に参加した>

6月10日の昼、糸満市道の駅「いきいき市場」へ行って野菜をたっぷり購入してきた。

昼食は、「遊食楽(ゆくら)」内にある、「みーかがん(水中メガネ)」で、「海鮮どんぶりランチ」を食べた(800円也)

夕方から、南風原にある「古民家食堂」の6月例会に参加しに行く。

今回の料理は、「焼肉バーベキュー」でした。


▲<今回の牛肉は、綺麗で美味しい!>




▲<「泡盛マイスター試験」に落ちて再受験のため、参加出来なかった小出さんが、本日休講のため急遽参加>


久し振りに、新しい人が増え、20名近くの人が参加した。


▲<高良さん、特製の「椎茸の明太焼き」が、美味しい!>


▲<「古民家食堂」のある首里側の高台から西側を望む(先ほどまで降っていた雨が上がった)>

私は、パーマ屋さんの人生秘話を聞いたりして楽しんだ。


▲<焼肉だったので、軒下の「あまはじ」の下で行った。風が通って気持ちがいい>


▲<日が沈むのが遅くなった>





代行タクシーで帰り道、今回初参加の「高良さんの幼馴染み」さんから、昔の那覇市や小禄の話が聞けて楽しかった。

久し振りに「浜で読書&日光浴」

2014年06月08日 07時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月7日の正午の「豊崎美らSANビーチ」の様子>

6月7日、梅雨だと言うのに、ここ数日晴れ間が続く。

日曜日から、雨になるとの予想だったので、久し振りに「豊崎美らSANビーチ」へ、「読書&日光浴」に行く。

持参した本は、「僕がアップルで学んだこと」松井博著。

駐車場に車が多いので、何かイベントでもやっているかと思っていたら、スピーカーが先ほどまで行っていた「ビーチ清掃大会」の終了を告げていた(事前に知っていたら参加したかった・・・)。


▲<「ビーチ清掃大会」が終わり記念撮影の集合中>

終了の記念写真を撮る直前、「マブヤー」が、サプライズで出て来た!


▲<サプライズ放送で、「マブヤー」と、悪役の「クーパー」が登場!>


▲<「マブヤー」とは、地元TV局RBCが、2008年10月から放映「琉神マブヤー」の、子供に大人気の沖縄のヒローです>

「ビーチ清掃大会」に、参加していた子供達が大喜びしていた。

1時間半ほどで、「読書&日光浴」を終えて、トレーニングセンターへ行った。

第28回「喜業会」開催

2014年06月06日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<今回も、那覇市泊「ビジネスセンターKEEPFRONT」ビルで行われた「喜業会」>

6月5日、夜、「喜業会」を開催した。

今回の、ゲストスピーカーは、「J-アヴァンス株式会社」の取締役製造開発部 田中裕丈さん。

「J-アヴァンス」は、2011年11月に、糸満市で創業した、「ジェラート」製造・卸し業。

大阪市出身の兄弟が、沖縄に移住して、沖縄食材を使った「ジェラート」を製造している。

商品は、「月桃」「島豆腐」「長命草」「黒糖」「紅芋」「琉球紅茶」「アサイーボウル」等々・・・。


▲<「紅芋」>


▲<「琉球紅茶」>


▲<「島豆腐」>

商品を持参して頂き、皆で、各商品を実際に味わいながら、「新しい素材のアイディア」や「色んな売り方」を言い合った。

販路拡大中のとても大事な時期だけに、一つでも多く売れる事を願って、話は盛り上がった。


▲<全てそれぞれの味わいがあるが、私は「月桃」が、好きだ>

勉強会が終わった後は、いつもの通り、有志による懇親会を「天の蔵」で行った。

「ハーリー」

2014年06月02日 12時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<糸満漁港で行われる「糸満ハーレー」(2008年6月7日撮影)>

「ユッカヌヒー」(旧暦5月4日)、6月1日の日曜日。航海安全・大漁祈願をする海のお祭り「ハーリー」が県内各地で行われた。

那覇市内は、夜半から9時頃まで雨が降っていたが、「ハーリー」の始まる頃には、雨が止んで薄曇りになった。


▲<「豊崎美らSANビーチ」の鮮やかな「豊見城爬龍船」(2010年7月31日撮影)>

まだまだ「梅雨」で、蒸し暑い日が続く沖縄だが、「糸満ハーレー」が終われば、沖縄の梅雨も上がると言われる。