「南風原シマじま案内“津嘉山”」参加記

2012年05月31日 06時05分00秒 | 沖縄の生活


5月27日の13~16時まで、NPO法人南風原平和ガイドの会主催の「南風原シマ歩き」に参加して来た。
南風原町内の12字の歴史、史跡、戦跡、民俗・伝統文化を作成したガイドマップを使い南風原地区を散策する企画。
今回の地区は、「津嘉山」。実は、5月20日実施が豪雨で順延されたので運良く参加出来た次第。

「南風原文化センター」で第一次集合し、「津嘉山公民館」からスタートする。「津嘉山ガイドマップ」を片手に3名のガイドの先導で散策した。参加者はガイドを含めて18名。


▲<津嘉山幼稚園裏にある「ビズル」十六羅漢の筆頭のなまりで霊石を祀る(火の神、水の神、五穀豊穣、雨乞い)>


▲<県道128号線沿いにある「東井戸(アガリガー・ウブカー)」、地下に今も相当量の湧水が湧き出ているとの事>






▲<「東井戸」から入る「東の御嶽」14~15世紀初めの長嶺グスクとの戦いで亡くなった仲間グスクの戦死者の遺骨を納めた所>

▲<津嘉山の後背地高台にある「高津嘉山」津嘉山発祥由来が残る御嶽(ウタキ)がある>


▲<津嘉山が見下ろせる高台にある「ノロ殿内」>


▲<「ノロ殿内」の角にある「石巌当」の役目をする「人面石」>


▲<音楽や踊りを楽しんだ「遊庭(アシビナー)跡」>




▲<津嘉山、玉那覇、仲間の「殿」村の草分けの家の跡に設けられた祭祀場>


▲<民家の庭先にある「高倉」(穀物の貯蔵するための高床式の建物、沖縄でも現存する物は少なく貴重)>


▲<「弾痕のある塀」沖縄戦で打ち込まれた弾痕が無数に残る琉球石灰岩の塀>

※地元「NPO南風原平和ガイドの会」の案内だから観る事が出来た貴重な体験だった。

「第20回喜業会」

2012年05月30日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<今回は、実施日前に3名のキャンセル。当日、2名のキャンセルがあり、結局5名で開催する>

5月25日、夕方から「喜業会」があり泊まで出掛ける。

今回のゲストスピーカーは、株式会社ビザップ代表取締役の砂川太一さんで、同社の会議室を会場にお借りした。


▲<「喜業会」始まって初めての案内看板(砂川さんが作成してくれた)>

父親のT&C株式会社「人材派遣事業部」に2005年に入社し、「人材紹介部門」部門長就任。県内派遣会社8社で《沖縄雇用促進ネットワーク》を設立し初代会長就任。その後、「新卒採用支援サービス」開始。2011年、沖縄県内初の民間版インキュベーション施設ビジネスセンター「KEEPFRONT」開設する。

その後、不動産情報からオフィス家具・内装・インフラ・ネットワーク支援等のワンストップオフィスサービスを行う「株式会社ビザップ」設立し、2012年、個人事業者向けのオフィスサービス「Co-LABO沖縄」開設。

勉強会前に、レンタルオフィスや会議室を参加者で見学をした。


▲<月50時間使用出来る、「12,000円の共有オフィス」(住所も表示出来る)>


▲<満室状態の「専用デスク」(月25,000円~)>

終了後は、徒歩2分にある「温石」に場所を変えて、有志で2次会を行った。





「栄喜」

2012年05月29日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<大東島名物の刺身二切れ以上食べてはいけない魚「インガンダルマ」(翌日お尻がダダ漏れになる)焼き物で食べたので何ともなかった>

5月24日は、夕方から沖縄の友人に誘われて、久米にある「栄喜」へ飲みに出る。
店長は、「南大東島」出身なので珍しい料理を食べる。


▲<「お通し」>


▲<「グルクンの唐揚」>


▲<「海ぶどう」と「空豆」他にも、「大東寿司」(サワラの醤油漬が乗っている寿司)も食べた>


▲<キープボトルは、最近美味しくなった「夢航海」(一升瓶)>

最初は、我々を入れて3組だったが、気がつくと座敷は満席になっていた。

大通りから一歩入るだけで、「超地元の店」だった。明日も、飲み会があるので一次会だけで終えた。


梅雨の晴れ間

2012年05月27日 22時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<5月23日の朝、南側の空に「飛行機雲」が出ていた>

5月21~24日は、さわやかな日が続いた。
朝夕は涼しくて、日中は27度くらいだが、湿度は50~60度で快適。


▲<5月24日の空もきれいだった>

「スカイスポーツ」に歩いて行ったり、「豊崎総合公園美らSANビーチ」で「日光浴&読書」をしたりして過ごした。






▲<5月25日の「豊崎総合公園美らSANビーチ」>

「沖縄宿泊施設、富裕層狙い開業相次ぐ」

2012年05月24日 12時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<「星のや竹富島」のHPより>

6月1日に、竹富島に「星のや竹富島」と那覇市に「リーガロイヤルグラン沖縄」が開業する。


▲<ゆいレール「旭橋」から、歩道橋で直結の「リーガロイヤルグラン沖縄」>

5月23日には、那覇市旭橋に「ホテルソルヴィータプレミア旭橋」が、「ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇」に改装開業。


▲<看板も新しくなった「ダブルツリー・バイ・ヒルトン那覇」>

5月28日も、名護市の「喜瀬別邸ホテル&スパ」が、「ザ・リッツカールトン沖縄」改装開業した。

今年の4月には、南城市に「百名伽藍」(15室)が開業している。

「星のや竹富島」は、既存住宅に合わせた赤瓦の屋根の平屋のコテージタイプで宿泊費は一泊2万7000円。
「ザ・リッツカールトン沖縄」は、名護湾を見下ろせる高台に位置し、客室単価は4万~5万円以上を想定。
「百名伽藍」は、太平洋が一望出来る高台にあり、2人で一室を利用した場合一人分の宿泊料金は5万円?

沖縄は、昨年より中国人観光客が沖縄で一泊した場合ビザが不要になる制度を日本で初めて導入し、昨年は初めて海外観光客が30万人を超えた。2012年度は、50%増の45万人の目標を決めている。中国やアジアの富裕層などの獲得を見込んで高級ホテルの開業が出そろった状況(5月24日日経新聞沖縄・九州経済版より)。

私は、石垣島の沖にある「竹富島」に、「星野リゾート」がどれだけ集客し、沖縄観光客の客単価を上げてくれるかに凄く期待している星野佳路さんがんばれ!

「父の7回忌で久しぶりに家族・親戚が集まる」

2012年05月21日 00時30分00秒 | 生き方・人生観

▲<実家の裏庭に咲いていた花(以下同じ)>

5月19日、奈良の実家で父の7回忌の法事のために奈良に帰って来た。
我が家の家族も、半年振りに、奈良の実家に全員集合した。



父方と母方の親戚が2年振りに参加してくれた。



父が末っ子だったので、父方の兄弟はすべてお亡くなりになり、参加者は子の世代になった。
母も三女で、母のきょうだいは、長男・長女・次女がお亡くなりだが、母の兄(次男88歳)・弟(三男81歳)が、健在で参加してくれた。



法要が終わり、総勢20名弱の食事会があり、守口の従兄弟(65歳)が、昔話をしてくれ大いに盛り上がり久し振りに、大笑した。日頃、なかなか会えなくなった親戚同士が、父の7回忌が会う機会になって良かった。


「梅雨に咲く“月桃の花”」

2012年05月18日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<雨に濡れた「月桃の花」が美しい>

5月16日、朝から小雨がしとしと降る梅雨の日の午後、少し、雨が止んだので「ゆいレール赤嶺駅」の近くに、「月桃の花」が咲いていたのを車窓からチラッと見えたので、そこへ歩いて撮影に行った。





赤嶺の県営団地とトヨタレンタカーの間にある土手に「月桃の花」が満開だった。誰にも見られずに、今週中にはすべて咲き切り、枯れて行く短い命。私のカメラに収まってくれてありがとう!







※「月桃」茎は高さ2メートルほどになり、先端の方に互生するように大きな葉をつける。葉は楕円形で緑、やや硬くてつやがある。5月-6月に、茎の先端から穂状花序を出す。花序はやや垂れ下がり、赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、その先が開くとそこから突き出すように、大きな白い花を咲かせる。花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。9月-10月に赤い実を結ぶ。熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布。葉から取った油が、甘い香を放つので、アロマオイルや香料として使用する(虫よけの効果もある)。種子は乾燥させ、主に健胃、整腸の効果を持つ薬として使用。または茶として飲用する。(ウイキペディアより)


▲<傘から出てすぐの状態でまだ花びらも開いていない>


▲<ゆいレールの列車と「月桃」>

「5月15日は、沖縄復帰記念日」

2012年05月17日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「小禄南公民館」の隣家に咲いていた「ジャスミン」の花>

40年前は、日本の最南端は「鹿児島県与論島」だった。1970年代は、空前の離島ブームで「与論島」人気は凄かった。

1972年5月15日に、沖縄は、「日本国沖縄県」になり、アメリカの統治から、日本へ。ドルから円へ。

しかし、米軍基地は、少しずつ返還されつつあるが、日本にある米軍基地の74.7%が今も残されたままだ。その面積は、沖縄県の10.4%を占める。米軍関係者4万5,000人、軍雇用者9,000人。今も、沖縄県県下で「米軍兵士の犯罪」が絶えない。


▲<「ヤマモモ」の果実>

復帰後、日本政府から40年間に費やされた、「沖縄振興予算」は、総額で9兆2144億円にのぼり、米軍基地を受け入れる代償として投じられた予算を含めると10兆円を超す。他にも、様々な補助制度や減税措置も存在する。住宅街の「不発弾処理」は、今も日常的に続いている(沖縄県は、全国の半数)。

「観光客増加」や「雇用対策」は、少しずつ進展しているが、いまだに「産業育成」や「生活支援」が、本土に比べて遅れている(「厚生年金適用遅れ」が、無年金・低年金者の増加を加速し、「生活保護者急増」の要因になっている)。

今まで、「沖縄振興予算」の使い道が、公共投資(土木建設を中心に海岸の埋め立て、橋梁建設、「公共箱物」に偏り、その後の運営費に苦しんでいるのが現状。今まで手つかずの「交通網のインフラ」(公共鉄道が那覇市内以外に無い?!)や「教育振興」が手遅れの現状だ。


▲<「グァバ」の花>

沖縄が、アジアの玄関口と言われて久しい、(「那覇空港」の貨物輸送量は、ここ数年で全国第3位になった)この戦略の拡大はどう発展させるのか?昨年、第二滑走路の許可が下りたが、現状は、「自衛隊」との共通使用で、空はアメリカ軍に「制空権」を握られている状況。

6年前に沖縄に移住して、少しずつ学んだが、「農業」と「観光」の両立は、本当に出来るのか?いつまでも続く「戦争批判教育」を今後も続けるのか?そして、世界に羽ばたく「人材育成」はどうするのか?昔、海外に移住した先達のフロンティアスピリッツに目覚める日は、沖縄に来るのか?

・・・「復帰記念日」に、沖縄で生活していてこんな事を考えた。

「わが母の記」

2012年05月16日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<4月28日から全国ロードショー中の「わが母の記」>

井上靖の自伝小説の映画化で、【第35回モントリオール世界映画祭審査員特別グランプリ受賞】作品。

子供の頃、両親と別れ他人に育てられた事を、母に捨てられたと思って育った主人公は、今まで母と距離を置いて来た。老いて薄れて行く母の記憶・・・。



50年経って初めて知る事実が、時を超えて母と子を結びつける。

母と息子。認知症の母の兄妹間介護問題、。妻と夫、娘と父。・・・様々な、家族関係と「絆」が描かれている。



しかし、樹木希林は、「うまい」の一言!彼女の演技力に感服。泣いたり、笑ったり・・・。

「微妙な話の“聞き方”の技術」

2012年05月14日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<最近読んで勉強になった「微妙な話の“聞き方”の技術」(明日香出版>

私は、昔から「人の話が聞けない短所」を持っていて、中々改善出来ない。

営業マン時代は、お客様に営業トークで勝つ事を狙って仕事をしていた。
管理職時代は、部下の気持ちを介せず話を聴かないで、「教えてやる気持ちタップリ」で指導すれば、部下は育つと信じていた。

根っから「人間大好き」で、「世話焼き」で「いらち(セッカチ)」な性格は、相手の言葉が待てなかった。
こんな調子で、20年数年間管理職をやって来た・・・。

最近、「微妙な話の“聞き方”の技術」宇都出雅巳著(1,300円)を、家の近くの「マンガ倉庫」で、見つけ650円買った。2006年10月の発行だが、新刊の時に本屋で見つけられなかった本だ(私が、まだ東京にいた頃の話)。

二日間で一気に読んだが、私の事が書いてあるのかと思えるくらいの内容で、読みながらビンビンと反省ひとしきり・・・。

「誰もが自分の言いたい事を伝えるのに気を取られています」「何とか説得しょうと必死です」「聴いているのは、相手の話ではなく自分の話?」「“事柄”を聴いて、“相手”を聴いていない」「意識の矢印はどちら向き?」「人は、自分で決めるから力が出る」・・・。等々、今頃学んでどうするのだ?というくらいに、60過ぎに読んで勉強になった本でした。

「空芯菜の炒め物」

2012年05月12日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「空芯菜炒め」(ニンニク+豚肉+シメジ+人参+玉葱+豆板醤)>

5月11日、那覇市はここ数日梅雨だと言うのに、すごくいい天気が続いている。風は少し強く、湿度も少ない。

昨日は、午後から豊見城市に出来た「運転免許センター」で更新して来た。平日で空いていた事もあるが、すごくスムーズに更新出来た。我が家から、車で十数分で行け、駐車場もたくさんあるので、前回更新しに行った「西町」に比べてグンと便利になった。

今日は、12時からスポーツセンターに行き、帰りに「サンエー」で「空芯菜」が出ていたので購入。炒め物を作り、少し遅い昼食&夕食にした。

※「空芯菜」(クウシンサイ)中国原産といわれ、沖縄では普通に路地栽培している。茎が空洞のためこの名前が付いた。ほうれん草の約4倍のカルシウム、約5倍のビタミンA、約2倍のビタミンB・Cが含まれている。別名、あさがお菜・エンサイ・エンツァイ・雍菜(ようさい)。どんなに炒めても、茎のシャキシャキ感が無くならない。ニンニク炒めに良くする。

「古民家食堂5月例会」

2012年05月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<今月の「古民家食堂例会」は、8名の参加だった>

5月9日、「古民家食堂5月例会」に参加した。
今回は、まだ外の「バーベキュー」は早いという事で囲炉裏部屋でやった。


▲<「ホイコーロー」>


▲<沖縄そばを使った「焼そば」>

今年の沖縄は、連休を過ぎても朝夕は少し冷え込む日が続いている。
周辺の人に聞くと、例年以上に「春風邪」をひいている人が多い。




▲<「スクガラス豆腐」味が濃くて美味しい豆腐だった>


▲<古民家食堂オーナー川満さん秘蔵の「泡盛40年物」>

料理は、お任せコースだった。会話は、沖縄冬のキャンプ(テントを張って夜野外で泊る)の話から、健康ドリンクの「ノニ」の効用や人の生死観等々、多岐にわたり面白かった。




▲<「やんばる豚のメンチカツ」>


▲<私持参の元部下Sさん結婚式引き出物の広島清酒千福「神力生酛純米85>


▲<「鶏の焼き物」>

次回の「古民家食堂6月例会」は、6月19日に読谷村にある海辺のプチホテル「Route6inn」のプライベートプールサイドで「バーベキューパーティ」をやる事が決まった。


第38回「那覇ハーリー」

2012年05月07日 00時05分00秒 | 沖縄の生活






5月3~5日の3日間で、「那覇ハーリー」が行われた。琉球新聞によると、来場者は延21万2000人(主催者側発表)だったそうだ。





最終日に行われた「本バーリー」は、「泊」が2連覇した。







一般競争のAブロックは、「沖縄市消防本部」、Bブロックは、「那覇市市消防本部」が優勝した。


▲<那覇ハーリーの船は、14.5メートルで大きい>


▲<今年は、風邪気味だったので、自宅で「沖縄テレビ」の中継で観戦した(16時~17時25分)>

※「本バーリー」とは、職場の代表ではなく「地域」(那覇・泊・久米)の代表選手42名で競争する。
【那覇 】緑色の船で「大和」を表す。
【泊】黒色の船で「琉球」を表す。
【久米】黄色の船で「中国」を表す。

「恩納村タイムシェアマンション」5月4~5日

2012年05月06日 05時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<恩納村「まっき串Bar」の焼鳥(左から「ささみ梅」「豚焼」「レバー」>

5月3日の晴天から再び「曇り時々雨のち晴れ」の5月4日、昼過ぎに家を出て恩納村のマンションへ行く。午後は、持参したパソコンに先日読んだ「微妙な聞き方の技術」(宇都出雅巳著)をまとめる。

今夜の「恩納村食べ歩き」は、マンションの目の前あるのだが、完全にノーマークだった焼鳥屋「まっき串Bar」へ行く(58号線沿い前兼久)。

実は、2月に同じくマンションをタイムシェアしているKご夫妻が食べに行って、美味しかったと聞いていたので、家人が16時頃店の前を通った時、18時からと聞いて来たので開店に合わせて出掛けた。

家人が、店の外にある木の椅子(4席)で食べるものだと思い込んでいたので、遠くから見たら先客が二人店に近づいたので急いで店に行くと、その人達は扉を開けて店の中に入った。


▲<「ししとう」「椎茸」「ねぎ」>


▲<「ねぎま」>

我々も店の中に入ると、店内にはカウンター席とテーブル席があり、合計で24席くらいある立派な店だった。店主に聞くと、7周年を迎えたそうで、客は、殆どが地元恩納村の人らしい。


▲<「皮」>


▲<「軟骨」>


▲<「砂ずり」>

備長炭で焼く焼鳥はすべて絶妙で、特に「皮」と「レバー」が私好みで美味しかった。鶏が嫌いなはずの家人も、炭の香りがいいと言って良く食べていた。


▲<「まっきポテトパートⅢチーズ&わさび(茎わさび)」>

最後に頼んだ「まっきポテトパートⅢチーズ&わさび(茎わさび)」が、新感覚で美味しかった。
3年間で、一度も行かなかった事が悔やまれる超地元の店だった(※電話番号098-965-6636)。


▲<「沖縄料理」に飽きたら、焼鳥もいい>

「梅雨の晴れ間で、夏真っ盛り」

2012年05月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄の人は、「こいのぼり」が大好き>

4月28日から梅雨に入った沖縄だが、連休の前半は「豪雨」や「曇り」で、湿度が80~95度の日が続いたが、5月3日は晴れた。風は少し強いが、久し振りの青空が見えた。


▲<5月3日の「豊崎総合公園美らサSNビーチ」>






▲<「バーベキュー」テントの下も人で一杯>

今年の連休は、前半と後半で全く気候が違うので観光客には可哀想だ。

那覇市では「那覇新港」で、3~5日の3日間「那覇ハーリー」が行われている。
那覇も、「那覇ハーリー」が終われば、梅雨も上がり夏本番という事になる。