関西は寒かった!

2017年02月26日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<2泊3日の「関西旅行」、帰路ANAから観た雲の上を進む飛行機・・・>

沖縄に住んでから、何が嫌かと言えば「冬に本州に行く事」です。

2月23日~25日まで、関西に行って来た。

行く日の那覇は、23度くらいだったが、「伊丹空港」(大阪)は、8~14度(前日は、1~11度だったらしい)。

翌日は、奈良の実家に帰ったら、-1~9度でもっと寒かった!!(昔は、そこで育ったのだが・・・)。

大阪で、10人くらいの人と会い夜は、お初天神にある「鹿児島料理」の島国で3時間、「ソッタク」で1時間少し飲んだ。

奈良に帰っては、18時から「ミニ同窓会」で、10人仲間と飲み、「カラオケ店」で2時間くらい楽しんだ。

25日の朝、奈良を出て16時45分に「那覇空港」に帰着。

いったん家に荷物を置いてから18時過ぎに、首里の「東道BAR」(トゥンダーバー)で、那覇の仲間と飲んだ。

「東道BAR」は、那覇で住んでいる人でも、まず探せない隠れ家の店です。

「龍潭池」付近の「ローソン」を探して下さい。


▲<店内から目の前に、ライトアップされた「首里城」を観える。感激します


▲<誘ってくれた、又吉さんのお蔭で、特別メニューの「2,000ベロ」になっていた





Barですから、メインは、「カクテル」や「泡盛」を楽しむ店です。

▲<美しいこんな沖縄の素材を使った料理が三品出て来ました(すべて美味しかったです)>


▲<東京出身のオーナーも入って記念写真>

企業の「成長ステージ」による求められる「人財要件」とは?

2017年02月22日 10時00分00秒 | 仕事

▲<2月20日は、朝礼で「私の講話」の日でした>

今月のテーマは、「企業の“成長ステージ”による求められる“人財要件”とは?」だった。
顧問先の企業は今年16期目だが、現状は「拡大期」なのか?「変革期」なのか?を少し考えてもらいたかったからだ。


▲<「成長ステージ」のサイクル(標準)

起業したすべての企業が、順調に成長する訳ではない。と強調しつつ・・・。


▲<「企業のステージ状況」

ステージごとに、企業の状況が変わる。


▲<「ステージ別求められる人財要件」

各ステージで求められる人財も変って来る・・・。

「草創期」も解説したが、ここでは省略する。


▲<「拡大期」とは


▲<「多角期」とは


▲<「変革期」(第二創業)とは

さて、当社は16期目ですが「何ステージ」だと思われますか?と、朝礼参加者達に質問をした。「多角期」「拡大期」に、少し手が挙がったが、大多数が「変革期」に手を挙げた。


▲<私が分析するとこのような図になる>

最後にまとめとして、
どの企業にも、「成長ステージ」&「寿命」というものがある。
それを理解した上で、どう進化するは、そこで働く人の「人財一人ひとりのレベル」と「人財の総和」である。

と締めくくった。

この内容は、私の元会社の後輩の森本千賀子さん(リクルートエグゼクティブエージェント エグゼクティブコンサルタント)の「社長が欲しい人財!」を参考にさせて頂いた(感謝!一部削除&加筆しています)。

ご近所巡り「那覇市宇栄原」編

2017年02月20日 15時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<空一面に咲く「イッペー」(さっき小学校校門前)>

2月19日は、朝から晴天で、21-15度。

陽気に誘われて、昼過ぎ、自宅から一番近いご近所(那覇市宇栄原地区)を散歩した。

那覇市宇栄原は、那覇市南部に位置し、「那覇空港」から、一駅目の「赤嶺駅」の南側にある丘陵住宅地です。


▲<コザ信用金庫(小禄支店)の駐車場に巨大な植物?出現(高さ4m位)>


▲<バス通りから、少し入った住宅街の綺麗な花>


▲<宇栄原でも最も神聖なカー(井泉)と言われる「クシンヌカー」


▲<後ろの土手には、様々な「石碑」が立っている>

小禄中学校前の「せせらぎ」を覗いたら、「メダカ」の中に「グッピー」も混じって泳いでいた。


▲<「小禄中学校」の裏側の住宅街に「カニステル」が鈴なりに実っていた>


▲<「五月公園」に初めて入ったが、南斜面に出来た。日当たりの良い大きな公園でした。手前の樹は「トックリヤシ」


▲<「さつき幼稚園」に咲いていた「オオバナソウシンカ」


▲<バス通りにある「大きなサボテン」がある白くて綺麗な瓦屋根の家>


▲<白い壁と「ブーゲンビレア」のコントラストが美しい>

少し日差しが強く、顔を少し焼きながら汗をかいての散歩でした(6,000歩)。



ご近所歩き「那覇市具志」編

2017年02月17日 12時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<民家の「屋根瓦」が、実に味わい深いです>

北風が緩くなった2月中旬の午後、20度を超えていたので、Tシャツ姿で歩いて「スポーツセンター」に行った。

コースは、「那覇市具志」の住宅地です(具志は、那覇市の南端。豊見城市と接しています)。

垣根越しに、「グアバ」の大きな果実が熟れ始めている。


▲<沖縄では、「グアバ」が熟しても誰も食べないので、鳥だけが食べている

昨年、白い花を見て「シークワサー」と思っていたらビックリ!こんな大きなミカンになっていた!


▲<この「ミカン」も、ビニールハウスとコンクリートブロックの隙間に生えているのだが、誰も収穫しない・・・>

縁側で、日向ぼっこをしながら寝ている「ノラネコ」(沖縄は「猫天国」です)。


▲<家の方に、「飼い猫」ですか?と聞いたら、「ノラ猫」の家族が住みついているのだと言っていた>

民家の「寒緋桜」が咲き始めている(ここの桜は白い)。



公園周辺の「寒緋桜」が、満開です!




▲<先日報告した樹は、終わって違う樹が満開でした>

30分くらいかけて歩いたらうっすらと汗をかいていた。

古民家食堂2月例会

2017年02月15日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<2月は、「古民家食堂」名物の「きりたんぽ鍋」でした>

2月14日の夜、「古民家食堂2月例会」に参加した。

メイン料理は、沖縄では珍しい、「きりたんぽ鍋」でした。

始まりは、いつもの通り、前菜の「きびなごのから揚げ」と「殻付きピーナツ」で、ビールを飲む。

今日の午後、「スポーツセンター」で、汗を流した後なので「ビール」が美味しい!


▲<今月の「刺身」は、沖縄近海で獲れた「マグロの山盛り」です>

今回は、「囲炉裏部屋」(10名)に、14人の詰め詰めでした。
今回も瀬崎君が、「鍋サービスマイスター」をしてくれて、みんんなお世話になった(囲炉裏の「炭」の火つけもうまい)。


▲<酒を飲まないのに、楽しそうに料理を作ってくれる貴重な存在です>


▲<鶏肉に、ゴボウと山菜たっぷりの鍋です!(鍋の下で焼いていた「きりたんぽ」も、ハサミで切って入れた)>


▲<いつもの通り鍋の下で、「炭火」の遠赤外線で「川魚」を焼く>




▲<みんな、いい笑顔です>

今日も、いつもの通り、ワイワイ話をして、飲んで食べて面白かった。



さかな君「島魚(しまいゆ)の干物」を持ってやって来た。

2017年02月13日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<さかな君が手土産で持ってきてくれた「島魚の干し物」(ビニールパックの実物)>

2月10日の夕方(当日の那覇も寒波襲来で14-16度でした)那覇市の「ままや」で、後輩の「中澤さかな」君と飲み会をした。

中澤さかな君は、道の駅「萩しーまーと」の駅長で、地方自治体で「特産品」や「販売店創設」のお手伝いをして全国を飛び回っている。前日から「うるま市」で、「島魚の干物」のプロジェクトの仕事でやって来て、明日関西の仕事に行く途中、那覇に泊まってくれたのだ。

さかな君の要望で、「ままや」で美味しいお酒を飲みながら食事を楽しんだ。


▲<カタログの写真>

この「島魚の干し物」は、【農水産業振興戦略拠点施設キラーコンテンツ造成プロジェクトVer.1】らしい。
全国一の「もずく」出荷量を誇るうるま市で、漁獲される水産物が多品種であるため、「もずく」以外の水産物にいる特産品が生まれづらい状況にあった。そのような課題から「流通販路に乗らない魚」を活用して商品を開発するプロジェクトが発足した。平成30年に開発予定の「農水産業振興戦略拠点施設キラーコンテンツ(魅力ある商品)」になりうる素材として、市内4つの漁業組合が手を取り合って開発したものです。


▲<カタログの写真>


▲<カタログの写真>

干し物を美味しくするために、地元企業の(株)ぬちまーすは、塩を(有)神村酒造は、泡盛ともろみ酢を、沖縄では珍しい日本酒を造る泰石酒造(株)は、「酒粕」で協力しているらしい。

さかな君のいい仕事を観て感心した次第。うるま市のこの新しい商品がヒットする事を祈ります。


▲<2月12日に食した。「カタカシ」「グルクマ」「イラブチ」、塩味で美味しかったです!>

「叱ってくれる人は、大事にしよう!」

2017年02月10日 23時24分04秒 | 生き方


2月10日、TVで19時57分から「卓球愛ちゃん24年の軌跡」を観た(愛ちゃんの3歳~28歳までの成長を追いかけたドキメントだった)。

「天才卓球少女愛ちゃん」が、国民アイドルになり、中国に留学し、日本の卓球女子を世界の頂点に誘う道程でした。

「リオオリンピック」で、不調の愛ちゃんが、一回りしたの後輩にアドバイスする姿を観て、涙したのは私だけではないはず(お母さんが愛ちゃんに激励している様子と一緒だった)。



そんなTVを観た時、不思議に私の頭がスパークしたのです。



「叱ってくれる人を大切にしょう!」「壁になってくれるMgrを大切にしよう!」だった。

「同期が苦言を言ってくれる」「同僚が自分を客観的に観てくれる」「後輩がイケていない先輩だと言ってくれる」
・・・。も大切にしよう!

そして、「社外のクライアントが、クレームを言ってくれる事」「ユーザーが、クレーマーのように商品のいたらなさを言ってくれる事」も大切にしよう!

それは、すべて「その時の自分」を叱ってくれているのだと思え! です。


・・・「愛ちゃん」のTVを観いて、そんな事を考えてしまいました・・・。

「小禄南公民館祭り」舞台発表

2017年02月06日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<「ロハス三線サークル」舞台発表>

2月5日(日)10時30分、「小禄南公民館まつり」の舞台に上がった(今年は、22サークルが発表した)。

毎週火曜の19時~21時に、小禄南公民館で練習している「ロハス三線サークル」の、年に一度の「舞台発表」です。

私が、沖縄に移住した2007年6月。近所にあった、「小禄南公民館・図書館」に、通って沖縄の関連書物を読んでいた。


▲<オープニングを飾った、母と子供の創作踊り>

そんな頃、妻がすぐに、公民館の「琉舞サークル」を探して来て入会した。

私も、2か月後の11月に「三線サークル」に、入会した(楽器の経験はゼロなのに・・・)。


▲<創作エイサーの「那覇太鼓」>

悪戦苦闘をしながら、辞めないように何とか続けて練習していたら、翌年2月に、公民館を利用しているサークルの「舞台発表会」があった。

私は、言われるまま「舞台」に上がったが、今考えれば凄い度胸だったと思う。

その年は、演奏曲2曲中一曲は、10年経った今でも、完全に弾けない「ひやみかち節」が発表曲で、三線を手から離して、歌だけ歌った記憶がある。

時は経ち・・・。
2016年度は、サークルで十年の最年長者となってしまい「会長」を仰せつかった一年でした。

「発表会」に舞台に上がるのは、会員25名の中から、毎年12~13名でしたが、今年は、なんと。17名が舞台に上がった!今までの最高人数でした。


▲<舞台に上がる前、練習後の記念写真(今回初めて揃いのTシャツを創りました)>

私も、10年連続参加出来ました!


▲<まだまだ、譜面を観ないで弾けない>


▲<3サークルがあった人気の「ハワイアンフラ」>


▲<最後は、エイサー「若鷹太鼓」>


▲<野外には、子供に人気の「ヒ―ジャー(ヤギ)コーナー」>

沖縄より、少し早い「春」を献上

2017年02月05日 00時05分00秒 | 仕事

▲<2月4日那覇市内の公園で見つけた「寒緋桜」の咲き始め>

沖縄県の県北部では、「桜」が満開です(本州の「桜」とは異なる種類で、1月中旬から咲き始めます)。

「本部八重岳桜祭り」(1月中旬~)、「今帰仁グスク桜祭り」(1月下旬~)、「那覇市与儀公園」は(2月中旬~)。

今日、「スポーツセンター」に歩いて行く途中に、那覇市内では、少し早い「寒緋桜」の咲き始めに遭遇して感動した!











※「寒緋桜(カンヒザクラ):バラ科サクラ属の植物]。サクラの原種の一つで、別名「緋寒桜(ヒカンザクラ)」とも言う。沖縄県では、気温が低い北部山間部で、1月中旬から咲き始めて、徐々に南下してくる。

プロ野球沖縄キャンプin2017

2017年02月03日 03時00分00秒 | 沖縄現地情報

▲<2012年2月19日オープン戦(奥武山セルラースタジアム)>

2月1日から、沖縄県下で「プロ野球のキャンプ」が、スタートしました。

セ・パ合わせて、9球団が沖縄県下でキャンプを行います。

今年は、WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)を控えているので、「侍ジャパン」に選出されえた選手は練習に力からが入ります。

沖縄県下の市営球場などで、トレーニングや練習試合を行います。

プロの選手が、まじかに見られるので、ファンだけでなく沖縄の野球少年達には、凄く影響を与えます(間違いなく沖縄の野球は向上しています)。

「オープン戦」も、行われこの時期は、マスコミやファンも沖縄にやって来ます。

沖縄県への経済効果も、100億円(2016年)にのぼります。

「プロ野球沖縄キャンプ 経済効果、最高の100億円 県外客伸びる」
りゅうぎん総合研究所は、沖縄プロ野球キャンプの経済効果が、前年比13.6%増の100億400万円で、2014年の88億8千万円を上回り過去最高だったとする試算をまとめた。観客数は過去最高の33万2千人(オープン戦を含む)で、うち県外からは6万6千人(22.2%増)だった。経済効果を業種別にみると、宿泊業が17億8200万円、飲食店が12億1300万円、商業が11億8800万円の順。球団別では最高が阪神の34億7900万円で、次いで巨人の15億7300万円だった。

▲<2016/6/26 琉球新報より>

経済効果も含めて、沖縄の一足早く春を迎えています(2月2日は、20-16度です)。