6月28日に、梅雨明け!湿気から解放され、本格的な夏です。
沖縄で、3回目の梅雨を経験しました。
少しずつ、地元の方々とのお付き合いが増えてきました。
そんな中で、6月27日に沖縄本島中部「北中城村(キタナカグスクソン)」にあるH邸の「レイシ」の収穫を祝うガーデンパーティに参加させて頂く機会を得ました。
▲<収穫後も果実は少し残っている>
約1,000坪の敷地に家屋を取り巻くように植えられた「レイシ」の大木5~6本。
いずれも、数十年を経た古木で、その樹の下に約300人が集う大パーティでした。
この日のために、県外からの参加者や外国人の方もいらっしゃっていた。
▲<19時過ぎでも空はまだ明るい。樹の下では楽しいパーティが始まっている>
パーティの一か月前、実った「レイシ」をコウモリから守るための「網掛け作業」をお手伝いする予定だったのですが、出張が入り参加出来ず。
パーティから、初参加という恐縮しながらのデビューでした。
当日は又、「BEGINうたの日カーニバル」に、ぶっつかり開始時間に約一時間遅れて、19時頃からの参加にもかかわらず、温かく入れて頂きました。
那覇市から約一時間ほどの離れた場所にある超地元のガーデンパーティに参加出来て大感激した夜でした。
▲<こうして夜は更けてゆく。3時頃まで続くとか・・・>
マイカーを運転して行ったので、帰りは「代行タクシー」で、安全に自宅まで帰った(4,800円だったが満足感でいっぱい!)。
ご案内頂いた、高良さんサンキュー!! 来年は、「網掛け」手伝いますからね。
▲<家に持ち帰ったレイシを食べる前に撮影>
※「レイシ」は、原産地中国で、高さ10m内外の常緑高木。結実まで10年以上かかり果実は5~6月に熟す。