「レイシパーティ」に初参加してきました。

2009年06月29日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月28日に、梅雨明け!湿気から解放され、本格的な夏です。

沖縄で、3回目の梅雨を経験しました。
少しずつ、地元の方々とのお付き合いが増えてきました。
そんな中で、6月27日に沖縄本島中部「北中城村(キタナカグスクソン)」にあるH邸の「レイシ」の収穫を祝うガーデンパーティに参加させて頂く機会を得ました。

▲<収穫後も果実は少し残っている>

約1,000坪の敷地に家屋を取り巻くように植えられた「レイシ」の大木5~6本。
いずれも、数十年を経た古木で、その樹の下に約300人が集う大パーティでした。
この日のために、県外からの参加者や外国人の方もいらっしゃっていた。

▲<19時過ぎでも空はまだ明るい。樹の下では楽しいパーティが始まっている>

パーティの一か月前、実った「レイシ」をコウモリから守るための「網掛け作業」をお手伝いする予定だったのですが、出張が入り参加出来ず。
パーティから、初参加という恐縮しながらのデビューでした。

当日は又、「BEGINうたの日カーニバル」に、ぶっつかり開始時間に約一時間遅れて、19時頃からの参加にもかかわらず、温かく入れて頂きました。

那覇市から約一時間ほどの離れた場所にある超地元のガーデンパーティに参加出来て大感激した夜でした。





▲<こうして夜は更けてゆく。3時頃まで続くとか・・・>

マイカーを運転して行ったので、帰りは「代行タクシー」で、安全に自宅まで帰った(4,800円だったが満足感でいっぱい!)。
ご案内頂いた、高良さんサンキュー!! 来年は、「網掛け」手伝いますからね。

▲<家に持ち帰ったレイシを食べる前に撮影>
※「レイシ」は、原産地中国で、高さ10m内外の常緑高木。結実まで10年以上かかり果実は5~6月に熟す。

「うたの日カーニバル2009」

2009年06月28日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<会場は、昨日の底抜けの豪雨で、足元はぬかるんでいたが、「うたの日」は、いつも晴れるらしい。コンサートが始まったら、撮影禁止なのですべて始まる直前の会場の様子です>

6月27日の午後の4~8時30分終了予定で、「うたの日カーニバル」がありましたので行って来ました。
BEGINが、「さだまさし」の影響を受けて、沖縄の地で無料コンサートを企画した事は知っていたが、沖縄にいながらまだ実際には観た事はなかった。

▲<朝雨が降ったが、開演時には快晴になった!>
さかのぼれば、2001年に始まり、第二回には、「忌野清志郎」。第四回に「さだまさし」。第七回に「宮沢和史」が参加し、昨年から与那原&西原町の「西原マリンパーク」に場所を移した。

今年は、24時間テレビで「明石家さんま」が参加すると宣言したので、一挙にフィーバーしました。
今回の、主な出演者は「AllJapanGoith」「しゃかり」「多和田えみ」「THEBOOM」「前川守賢」「ガレッジセール」です。

私は今年は必ず見ようと、事前にスケジュールを押さえていた。
沖縄では、今年の「うたの日カーニバル」は、本土から大挙して参加者が来る!ホテルが満員になった!前日から並びそうだ・・・。との噂が一週間前に流れ始めた。
当日、北中城村の「レイシの木の下でのガーデンパーティ」の参加の予定が入り重なって悩んだ。
最終的に、昼は「うたの日カーニバル」。夕方から、「ガーデンパーティ」に参加する事にした。
家を2時に出て、与那原に入ってから会場近く、信号を3つ過ぎるのに約一時間かかった。途中の会社の駐車場に留めさせて頂いて、歩いて会場に入った(すごい渋滞だった)会場に入ったのは、3時40分だった。

※「うたの日」とは、戦争中、大声を出して歌う事が許されなかった中、沖縄のオジー・オバーはひっそりと歌い踊る事で、お互いに励まし合って乗り越えて来た。沖縄には、多くの「うた」が根付いており、祝いや祭り事に関わらず、暮しの中で、事ある後に「うた」があった。沖縄の終戦日と言われる「6月23日」(慰霊の日)以降の土曜日か日曜日に開催する。
比嘉栄昇が語る。反戦でも宗教でもありません。うたの日は全国各地で行われています。うたの日は、BEGINのものではありません。あなたのものです。

「ゲッキツの花」が、香る街。

2009年06月26日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

那覇の南のはずれの住宅街に住んでいますが、夜、街を歩いていると、どこからともなく「良い香り」が漂って来ます。その香りは、上品な香のような香りがします。



沖縄の一般住宅に植えられている庭に咲く花です。
でも、その花はなかなか発見できないのです(夜、遅く22時以降に咲く?)。
花の名前は、「ゲッキツ」といい、柑橘系の小さな白い花です。
その小さな花が、街角を曲がるとその辺りの街一帯に、香りを放つのです。
今夜、ようやく探したので、紹介します。



※「ゲッキツ」別名イヌツゲ(みかん科)。開花は、5~10月。台風の多い年に良く咲くと言われ、方言名をデンブグサ(天気を占う植物の意味)という。蚊が嫌う香りらしいので、虫よけのために、よく植えらるらしい。花の咲いた後には、レモンの形をした実が出来、赤く熟すらしい。

「悦ちゃん」で、おでんを食べる。

2009年06月25日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<奥から、神社君、花村君、長井君、そして私。三人は同期だった。>
今夜、遠来の客が沖縄にやってきて、夕食を共にした。
彼らは、会社の元部下であるが、30歳過ぎの、ふた回り下の後輩である。
それが、二人とも以前の会社を退職後、会社を立ち上げで立派な社長である。
昔の、頃の姿が思い出せないくらいに立派に成長している姿を見て、本当に嬉しかった。
今日と明日、那覇で仕事をして帰る忙しい時に、声を掛けて立ち寄ってくれた。
二件目には、桜坂の「悦ちゃん」へ行って、一年振りに、「悦ちゃん」のおでんを食べた。
このように何年経っても、出会えば当時の話をサカナに酒をお飲める事が、仕事をやっていた時の楽しみである。
「悦ちゃん」のお母さんが嬉しそうに話を聞いてくれていたのが印象的だった。

▲<名物のおでん。テビチ、厚揚げ、大根、菜っぱ。この後、私だけ卵を頂いた。すべて、美味しかった!>

「沖縄慰霊の日」

2009年06月24日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<6月23日の正午過ぎの沖縄。豊見城市豊崎総合公園の人口浜で、犬を散歩させる女性>

6月23日は、沖縄戦が終わった日の「慰霊の日」です。
小・中学校は休校になります。
日本で唯一、地上戦があった沖縄戦から、64年が経ちました。
沖縄県下では、正午に一分間の黙とうをします。
今年も、糸満市にある摩文仁(マブニ)の平和祈念公園で、11:50から「沖縄全戦没者追悼式」が行われました。

沖縄戦では、一般住民を巻き込み20万余の命が亡くなりました。
あまり知られていませんが、平和の礎(イシジ)には、沖縄戦などで亡くなられた240,734名(2008年度:沖縄県149,130名、県外77,033名、アメリカ14,009名、イギリス82名、台湾34名、大韓民国364名、朝鮮民主主義人民共和国82名)の方々のお名前が刻銘されており、その刻銘者名簿が沖縄平和祈念堂に納められております(本年新たに123名の刻銘が追加された)。



沖縄の方は、親族へお参りをした後、県外や国外の人にもお祈りをしているところを以前テレビで観た。
インタビューアーが聞くと、その方は「誰も、お参りが来ないから寂しいさぁ」と答えていました。


▲<6月23日の正午過ぎの沖縄。豊見城市豊崎総合公園の人工浜で、浜遊びをする家族>

「父の日」

2009年06月22日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<途中で見た美しい垣根の「ベンガルヤハズカズラ」と「シチヘンゲ」>
6月21日は、「父の日」でした。
「母の日」に比べて、100分の一くらい地味な日だ。。
沖縄で、夫婦二人きりで住んでいる私にとって、何も関係無い日だったはずが、妻が突然に「父の日」だから、何か外で食べる?と言い出しよった。
妻は、子育ての頃の癖で、私の事を「お父さん」と呼ぶ時がある。
そのたびに、私はあなたのお父さんでは無いと言って叱るのだが、今日は甘んじて受けることにした。
歩いて15分くらいの所にある「KO菜YA」で、もんじゃ焼きを食べたいと言って、二人で18:00頃に家を出て、歩いて出かけた。
沖縄の18:00は、まだ太陽が強く昼と同じだ。

▲<こんな所に、2年住んでも初めて発見したシーサーがあった。>
汗をかきながら、20分ぐらいかけて歩いた。
妻の出身の「広島焼」と「スジコン焼き」をまず注文した(写真を撮るのを忘れた)。
「広島焼き」は、広島出身の妻が、生めんのソバが美味しいといって感激してた。
19:00までは、ビール(小ジョッキ)250円と聞いたのでガンガン飲む。
仕上げは、「もんじゃ(餅+めんたい+チーズ)」を食した。
二人で、三品くらいがちょうどいい。
三品ともに、いつもながら美味しく食べて満足!

帰り道にある、「ETWS」で、ローソクの小物を買って帰る。



▲<実は、ロウで出来た金魚に火を付けている>

考えたら、残酷なローソクの小物だった。

「サガリバナ」

2009年06月20日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

沖縄は、梅雨の真っ最中です(来週月曜日には、梅雨も明けると報じている)。
この時期は、私の好きな「サガリバナ」が咲く頃です。
今朝、ふと目を覚ましたら薄日が射していたので、6時に起きて「さがりばな」の落下を撮影に出かけました。
サガリバナは、日暮れから咲き始めて、朝日を浴びると落下する一夜しか咲かない花です。

名前も、方言名で、「キーフジ」「サワフジ」「ジュリバナ」など色んな名前で呼ばれています。

▲<まだ落ちないで付いていたサガリバナ>

▲<偶然に葉や茎の上にとどまっている。撮影中も花がパサ、パサと、風情のある音をたてて落下していました>







▲<ガクの重さで、すべて花を上向きにして落ちます>

地上に落ちた、「サガリバナ」は、あたり一面にバニラのような甘い香りを漂わせます(特に今朝は、昨夜からの雨で道路面が美しい)。
那覇の街中でも、民家の庭木や、街路樹になっているが、何しろ夜にしか咲かない花なので、香りに気がつかない人は見過ごしてしまいます。

▲<少し持ち帰り、皿に浮かべてみました>

「ターミネーター4」

2009年06月16日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

ターミネーターが1984年に初めて上映された時、ロボット(それは恐ろしい執念深い悪役ロボット)を演じた、アーノルド・シュワルツェネッガーが世界に鮮烈なデビューをし、スター街道を驀進するきっかけになった作品だった。
実は、その前に前歯に隙間のあった頃の間の抜けた顔のコナン・ザ・グレート(1982年)があった。
ターミネーターシリーズは、パート3まで製作され、いずれも大ヒットしたのはご存じの通り。
二作目が、10年後の1994年(ジョン・コナー10歳)。三作目は、10年後の2004年(ジョン・コナー20代)だったが、新シリーズとなる4作目は、5年後2009年(映画の時代は20018年で、ジョン・コナー35歳?)。
4話目は、息子が親(になる予定の青年)を助けに行く話で、アメリカの映画にしては、丁寧に練られていた。
しかし、過去の話が解っていても、頭が混乱するストーリーです。
今回も、あのシュワルツェネガーが出ています!?

今度の舞台は、2018年ですが出てくるヘリや武器は、ベトナム戦争時代物です?!
ターミネーターは、新金属なのにそれ以外は、進化が止まっている事になっている。

新シリーズと謳われているので、今後スターオーズのように、時代が行ったり来たりするのだろう。

今回の決め言葉は、「人間とロボットとの違いは、強い心を作れる事だ!」だった。

伊良皆善子さんに出会った。

2009年06月14日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月13日、沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザで、人材パワー株式会社の35周年の研修イベントがあった。
以前、講師をした関係で、ご招待をして頂いたので、喜んで参加させて頂いた。
メインの参加者は、派遣登録者さん達である。
ランチをしながら、「個人情報保護法」の勉強会があり、その後に講演会があった。
講師は、「伊良皆善子(いらみなぜんこ)」氏であった(失礼だったが、これまで知らない方だった)。
元ラジオ沖縄の社員アナウンサーで、子育てで退社後、二児を育てながらフリーアナウンサーとして、地元では有名な方でした。
フリー時代の苦労話や生き方を見つけるまでの、苦労の波乱万丈の話をお聞きした。
自分の生き方に、影響を与えた人の話を織り交ぜ、60歳を過ぎてから会社の社屋を新築した話に感動をした。
会社は、有限会社プロジェクトZenko

宝の言葉の数々、「棚ぼたは無い。自分の人生は自分で切り拓く」「私はこれでいいと思ったら終わり」「欲深さと負けん気の強さが自分を成長させた」「完璧でありたいを辞めた時に変われた」「人生は心の置きどころひとつ」「仕事は自分を創り上げるためのもの」「心ワジワジする事もある。それは自分を成長させてくれるためにある」「皆楽しく仕事しようね(家族より長い時間付き合っている者同士だから)」「共に学びともに育つ」「百歳のアナウンサーになりたい」・・・。
今日、新しく沖縄で興味深い人に出会えた瞬間でした。

沖縄は、只今、鳥の子育て真最中です。

2009年06月11日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報
4月の我が家は、「イソヒヨドリ」の子育てでハラハラドキドキの一か月だった。
沖縄では、このシーズン各地で、鳥の繁殖期のようだ。
微笑ましいニュースを地元新聞記事から、拾ったネタで失礼いたします。


その①「キジバトが、バナナの房をゆりかごに」
バナナの房の上に巣を作り卵を2個産んでいた。
只今、卵を温め中!!
なんと沖縄らしい風景です。



その②「ツバメの巣がハンバーガー?!」
ツバメの巣の材料の泥が、五層にきれいに分かれていて実に素晴らしい美しさ。
まるで、チーズバーガーのよう。



その③「天井の扇風機が、巣に早変わり」
天井にあった古い扇風機の籠の中に、メジロが巣を作り、孵化した小鳥を育て中。

※いずれも、地元紙「琉球新報」6月1日の朝刊より紹介しました。

今日も、朝から日光浴をしながら読書三昧。

2009年06月10日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月9日、沖縄は、梅雨の中休みで晴天です。
朝から豊崎の浜に行って、日光浴をしながら読書です(10時現在で27度)。

▲<午前中なので東向きにベットを置く。水分補給はしっかり行うためにシークワーサージュースをステンレス水筒にたっぷり入れて持って行く>

背中側から吹いて来る東シナ海から渡ってくる風が、肌に心地よい(風速4m)。
今日持って行った本は、江原啓之「未来の創り方」と、夏目祭子「性に秘められた超スピチュアルパワー」。

感想は、今度書くとして、意外にどちらも真面目な執筆内容で興味深く読んだ。

約2時間、太陽を浴びながらの読書は、私が沖縄に来たらやりたかった事なので、紫外線が身体に悪いとは知りつつも、身体が喜んでいるので私の至福の時です。




「ああ、気持ちいいー!」

当添区漁港ハーリー (後篇 ハーリー競技以外)

2009年06月09日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月7日の「当添区ハーリー」を見学に行った際、少し早く着いたので当添漁港の周辺を散策したのでレポートします。
公民館の裏庭には、「中の御嶽」があって綺麗な児童公園がありました。

▲<新しい公園、奥に見える魚の建物はトイレです>

▲<左「火ヌ神」、右「岩亀神」>

▲<港の端には、「竜宮神」がありました>

国道331号線から一歩海側に入ると静かで、住みやすそうな住宅街がありました。

▲<左「海亀の飾り物があったお家」、右「垣根から道路に出ているマンゴー」>



▲<海亀の飾り物があったお家の入口にあったシヤコ貝と貝で出来た置物>

与那原・西原町漁業協同組合が行っていた即売の「飛びイカの一夜干し」は、一パイ500円(他に「カツオ」等もあり)。

▲<小さな子供が面白そうに見ていた「イカの回転干し器(ハエ防止)」>

小学生による、「町ジュネー(練り歩き)」が、公民館から港まで行われて、ハーリーが始まる前に御願演舞がありました。


小さな応援団(綿アメ、カキ氷持参)。


大人の応援団は、本格的なビーチパーティ状態です。


ハーリーを行っている港内で、泳ぐ中学生達。

当添区ハーリー (前篇)

2009年06月08日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月7日に、与那原町にある当添漁港で行われるハーリーを観にいって来ました。
「当添区ハーリー」は、明治41年頃から始まり、昭和39年まで行っていましたが、一時中断があり昭和54年から再興し、今年が第25回目です。

▲<上の3点は、「模範バーリー」>
当添漁港は、与那原町の南の端に位置し南城市に隣接している小さな漁港です。

「模範バーリー」が最初にあって、「小学生の対抗戦」、「中学生対抗戦」、「PTA対抗戦」、「婦人対抗戦」、「職域対抗戦」と、14レースあります。
この地区における海人(ウミンチュウ)の水上大運動会でした。









小学生による選手宣誓に、「お父さんお母さんそしてオジイサンオバアサン正々堂々と戦います!」という言葉があり感動しました。
漕ぎ手は、女子の混成チームです(小学生は10名、中学生は8名編成です)。

※小・中学生(男女)の楽しそうな顔が印象的でした。

沖縄県観光核人材育成事業で講師をしてきました。

2009年06月07日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

6月6日、13:30~15:00まで、沖縄産業支援センターにて、講師をしてきました。
昨年から、関わらせて頂いている「NPO沖縄人財クラスタ研究会」が、沖縄県から委託事業を受けている「観光核人材育成事業」<観光産業と沖縄の事を体系的に学び就業のチャンスをつかむインターンシップ>の、事前研修の講義です。

今回、インターンシップに選ばれた人は、22~50歳の学生&再就職希望者の13名でした。

テーマは、「企業に必要とされる人材とは」、前回行った内容に今年企業が採用のテーマにしている「即戦力」について、私の見解を加えて行いました。

約一時間で、講義は終わらせ、残りの30分は、面接でのポイントを上げる「質問力」の実践にと、「質問コーナー」を活用した。
質問力が大切だと、講義中に何度も言ったので、さすがに質問が間を空けず活発に出て最後になるほど盛り上がり、あっという間の90分だった。

この13名は、「NPO沖縄人財クラスタ研究会」の研修に入れた事、事態がすごく恵まれていて運がいい人達だ。

これから、延べ5週間にわたり盛りだくさんの貴重な体験(沖縄で言うカメカメ攻撃)が待っている。
最後までしっかり授ける事を激励して終わった。

※「カメカメ攻撃」とは、沖縄のオバァが孫に行う異常に食べさせる習慣の事です。

与那原町制60周年記念式典が、5月30日に行われた。

2009年06月04日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

那覇市の隣町の与那原が町制60周年を迎えた。
「中城港湾マリンタウンプロジェクト」で変貌を遂げる与那原町ですが、旧市街地には沖縄県内でもユニークな石のシーサーがあります。
街角にひっそりと座っていて、歩いて探す楽しみがあります。
可愛いユーモラスな顔つきや姿が私は好きです。