沖縄県立盲学校見学

2013年08月30日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<所在地は、南風原だが、那覇市首里の南斜面地に建っている「沖縄県立盲学校」。新校舎が今夏に完成>

「沖縄県立盲学校」(南風原兼城)は、創立91年の歴史があり、幼稚部、小学部、中学部、高校部を擁する総合学園(全盲者だけでなく、弱視者も含まれる。敷地内に、寄宿舎や付属診療院あり)。


▲<教室の「配置図」は、点字以外、手で触って解るように、教室ごとに違った素材が貼られている>

半年前の地元TVで、新校舎は、盲学校の生徒に対して、新しい工夫がたくさんあると紹介されていて興味を持っていた。

8月8日の「大引っ越し日のボランティア会」に、参加して見学したい思ってたら、1500名くらい集まり参加出来なかった。


▲<「手すりのコーナーも」指を巻き込まないような工夫がされている>


▲<トイレの壁の角も丸みをもたせている>


▲<普通なら廊下に置かれている「消火器」も壁に埋め込まれている>


▲<「喜業会」メンバーの瀬崎さんが、働いており、彼の案内で見学出来た>


▲<「黒板」や「チョーク」も、今までの黒板ではなく、マーカーとチョークの中間のようなものに>


▲<点字を学ぶ「点字ブロック」>

台風15号と、「海と日光浴」

2013年08月29日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<「豊崎美らSANビーチ」は、台風15号で沖の珊瑚に波が白く砕けている(風の影響で「慶良間諸島」の島影がクッキリ見える)>

8月28日、台風15号の風が少しずつ強く(6m/秒)なっている那覇です。台風の進路は、幸い沖縄本島を外れ、石垣島と台湾間の東シナ海を北上の予定・・・。

8月27日は、夏休み最後の就職指導授業を「県立那覇工業高校」で行った。8月30日が、全国の高校生出願解禁日。9月から始まる「面接」を3クラスに分けて「模擬授業」を行う。その一つを担当した。履歴書に沿って面接をするのだが、「立ち振る舞い」「声の大きさ」「自分の事を話す」「履歴書のまとめ方」を2時間で約20名に指導した。難しい事は言わず、出来るだけ「面接」に慣れるような授業にした。



28日の午前中は、新聞の整理(日経&琉球新報)と、新しいパソコンに住所入力と来週の研修資料作成。

午後から、豊見城市の戸田書店に、Windows7の解説本を見に行く(まだ慣れなくて解らない点が多い)。

その後、「豊崎美らSANビーチ」に行き、持参の本を読みながら約一時間日光浴(海は台風で遊泳禁止出。浜には誰もいない)。


▲<雲の動きが早い。日差しは強いが強風が肌に心地いい>

その後、「スカイスポーツ」に行つて汗を流した。

道端の花を眺めながら「上海ヌードル」を食べに行く。

2013年08月27日 10時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<「ジャスミン」の花が咲いていた>

先週の土曜、自宅から歩いて10分くらいの所にある「上海ヌードル珊」へ昼食に行った。

歩いて行ったので、道端に咲く花を眺めながら歩いた。

ゆいレール「赤嶺駅」を過ぎて「青山商事」脇の道を上がり始めた街路樹の下に白い花を見つけた。


▲<「ジャスミン」の花が咲き始めで綺麗だった(少しいい香りがした)>




▲<大きな屋敷の垣根に「ゲッキツ」も満開(この花は夜に強く香る)>


▲<私が食べた「激辛担担麺」へ、「シナチク」をトッピング(むせながら食べた)>


▲<餃子を追加注文(気が抜けるほどのあっさり系)>


▲<家人は、「ワンタン麺」を食べた>


▲<デザートに「マンゴープリン」も食べていた>


▲<「上海ヌードル珊」入口の「蓮」が涼しそう>


▲<帰り道に「ひまわり」を発見(後ろのゆいレールに車体を入れたかった)>

ドラゴンフルーツ

2013年08月25日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<サボテンの果実とは思えない「ドラゴンフルーツ」>

マンゴーは既に終わった沖縄だが、「パッションフルーツ」や「ドラゴンフルーツ」等は、市場に出ている。

家人が、糸満の「うまんちゅう広場」で、「白」「赤」各一個づつ(@300円)買ってきた。

「赤色」のドラゴンフルーツは、甘みがあるので、少し冷やしてそのまま食べた。




▲<凄く綺麗な赤色。食べ過ぎると、翌朝のトイレでビックリするから要注意>

「白色」は甘みが少ないので、冷凍にして後日食べた。




▲<ほのかな甘みなので、冷やして食べるより、シャーベットとして食べる方が美味しい>

第25回「喜業会」開催

2013年08月23日 10時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<今回も、会場は「ビジネスセンターKEEPFRONT」の会議室をお借りしている>

8月22日の夜、3か月に一度開催の「喜業会」が行われた。
毎回ゲストスピーカーをボランティアで、来て頂いている。
今回は沖縄特産販売株式会社代表取締役與那覇仁さん。



同社は、創業18年の6次産業企業です。6次産業とは、「生産・加工・販売」一次産業(農林業)+二次産業(製造業)+三次産業(卸・小売業)を一貫して行う企業の事。

扱い商品は、「青切りシークワーサー100」「野菜チップス」など40数点、平成22年に豊見城市豊崎に新社屋を移転して急成長中。


▲<主力商品の「青切りシークワサー100」東村の自社農園で栽培している(本社一階の直営店で、蛇口から出るシークワーサーが無料で飲める)>


▲<「真空低温フライ製法」のまるごと野菜シリーズ「糸満の人参」>


▲<「沖縄の野菜7種類+石垣の塩」。私的には、「さやいんげん」と「人参」が美味しいかった>


▲<社長が、ある日TVで「淡路島の玉ねぎ農家]が困っていたのを観て、すぐに現地に飛び、この製品を考えた>

参加者へ自社商品を持参の上、創業時の数々の失敗談を披露してくれた(感謝)。

終了後、近くの居酒屋「温石」で「懇親会」を行った。




映画「ひまわり」観賞

2013年08月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄復帰40周年記念作品「ひまわり」>

8月11日、小禄南公民館で映画「ひまわり」の巡回上映会があったので観に行った。

この作品は、1959年6月30日、石川市(現うるま市)の宮森小学校に米軍の戦闘機が突っ込み炎上し、学童11名(のちに後遺症で1名死亡)住民6名が死亡。重軽症学童154名、住民56名を出した大惨事をテーマにして、「沖縄復帰40周年記念作品」として2012年6~8月に沖縄ロケを行い製作された。

現在の沖縄国際大(この大学も2004年8月13日に米軍ヘリが墜落)の大学生の一人のおじいさんが小学6年生の時に、宮森小学校に墜落に遭遇し、生き残った一人だった。


▲<生き残った者として、45年間忘れらずに苦しむ・・・>

復帰前、戦争の爪痕が薄れて行く牧歌的な中で、沖縄の子供達の日常生活が、活き活きと描かれている・・・。

そんな中、「ミルク給食」の最中に、突然、戦闘機が小学校に墜落した。死んだ子供の親、死なせたと責任を感じている教師、運命のいたずらで生き残った人が、立場が違えどもみんな今も苦しんでいた・・・。


▲<沖縄の子役達の生き生きした表情が良い>

沖縄の「基地のある実態」、「基地に勤める父を持つ子供」など、現在の沖縄の矛盾も描き出している。本土にはほとんど知られていない沖縄の基地問題を知るには、ベストな映画に仕上がっている。


▲<米軍の戦闘機が突然、教室に落ちる!楽しい教室が一瞬にして地獄になる。壁の「希望」の文字が悲しい>


▲<全焼した2年生の3教室。ここで、2年3組の6名が焼死した>

主役の長塚京三さんを始め、須賀健太(3丁目の夕日)、能年玲奈(あまちゃん)、吉田妙子などがいい演技をしている。子役達の屈託のない演技が墜落事故のシーンを経て涙を誘う。是非、近くで上映されていたら観て欲しい。

※2007年4月に購入したパソコンがついに壊れた。メール受信のため急遽8月13日に、パソコンを購入した。あえてWindows7にした。ワード、エクセル、パワーポイントが既にインストールされているのは嬉しいが、ビスタからまたソフトが変わった。このブログの写真を縮小するものがなくなった(泣)。以前作成して保存していた、これを出したら、新しいパソコンに慣れるまでブログが書けない事をご了解下さい。

誕生会で、餃子を焼く

2013年08月12日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<手作り餃子を焼く>

8月9日の夜、久茂地にある「たかちゃん」のおうちの一階応接間「九」で、たかちゃんや他の人3名の誕生会があった。そこで、私はプレゼントに「手作り餃子」を焼いた。

バスの乗って、国際通りの「松尾」まで行く。荷物は、「餃子の餡」と「市販の餃子の皮90枚」。


「九」には、私専用の「餃子焼器」が、あるはずだったのがレイアウト変更工事中で、ガス線を取り除いていたので、簡易ガスコンロでフライパンを使う事になっていた。


▲<市販の皮に手作りの餃子を包む>


▲<鉄製のフライパンで焼くたびに綺麗にして油を敷いてから焼く>

火の加減と一度にたくさん入れ過ぎて、上手く焼けず苦労する。


▲<少しずつ焼くのが良いと解り10個ずつ焼く>

女子マラソンを観ながら、誕生日会を行った。福士さんが3位に入ってお祝いをする。




▲<私は、19時~21時くらいまで、90個包では焼いた>

130名参加の異業種交流会

2013年08月09日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<我々の前をかわいい「おじい」が、通り過ぎたので記念撮影をさせて貰ったら「長浜モーター」の社長?長浜宗栄さん(名刺の肩書は、十役。名前のルビは、ロングビーチ・オールハッピー)だった。長浜さんの隣の青年が、並里康次郎君>

浦添市にある「財全」という企業が、自社グループ会社10社の取引企業やその仲間を集めて3か月に一度、「異業種交流会」を開催する。会場は、おもろまちのハッピータウン内にある、グループ企業のプロスバーダイニングが運営する「庵to天」。参加費を3,000円を支払えば飲み放題・食べ放題・話し放題。

私は、第一回目に沖縄タイムス社の島袋さんに誘われて参加して、びっくりした。

参加人数を聞いていなかったので、名刺を20枚しか持たずに行き、次から次に名刺交換の人が出て来て、直ぐに名刺が無くなり、焦った記憶がある(後日10数枚郵送した)。


8月7日に行われた今回は、5回目になる(今回を入れて3回参加している)。


顧問先の若手課長を連れて参加した。今回も、主催者側発表で130名と言っていた。

最後に企業紹介挨拶した「アセローラフレッシュ」(本部)の並里君が、言葉だけで挨拶をしていたので、私から「アセローラの見本商品は無いのか?!」とやじったら、数分後に車に取りに行き「100ml」瓶を会場に持ち込み50本くらい参加者に配った(good!)。その後、目の前に座ったので、名刺交換をしたら肩書が取締役になっていたので、「いくら家業でも、23歳だったらいち営業マンの名刺にしろ!」とか指導していたら、社長(お母さん)が、豹柄の勝負服を着て出て来たので盛り上がって長く話をしてしまった(笑)。


▲<会場で配られた「アセローラ」の小ビン。翌日、5倍に薄めて飲んだがスッキリ感があり美味しかった>

那覇工業高校就職授業(4)

2013年08月07日 11時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<夏休み中の就活授業>

8月6日、13~15時「沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム」の授業を行った。

7月30日に引き続き、【基本スキルとマナー】の授業を行う。テキストは、1)相手に伝わる話し方を身につけよう 2)社会人として必要な「きく力」を身につけよう 3)今から出来る社会人の基本ルール だったが、高校生にとって一番必要な【きく力】を重視・強化したかったので、2)→1)→3)の順で行った。

1)社会人として必要な「きく力」を身につけよう 
面接の際に、緊張しているのかどうか解らないが、大学生でも数人、面接官の質問を聴けない人がいる。高校生は、言葉の意味を含めて質問に答えられない者が多く出る可能性がある。その理由は、同世代以外の人と話す機会が極端に少ないので、コミュニケーションの基本中の基本、【きく力】が極端に低化し、【質問】【発言】以前の状態なのだ。「聞く」「聴く」「訊く」の中でも、「聴く」を徹底的に時間を割いて指導した。


▲<面接は、話すより「傾聴」が重要。神経を集中させて、面接官の言葉を真剣に受け止めよ!>

2)相手に伝わる話し方を身につけよう 【わかりやすい伝え方】
渡されたイラストを相手に見せず、言葉だけで伝えて絵を描かせる。約3分間程度だが上手く伝わらない。伝える事で何が難しかったかをお互いで話し合う。担当を変えて二題目を行う。イアラストのレベルが上がり、正解率は20%位に落ちる。





3)今から出来る社会人の基本ルール 
会社に入ると個人の行動は企業を代表したものになる。間違った事をすると、会社に多大な被害を与える事になる。社会人の【マナナー】【ルール】がある事を学ぶ(高校生でも、「遅刻」や「挨拶」など就活にも活用出来るマナーを教える)。


▲<会社に入ったら、先輩や上司に何でも「ホウ・レン・ソウ」しよう!>

高校生には、少し難しいが【PDCA】【重要度と緊急度】を教える。

私からは、【就活ノート】の作成をアドバイスした。


▲<那覇工業高校の教室には、パワーポイントの設備があるので、テキスト以外に私の資料を持参して活用した>


▲<「夢」の実現には、「目標」を持つ事が重要。そして「計画」し「行動」すれば夢は手に入る。「夢」は、観るものではなく、自分で「創る」ものだ。>


▲<生徒の質問で「毎日楽しく仕事をするには?」に対して、私がダイエー創業者の中内さんから貰った言葉を紹介した>

日光浴&読書

2013年08月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<8月2日の「豊崎総合公園美らSANビーチ」、夏休みの平日だったが、結構人が出ていた。観光客も含まれているのだろう>

8月2日の午後、豊見城市の「沖縄アウトレットモールあしびなー」内にある、「Polo Ralph Lauren」からバーゲンのDMを貰ったので見に行く。しかしどれも、もうひとつだったので購入せず。

戸田書店で、本田直之著「新しい働き方」を約2年間で1000ポイント貯まり5%引きで購入。


▲<2013年6月6日発行の本。内外のユニークな働き方で業績好調な17企業1組織を取材。>

新しい働き方から、「働きやすい会社」と「働きがいのある会社」の違や、「楽しい会社」は、「楽な会社」ではない。・・・等々、学生だけでなく今働く若手ビジネスパーソンにも働き方を示唆している。

「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ行き、いつもの場所で「日光浴&読書」をする。約1時間で136P読む。日差しは強いが、浜風(6メートル/秒)あり、暑さを感じず気持ち良く読書が出来る(浜では、家族連れが海水浴を楽しんでいる)。




▲<管理棟のデッキの下に、「くちゃエステ」が開店していた?!>

帰りに、「スカイスポーツ」に寄り、約3時間汗を流す。

20時から、珍しく我が家の近くの居酒屋「楽家」で飲み会があり。それまでに、ブログを2本作成する。

字高良大綱引き

2013年08月04日 00時20分00秒 | 沖縄の生活

▲<那覇市内の一番南部に位置する「高良地区」の綱引きが、8月3日の17時からあった>

8月3日は、那覇市内の各地区で「綱引き」がたくさん開催された。

私が住む近所の「高良」でも、恒例の「大綱引き」が17時~19時30分まであったので見学をした。

地元、「字高良の大綱引き」は、3~4年振りだ。

「那覇大綱引き」から比べれば、スケールは1000分の1位だが、その分アットホームな感じがいい。

そして何よりも、小さな子供が、安心して参加出来るのがいい。

このような、「地域の綱引き」は、地元の人しか知らない「移住者」の特権です。


▲<アトラクション(2時間位続く)トップは、保育園児の踊り、「BGEINの58号線」を踊っていた>


▲<地元の子供による「若鷹太鼓」>


▲<大人に交じって、小学生が演舞に加わり、伝統を伝承している>

沖縄の祭りがどこでもそうだが、どこにいるのかと思えるぐらいの子供が続々出て来る。


▲<大綱が出て来るやいなや、子供が綱に食らいついて来る!>


▲<他地域の「綱引き」では、参加出来ないくらいの小さな子供も綱に寄って来る>


▲<女の子も負けずに綱引きに加わる>


▲<圧倒的に子供・子供・子供・・・>

高良地区の「大綱引き」は、演舞を踊る園児や、伝統を引き継ぐ子供がたくさん参加しているのが頼もしい。


▲<「かぬち棒」が入ったら、大綱に「御神酒」(泡盛)をかけてから引き合う>


▲<子供も大人も一斉に引く!(西側)西側が最初に勝った!>

子供が楽しく綱を引く姿を見るのが、ほほえまして凄く良かった!




▲<二回目は、東側の勝ち。「引き分けで」終わったら、後は「カチャーシ」で締めくくる>

今年の「マンゴー」のシーズンも終わった

2013年08月03日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<家用の小ぶりのマンゴーをたくさん買って来たので窓辺に置いて撮影>

家人が、8月1日の午前中に八重瀬町のマンゴー農園に行き、今年の最終収穫品を購入して帰って来た。

6月中旬から始まったマンゴーも8月1日の収獲で、今年のマンゴーは終了したらしい。


▲<ついでに買って来た「パッションフルーツ」と「キーツマンゴーのグリーン」>


▲<キーツマンゴーのグリーンは、最後まで赤くならないので、食べるタイミングが解りにくい>


▲<こちらは、ついでとは言えない立派な「キーツマンゴのレッド」(16センチ1.2キログラム)>

今年のマンゴーの最盛期に沖縄本島は、台風が襲来しなかったので被害に合わなかったが、石垣島では、収獲前のマンゴーが台風でやられて、相当の被害が出たとニュースで報じていた。

県立北谷高校就職授業

2013年08月01日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<7月31日の教室は「コンピューター教室」だった(作文を作成中)>

7月31日、9~13時(50分授業4コマ)「沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム」の授業を行った。私のスケジュール関係で、今回の2回目が最終授業になった。

本日の内容は、面接基本講座【心構え&マナー】

(1) 面接を知ろう <企業はどんなところを見ているのか>「第一印象・人柄」「意欲・熱意」「スキル・能力」「価値観」・・・。


▲<私の持論「選ばれる人の共通資質」をアドバイスした>


▲<「面接」では、面接官の話を良く聴き、反応で資質を観られ、アイコンタクトでストレス耐性を測られる>

(2)面接の種類、面接の段階によるポイントの違い
 
(3)面接でのマナー <挨拶><身だしなみ><言葉使い><敬語の使い方><お辞儀の仕方><座る姿勢><受付のマナー><面接の入室マナー><面接の退室マナー>




▲<全員、前に出て一人ひとり「入室の挨拶」「座り方」「退出のマナー」を行った。何度かやるうちに上手になって行った>


▲<「人は見た目が8割以上」の理由を伝えた>






▲<ホワイトボードに、私が作成したパワーポイントの資料が増えて行く・・・>

(4)就職活動での会社訪問マナー

(5)面接の事前準備 <面接でよく聞かれる事><自己紹介を作成><長所と短所を作成>

・・・等を4時間かけて行った。

「自己紹介文の作成」と「長所短所分の作成」で、直ぐに作成出来る生徒と中々出来ない生徒に別れた。作文の時間が高校では少ない事が判明して授業の後半が随分重くなった・・・。

それと、この学校だけでなく「高校生の発言時に大きな声が出せない」事も心配の種。

最後に、10分くらい時間が余ったので、事前に用意していた「高校生に贈る言葉」を話して就職活動への応援メッセージにした。若き人材達よ、いい会社に出会える事を祈る!