夏至南風(カーチーバー)も弱まり、沖縄は夏へ。

2013年06月30日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<午後から32度になり、土曜日だからファミリーがたくさん海水浴をしに来ていた>

6月29日も、朝から凄い日差し。梅雨が明けたら、蝉もいっせいに鳴いている。


▲<本日の風は、5m/秒。もう、夏至南風も和らいできた>

11時過ぎから、「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ、「読書&日光浴」に行く。


▲<子供用の遊戯設備も設置されていた>

持参の本は、25日「ブックオフ」で買った中古本3冊を持参。


▲<「自分のちからに気づく本」アリ・キーフ著 近藤裕訳 子供の頃の「間違った自己イメージ<ビリーフ>」から抜け出し「自分の中にあるやりたい事」に目覚め、「自分を変えられるのは自分だけ」を解りやすく教えてくれている>


▲<「なぜかうまくゆく人の習慣」樺旦純著 日頃から思っている「他人の忠告に耳を傾けられる人か?」「性格はコントロール出来る」「何事も悲観的に考える人」・・・等々、が上手くまとめられていた>


▲<「言いたいことが言えない人」加藤諦三著 「恥ずかしがり屋の深層心理」を、275Pでレポートされていて、私には「知るすべのない人の心理」がたくさん書かれていて、大いに参考になった>

いつもの、管理棟の屋上で上半身裸になり読書をするが、日差しが強くなってきているので1時間くらいで、「戸田書店」行き、新しい本を探す。

その後、「スカイスポーツ」へ行き、約3時間を使い、身体を虐めて来た。

今夜、TBSで特別番組「音楽の日」が放送されていた。そこに、沖縄から「BEGIN」の中継があった。毎年この日は、BEGINが沖縄のどこかで「唄の日コンサート」を行っている(今年は「嘉手納」だった)。


▲<放映されていた19時30分頃、自宅のベランダから撮影した。BEGINの会場で写っていた同じ夕陽>

梅雨明けの沖縄は、「夏至南風(カーチーベー)」。

2013年06月26日 20時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月26日の午後、「豊崎総合公園美らSANビーチ」。風が強く、旗が凄くたなびいている!>

6月14日に「梅雨明け」した沖縄は、毎日晴天が続いている・・・。

日差しは強くなり、晴天だが、風が強い!


▲<雲が、凄く速く流れている>

夜、窓を開けて寝ているのだが、湿った重たい、風が一晩中吹いている。

この時期、沖縄に吹く風を、「夏至南風(カーチーベー)」と言うらしい。

「カーチーベー」は、梅雨が明けた後、太平洋高気圧の勢力下に入るまで例年10日間ほど吹き続ける。

帆船で交易を行っていた時代には、中国→琉球、 琉球→九州へ向かう時に、この風を利用したと言われる。(Wikipediaより)。

6月26日、玄関横で育てている「サガリバナ」が凄く成長したので、鉢を大きくするために、車で10分くらいにある豊見城の「メイクマン」に行く。

その足で、「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ、「読書&日光浴」に、行ったが、浜は、10m/秒以上の風(カーチーベー)で、本を読む状態で無かったので、即、「スカイスポーツ」へ行った。




▲<晴天だが、平日なので海水浴の人も少なかった>


▲<風が強く、沖の珊瑚礁で、波が白く砕けている>

沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム「西原高校」その(2)その(3)

2013年06月21日 16時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<台風4号の風が吹く中、「西原高校」(服飾実習室)で、就職指導授業を行った>

6月14日と6月20日、西原高校で就職指導授業を行った。

6月14日は、【自己理解と目標】。日程の徹底が出来ていなかったのか?参加者は、5名(第1回目よりも9名少ない)。

高校生の就職活動は、大学生とは異なり、高校生用のルールが存在する。

6月末までの高校の進路指導室に届いた「企業の求人票」は、7月1日から全国で一斉に「公開」され、9月5日から「学校推薦が始まる」。高校生は、学校推薦からしか【企業に出願出来ない】。それも、一度に3社しか推薦されない。


▲<高校生の就職活動スケジュールをホワイトボードに書きながら解説する>

高校生が、「企業見学」や「合同会社説明会」など、企業と接触したり検討する就職活動期間は、7・8月のわずか2カ月間しかない(内定が貰えななかった生徒は当然、3月末まで就職活動は続く)。

9月は、「就職試験」や「面接」など試験が始まる。10月1日には、一斉に「内定」が出て、ほとんどの大手企業の就職試験は終了する。早く決まった高校生は、4月1日の入社式までは、学業に専念出来るのだ。

それゆえに、6月中旬から8月末までの約2カ月少し、この期間の活動が重要! 特に、6月~夏休みに入るまでの2カ月間で、就職希望の高校生には、【就職指導授業】を受け、就職に対する考え方・ノウハウや態度を磨く事が就活の成功に繋がる。

当然、「アルバイト」や「クラブ活動」よりも、優先しなければならないのだが、「就職活動」が、高校生自身初体験でもあり、大学生のような緊張感がまるで無いのが就職希望高校生の6月頃の実態である。

何とかして「就職指導授業」の参加率を上げたいのだが、6月中旬では、「進学vs就職」「アルバイト」「クラブ活動」のハザマで揺れていて、放課後に行われる「就職指導授業」に出て来くる気持ちがまだ醸成されていない・・・。

6月14日の「就職指導授業」の参加者が極端に少なかったので、差し出がましいと思ったが高校に参加者対象者の欠席理由の確認を依頼した。

そうしたら、20日は、今までで一番多い16名になった(良かった!)。

3回目の授業6月20日は、【就職活動のスキル】。120分のところ、60分になり、内容を変更して授業を行った。「高校生の就職活動スケジュール」を理解させ、「社長の見る目」「求人票の見方」を教えた。


▲<自分がホテル会社の社長だったら、「フロント担当に、どんな人を採用したいか?」を4グループに分けて多さを競わせた>




▲<高校生は、書くのが遅くて結構時間が取られる>


▲<手前から9点、19点、11点、9点となって、(2)グループが優勝!>

「明るくて元気」「お客対応が好き」「気配りが出来る」「人のために頑張れる」などの、キワードが入っていてどのグループの「優秀」でした。

梅雨明けの沖縄は、暑い!

2013年06月19日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<那覇市赤嶺にある「上海ヌードル珊(サン)」の「坦々麺」を食べに行った(見ためほど辛くなく美味しい!)>

例年よりも、一週間くらい「梅雨」が、早く開けた沖縄は、凄く暑くなった。陽射しが強くて信号待ちの時、木陰に入る。

沖縄に来て6年が過ぎたが、歩ける場所にある「上海ラーメン屋」には、その店の横を通っても、なぜか気になっているが、一度も入っていない・・・。

先日「古民家食堂例会」で、その店の話が2カ月続いて出た。私を含めて、参加者の何人も、気になっていたらしい・・・。

ということで、その店に行こうという話になったら、その時、参加者の中に従業員の親戚の人が居て、行けば、サービスもして貰えるという事で、その店に行く事が決まった(実は、私はその話に入っていなかったので、詳しい日時は知らなかった)。

酒の場の話で、何か耳の片隅に残っていたので、後日、話していた小出さんに聞いたら、6月17日の13時に集まると教えてくれた。


▲<その店は、那覇空港の近くにある>



当日、昼食を食べず13時45分に、店に行ったが誰も来ない・・・。

その後、集ったのは3人。3人でめいめいに、違ったラーメンを頼んで食べた。


▲<「ワンタン麺」>


▲<「塩ラーメン」>


▲<大体800円位だが、本格的な中国ラーメン店で、スープが本格的>

その店の従業員のXさんに、予約をして行ったのだが、その人は本日休んでいて、予約もサービスも伝わらず。こんなところで沖縄らしいエピソードに遭遇するとは(笑)。



▲<6月18日の夕方、2時間くらい雨が降った。その後、19時30分過ぎの夕陽が綺麗だった>


沖縄は梅雨明け?!

2013年06月14日 10時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月13日、「豊崎総合公園美らSANビーチ」の駐車場で見かけた小さな黄色い花>

6月12日、旧暦の5月4日(ユッカヌヒー)。糸満市で「糸満ハーレー」が行われた。沖縄本島では、「糸満ハーレー」が終わると梅雨が明けると言われている。

台風3号が本州付近で、熱帯低気圧に変わった事で、大阪の豊中市では、39度近くまで気温が上昇したとか。

那覇市は、26-31度と、こちらも今年最高の温度になったが、風が3-5メートル/秒があり、暑さはあまり感じない(随分湿気は減ってきた)。

午後から、「豊崎総合公園美らSANビーチ」へ行き「読書&日光浴」をする。




▲<平日の海は、人が少ない>

本日の本は、株式会社リンクアンドモチベーションの小笹社長から頂いた、『モチベーション・マネジャー資格』。

今年の3月、学校法人三幸学園と共同で、一般法人モチベーション・マネジメント協会を設立し、「モチベーション・マネジャー資格」をスタートさせた。その「Basicテキスト本」である。



ビジネス社会で、これから益々必要とされる「モチベーション」「コミュニケーション」「リーダーシップ」を日本で初めて体系づけ理論と実践して資格にした。

すでに、一通り読んだが、今行っている顧問先の「リーダーシップ研修」で、活用出来ないかと再度読んだ。


▲<19時過ぎに、「那覇空港」沖に沈む夕陽が美しかったのでパチリ!>

古民家食堂6月例会

2013年06月12日 10時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<綺麗な肉に、機械による「すじ切り」がほどこされている>

6月11日の夜、「古民家食堂例会」があった。幹事の又吉さんが、6時くらいからやると言うので、いつもより1時間早く行く。今回の参加者が20名くらいになるので、セッテングの人手がいるからだった(笑)。

沖縄の18時はまだ昼間のように明るい。







バーベキューパーティだが、高良さん手製の「串揚げ」も加わりメニューが拡がる。


▲<高良さん手製の「串揚げ」の仕込みは、芸術品>


▲<「焼トマト」は、又吉さんの新メニュー>

最後に、参議院選に出る「糸数慶子」さんが、登場。彼女が来たから、話が政治に話になり酒がまずくなった。



美味しい料理と酒に、政治は合わない。









久し振りに飲み過ぎた・・・。小出さんの車に乗せて頂き、家に帰った。
しかし、寝る間際の事はほとんど覚えていないかったが、朝、目が覚めたら、しっかり布団の上で寝ていた(笑)。

映画三昧の日

2013年06月11日 01時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<主人公の演技が光っていた「ハッシュパピー/バスタブ島の少女」>

6月8日、昼前に家を出て、牧志の「桜坂劇場」に向かう。お目当ては、アカデミー賞4部門(作品賞・監督賞・主演女優賞<史上最年少>・脚色賞)でノミネートされた「ハッシュパピー/バスタブ島の少女」。



無名の新人監督が、6歳の少女を主役に抜擢して、環境問題、家族愛、地域の絆、をテーマに、ファンタジーを加えた少し変わった映画です。



「アカデミー主演女優賞」に、ノミネートされた事が納得出来る演技力(4000人から選ばれたらしい)に、圧倒された。




その後、おもろまちの「シネマQ」へ行き、「奇跡のリンゴ」を観る。これは、青森県の無農薬でリンゴを作った木村秋則さんをモデルにした実話です。

リンゴは、農薬で出来ているといっても過言でないくらいに、たくさんの農薬を散布する。当然、農家の人間にも害は出る。



木村さんの妻が、農薬散布で皮膚がかぶれ、数日寝込むのを見て、農薬を使わないでリンゴを作る事を決心する。

しかし、そうは簡単に無農薬でリンゴは栽培出来ない。収獲が無い年が何年も続き、家は凄い貧乏になり、木村さんは死ぬ寸前まで追い込まれる。

10年以上の苦労がありやっと出来たのが「奇跡のリンゴ」。その経緯を幻冬舎が本にして30万部以上のベストセラーとなり、無農薬リンゴは、手に入らない。その独自の栽培方法は、世界中からも注目されている。



主役の「阿部サダヲ」の演技は勿論だが、妻役の「菅野美穂」が良い女優だと思った。

不幸になる生き方とは?

2013年06月10日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<6月9日の朝9時頃、「那覇空港沖」に「入道雲」が出ていた>

6月9日、沖縄は梅雨の晴れ間で、すこぶる晴天だ。でも寝起きに朝からシャワーを浴びる(蒸し暑く汗が出る出る・・・)。でも、県外の人が沖縄に来たら、沖縄は梅雨が明けていると思うだろう。

午前中、車で「イオン那覇店」へ行く。先週に届いたDMに「イオンプレミアム」【6月6日~10日特別割引】が、告知されていたので、丁度買いたかった「フライパン・まな板・靴下・トランクス」等を買えた。

午後も、あまりにもいい天気だったので、トレーニング前に「豊崎総合公園美らSANビーチ」で、「読書&日光浴」をする。

ビーチは、日曜日だったので、地元の中学生達が泳ぎに、家族連れがビーチパーティ(焼肉食事会)にたくさん来ていた。


▲<今年一番の人出だった。私が居た、場所にも入れ替わり男女中学生が来た>

いつもの管理棟の屋上で、8日にジュンク堂で買った、勝間和代の「不幸になる生き方」を読む。

不幸になる人は、無意識な習慣で、自ら不幸になるように、毎日行動を繰り返している。と言い切っている本(2010年6月22日第一版)。

私が、いつも若いビジネスパーソンや高校生に言っている、「人生は、自分の心が決めている」と同じ考えだ。



彼女自身が、今まで苦労した経験と、たくさんの先達の著書から導き出した、「不幸にならない」不変のルールをまとめた新書本。

本日は、太陽がきつかったので、約1時間しか読めなかった(128/254Pしか読んでいない)が、よく書かれていると思った。


▲<本の帯には、著者自身の顔をアップされているがそれは外した>

特に、「他責vs自責」(当然、他責は不幸になる)の解説で、右岸にいる「他責」の人が、川を渡って左岸に渡り「自責」の人になる事を上手く表現していた。

私なりに、もう少し解り易く加工して、若い人に上手く伝えてあげたいと、読んでいて思った。


▲<自宅のベランダから撮った、「那覇空港」の夕陽と、19時発のJAL便>

今年も、高校生への就職授業始まる。

2013年06月07日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


6月6日、平成25年度「沖縄県新規学卒者パワフルサポートプログラム」が、始まった。最初の授業は、那覇市の隣町にある沖縄県立西原高校。

テキストは、今年も株式会社クオリティ・オブ・ライフ(東京)が作成し、私が、現地の講師を担当。

本日の授業は、正規授業後の、16:20~18:20までの120分授業。

高校生は、50分授業しか受けていないので、120分は相当体力的に厳しいはず。途中に約10分間休憩を入れた(今日は、誰も一人も寝ないで最後まで付いて来た)。



第一回目の授業は、【自分の将来を考えよう】。「社会・企業と自分」会社名をどれだけ知っているか?(会社は多い。しかし、99%が中小企業だ。企業が求める人材像)。「キャリアを知ろう」(自分のこれからを思い描こう。色んな働き方を知る。雇用形態の違いを学ぶ)。







私からは、テキストには無い、「正社員とアルバイト」「フリーターになるな」「生涯賃金大卒vs高卒」「入社後4年間をどう生きるか?」「その後も続く70歳まで働く仕事人生」「自分の基礎が出来るまで、早く結婚するな!早く子供を生むな!」「10年20年先をイメージしてみる」を付け加えた。





高校生には、相当難しい授業だっただろうが、いつの時代でも18歳で仕事を決める大変さを知っているから、「自分を一番大切にするという事は、今ここ一番、自分の人生を真剣に考え、就職に集中して精一杯考える」事を伝えたかった・・・。



「いい加減に就活するな!いい加減に会社を決めるな!大人の力を借りよ!多くの先輩達みたいに1年以内に辞めるな!入った会社は、最低3~4年は、我慢しろ!・・・そうすれば、必ず見えて来るモノがある。それを見るまで辞めるな!」と力説した。

ワールドサッカー決勝進出。おめでとう!!

2013年06月05日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<試合終了5分前に、本田選手がゴールをした!>

6月4日、ワールドサッカー予選決定戦【日本vsオーストラリア】が、埼玉で行われた。

今までは、予選決定戦は「アウェイ」だったが、今回は初めて日本で行われた。

対戦相手の「オーストラリア」は、少し格下だけど身長が高くパワーもある難敵。

引き分けでも、決勝戦に出られるのだが・・・。

自宅で、テレビ観戦をした。

試合が始まって、日本が十数発ゴールをするが、なかなか入らない・・・。

そうしていると、後半37分に、「オーストラリア」がゴールした?!

その後、負けるかと思ったら、あと5分くらいのところで、相手の選手が「ハンド」して、PKが貰えた!!

本田が、蹴ったら「ゴーーーール!!!!!!」。



何とか、本年度ワールドサッカーの最速で、決勝進出が決まってホッとした。



気持ちのいいお酒が飲めて最高でした。



ブラジル本戦でも、私達を興奮させて欲しい。



昭和の時代に働いた仲間との同窓会

2013年06月03日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<元の会社のOB会が東京銀座であった>

私が初めて、東京勤務をした頃の仕事仲間の同窓会が、東京であったので、週末、東京に出かけた。

あの頃、皆んな若かった・・・。約50名が、全国から集まり「銀座ライオン」でビールを飲みながら多いに語った。



いわゆる、ビジネスの戦友ですね。昭和が終る10年前の頃の仕事仲間です。


▲<昭和49年の部門創業時担当役員が最初に挨拶した>

あの頃、20代の前半の少女達もすっかり母親になっていた・・・。


▲<今回の幹事さん達の紹介>

あの頃、バリバリの青年達が、頭を光らせていて、変わった姿を見て、大いに笑った。


▲<私は、入社が昭和45年なので、最初の年代としてで壇上に上がった>

自分が知らなかった話を聞いたり、あの頃の私を褒めてくれたり・・・。


▲<当日は、土曜日だったが銀座は「歩行者天国」(昭和の香りがする)でした>

二次会でも、皆んな中々帰らないで長く話をし込んだ。


▲<帰路の飛行機からの風景>

日曜日の18時30分に、那覇空港に着いた。