第6回「壺屋やちむん通り祭り」開催

2010年10月31日 20時30分00秒 | 沖縄現地情報

10月31日~11月3日まで、「壺屋のやちむん通り」でイベントが多数行われているので、31日の初日に覗いてきた。

まず、国際通りの「テンプス館~牧志公設市場~壺屋やちむん通り」で、「やちむんサンバチーム」がパレードをしていた。


その間、壺屋博物館前では、壺屋の旗頭のお披露目があった。


育陶園横では、「ロクロ無料体験」が行われていた。


◎明日以降は、11月1日、「ロクロ無料体験」「壺屋窯元めぐり」「壺屋さんしんクラブ演奏」「壺屋博物館無料開放」、11月2日「ロクロ無料体験」、11月3日、「演舞と道ジュネー」(フラダンス、琉球演舞、三線と唄、やちむんサンバチーム)、「壺屋焼の器で食べる沖縄風カレーライス」などがあります。詳しくは、「壺屋やちむん通り会」098-867-1883へ。

第5回「沖縄移住者の会」

2010年10月29日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


◎「台風14号」の沖縄本島上陸は免れたものの、28日の昼頃、那覇市内で最大瞬間風速34.8mが記録されたとか。今日は、一日外に出れなかったので、メールの整理や11月4日に「県産業支援センター」で行われる「人財Qubic」のパネルディスカッションで話す内容をまとめたりしていた。

8月に、浦添市の「カレーのマギー」で行われてから2か月が経った。
10月22日に、第5回目「沖縄移住者の会」が、小禄ジャスコ近くの「Santa Fe」で行われた。

今回は、仕事で参加出来ないと事前に連絡があった人も多く。
参加希望に関わらず当日参加出来なかった人も4名があり最終的に9名で行われた。

初参加者は5名で、ユニークだったのは、岐阜県から旅行で昨夜沖縄に着いたばかりで参加してくれたOさん。他に新都心で住んで約3年の女性U・Mさん。移住10年目で、地元派遣会社で役員をやっているUさん。外資系コンピューター会社のOBで沖縄が大好きになったKさん。

新しいメンバーと、いつものメンバーで、美味しいケーキとソフトドリンクで、情報交換や楽しい歓談で約2時間があっという間に過ぎた。

沖縄本島の「ミステリーツアー」 後篇

2010年10月27日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<部屋から望む「日航アルビラホテル」のチャペル。前夜の嵐が、嘘のような晴天になった>

読谷にある「日航アルビラホテル」に、沖縄本島にある各ミッションを果たした参加メンバー達が15時に集合した。

ミッションは5つあった。
「ガンガーラの谷で洞窟探検」「読谷琉球村でシーサーの焼物作製」「名護のガラスの森でネックレス造り」「青の洞窟でのシューノケル」「ビオスの丘でボート遊び」だった。

チェックインして、部屋で少し休んでから、18:00からビーチサイドで「大バーベキューパーティ」が行なわれた。




 
▲<ミッションの審査風景。体験の中からベストショットを選ぶ写真コンテスト>


▲<余興で呼んだ沖縄でブレイク中の謎のダンサー?最後は、社員も加わり大爆笑!>

最終日は、晴天になり31度の青空の下で「パットゴルフ大会」昨日のチームで勝敗を競った(私達のチームは、ブービー賞だった・・・)。

◎事故やケガもなく無事終了した。事務局企画担当のメンバーは、大変だっただろうが面白いツアーで大成功だった(お疲れ様でした!)。


沖縄本島の「ミステリーツアー」 前篇

2010年10月26日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄本島最南端、南城市にある「ニライカナイ橋」>

10月22~23日、顧問先の社員旅行に参加した。
9:00に、会社近くのレンタカー店で車に乗った時に、一枚の写真(木の床から椰子の木の先端が出ている)を渡されて、沖縄本島で探せば、今日泊まるホテルを指示すると伝えられる。
15台のレンタカーが、沖縄本島の5カ所のポイントに行き、そこで90分の体験をして、15時にホテルに到着する。

我々4名は、発車と同時に5枚あるヒント写真の第一番目の封筒を開けた。
写真は、ありふれた県道の写真。北部?南部?それとも中部?写真に、南城歯科の看板が写っていたので、勘で、車を南城市へ走らす。2枚目の封筒を開けると、「ジャングルの小道」の写真だった。
「ガンガラーの谷」と同乗者が発言したので、迷わず「沖縄ワールド」へ。

行き先を決定したところで、事務局に携帯で伝えると正解だった。
そこに着いたら「伊藤さんという人に、本日はお世話になります!」と告げる事を指示される。

10時前に到着し、入口地近くで出会った現地のスタッフの人に、「伊藤さんはいますか?」と尋ねたら、その人が本人だった。しかし、早すぎて、11:40に4組集合してからまとまって探検がスタートすると言われる。

▲<「ケイブカフェ」>
「ガンガラーの谷」とは、「沖縄ワールド」の反対側に昔からあった、鍾乳洞とその周辺の自然の森。昨年40年振りに再開した自然たっぷりの観察ツアー地。
スタート地点の「ケイブカフェ」は、大きな鍾乳洞穴(音楽のコンサートも行われる)。
  
外へ出たところから、鬱そうとした亜熱帯植物の森を歩き、「女洞窟」と「男洞窟」を観る。
 
▲<「男洞窟」には、天井から巨大な「男根」がいくつもぶら下がっているのが由来>

 
▲<左「ガンガーラの谷」>

そこを抜けたら解放感のある高台のある「木で出来た展望台」に辿り着く。そこで、今日のミッションである椰子の木の頭が出ている写真を撮影出来た。
 

撮影して車に戻ったら、車内に隠されていた、指令書に本日宿泊先の読谷にある「日航アルビラホテル」を目指された(後篇に続く)。

「BEGINの無料招待ライブ」に行って来ました!

2010年10月25日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<入場券を手にして喜ぶ私>

10月24日、NHK沖縄放送局が、「ビギンと島の仲間」というFMライブ番組の視聴者を、募集していたので申し込んだら、当たった!ラッキーと喜んで参加して来ました(申し込み総数397通、当選視聴者200名)。

▲<当選ハガキ裏面>

今年は、BEGINの結成20周年に当たり、記念のCD「ビギンの島唄オモトタケオ3」が出たところ。

▲<今年の夏に発売された「ビギンの島唄オモトタケオ3」のCDカバー>

私も、7~9月までNHKラジオ「夜の深夜便」で流れていた「パーマ屋ゆんた」が好きで、20年振りにCDを購入!(このCDの内容紹介は、後日します)。


▲<NHK沖縄放送局の正面玄関前に並ぶ当選者>

▲<当選者で、ぎっしり埋まったNHK沖縄放送局ロビー。このロビーでは、毎週のようにイベントが行われている>

会場は、那覇市おもろまち「NHK沖縄放送局1階視聴者プラザ」。番組は、14時~生放送をしていたが、公開番組は、16:45~18:00。
16:00に着いたら既に100番台の引換券が渡されていた。16:30頃に後方に座り開始を待つ。


▲<ロビーの大型モニターに映るスタジオで生放送中のBEGINの3人。ロビーで開演を待っている間も中のスタジオで、FM放送のマナ放送が行われている。>

オープニングは、デビュー作品の「恋しくて」。【オモトタケオ3】の挿入歌「アンマー我慢のオリオンビール」「おもろまちで拾った恋だもの」「でーじたらん」「医者半分ユタ半分」「パーマ屋ゆんた」等を中心に9曲歌った。
最後は、生放送が終わった後、アンコールに応えて「おじぃ自慢のオリオンビール」で締めくくった。
沖縄に住んでいて、BEGENのライブコンサートに、それも無料参加出来るなんて誠に幸せでした。

▲<コンサートが終わりNHKから出たら、おもろまちは、すっかり夜になっていた。>

「魚まる」が改装してさらに美味しく。

2010年10月21日 10時00分00秒 | 沖縄の生活

▲<名物の「マグロ丼」500円。マグロの切り身が10枚位入っている>

沖縄の魚は大味で、美味しくないのでは?と、沖縄に来た事がない人に良く言われる・・・。
味覚は、個人的な嗜好だから様々な意見があっていい。
亜熱帯の沖縄には熱帯魚に美味しい魚はたくさんいるし、何よりも「まぐろ」は、近海で獲れた新鮮な物がふんだんに食べられるすごい所です。
伊勢海老や夜光貝・アコヤガイなど、貴重な高級ものがリーズナブルな値段で食べれるのも沖縄の特徴です。

那覇市内空港近く、ゆいレール「赤嶺駅」3分の所に「魚まる」という魚屋直営の食堂があります。


最近、久し振りに昼のランチを食べに行ったら、以前OPENした当時の店が改装をしていて、座敷を作って違った店のようになっていました。
メニューも豊富になり、定食が増えていた感じがした。

妻は「エビフライ定食」(1000円?)を頼み、私は「マグロ丼定食」を頼んだ。

▲<「エブフライ定食」刺身付き>

地元のフリーペーパー「ちゅら+」のクーポンや、「ちゅらグルメ」の携帯クーポンを提示すると、「手造りのチーズケーキ」がサービスされる。
<玄関に掲げられた本日の昼定食>
A.野菜とサザエのバター炒め定食680円 B.白身魚の南蛮タルタルソース定食780円 C.お魚びっくり定食(マグロオーブン塩焼きor魚のマース煮or魚のあら煮)880円 D.マグロ三味丼(キハダマグロ、オオロロ、中落ち)980円 E.マグロとサワラ大東寿司980円 F.ネカジキの和風ステーキ定食1080円 G.夜光貝バター焼き定食




10月度「古民家食堂会」

2010年10月18日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


10月12日、南風原町大名にある「古民家(コミヤ)食堂会」で、7時~10月の例会があった。
丁度、仕事で17時まで「浦添市勢理客(ジッチャク)」に居たので、安謝橋のバス停から那覇市内線の(安岡宇栄原線)「石嶺営業所」行きのバスに乗り、「儀保」で、途中下車し歩いて大名まで行った(儀保~首里まで徒歩15分)(首里~大名まで徒歩15分)。

9月の例会は参加出来なかったので、2カ月振りだった。
今回から、料理は冬バージョンの「鍋」になった(沖縄では珍しい本格的な囲炉裏です)。



▲<「囲炉裏部屋」の仕切り壁には、「由美かおる」の蚊取り線香の看板が>

▲<「囲炉裏部屋」向かい部屋の仕切り棚には、昔の黒電話と炭火アイロンが>

▲<奥の大部屋の壁には、昭和の柱時計が>

今回も、関西に帰ってた小井出さんが、我が故郷奈良の酒を持参して参加した。

▲<奈良の銘酒「春鹿」>

▲<風情のある囲炉裏のつり下げ「鉤」にはススで真っ黒になった魚が(当然県外の骨董です)>

「寒緋桜」が秋に咲いた!

2010年10月16日 00時15分00秒 | 沖縄の生活


やっと秋の気配になったなぁと思っていたら、琉球新聞に沖縄県下で「桜」が咲いた記事があった!

沖縄の桜は、1月頃に県北部「今帰仁」あたりで咲き始めてから南下してくる。

それが、10月に入った最近、那覇市内で咲いているのだ。
  

そしたら私も10月14日の昼、「トレーニングセンター」へ行く途中歩いていたら咲いているのを実際に見ました!

※沖縄の「寒緋桜」は、実際に年に2回くらいは咲くそうです。

「那覇まつり」

2010年10月14日 00時30分00秒 | 沖縄現地情報



▲<「奥武山公園」の「オリオンビアパラダイス」>

那覇市内で、10月9日~11日の3日間「那覇まつり」が行われた。
10月9日は、国際通りで交通を遮断して14:00~18:30まで「市民演芸・民俗伝統芸能パレード」が行われた。


▲<奥武山公園内の屋台「ヤンバル豚」のスペアリブコーナー>

10月10日は、やはり国際通りの交通を遮断して12:00~14:30まで「旗頭行列」(那覇大綱挽に参加する那覇市内の旗頭が勢ぞろいして行列:ウフンナスネーイ)が行なわれた。

そして、15:00~19:00まで、国道58線を遮断して、那覇まつりのメインイベントの「那覇大綱挽」が行われた。




▲<「みつくら製麺所」の出展屋台で、「ピリ辛やきそば」「石垣車海老の焼き物」「やんばる鶏の炭火焼」「美崎蓄産の石垣牛のサイコロステーキ」を頂く>

そして、この期間(9日~11日)の3日間に奥武山公園では、「那覇まつりRBC市民フェスティバル」が行われていた。
地元放送局主催のステージイベントやラジオ放送、毎晩最後に花火などがあった(各種夜店も多数出店)。


▲<珍しい「琉球相撲」を観戦。お互いにまわしを掴んでから勝負を行う(3回勝負。両肩に砂を付けた方が勝ち。引き分けは、三人の審判が優勢のジャッジをして勝敗を決める)>

奥武山公園内で他には、「沖縄セルラースタジアム那覇」の「リアル野球盤」、「県立武道館」の「わんぱく相撲大会」、「RBC王国」(ディアマンテス、D-51、しゃかり、下地勇、テツandトモ・・・)など多数のイベントが実施されていた。

「那覇大綱挽」in2010年 後篇【綱寄せ】

2010年10月13日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<雌綱と雄綱の曳き寄せ作業>

今年も10月110日に、「那覇大綱曳」が、開催されました!
600年前の琉球王朝時代、安里~若狭まで「長虹堤」という橋を造った造成記念の「お祝いの綱挽き」です(沖縄県の綱引きは、豊年祈願や豊漁祈願です。だから沖縄では珍しい御祝いの綱引きなのです)。
もう一つは、「沖縄大空襲」の10月10日、「平和祈願」の意味があります。

那覇の大綱は、全長200m、高さ1.58m、総重量40tでギネス認定された世界一の大綱です。
大綱の制作費は、6,000万円くらいかかるもので、本綱は保管して20年近く使用しているらしい。化粧綱(引っ張る綱)のみ、毎年新しく創ります。
でも、化粧綱だけで15名の人が、2カ月かけて作製する。

▲<当日の15時前まで、大綱(雄綱)は、久茂地交差点の国道58号線のセンターコンクリートのあった所に、置かれている>

今年は、女綱(西)と雄綱(東)の「綱寄せ」に随分時間が掛り、スタートもが、15時15分のところ、6時近くになった。
それまでの、約1時間私は雄綱の最前部にいたが、進行が遅れて、人の熱気で蒸し返っている中にいた。
 
▲<15時、パトカーのサイレントをスタートに、国道58線の交通が遮断され全6車線が綱曳きの会場と変わる>


久茂地の交差点は、代表旗頭の「ガーエー」や「空手演舞」が終わると、最高に盛り上がる雌綱と雄綱の「綱寄せ」が始まる。

 
人力で綱を寄せ合いを行うのだが、ロープや化粧綱を前に曳いて大綱を手繰り寄せるこれがひと仕事だ(結合部分の下だけに台車が入っているがなかなか動かない)。
  
今度は、人の力で重さ365㎏の「カヌチ棒」を結合部分に差し込む力仕事を行う。
私は、これが一番好きなので、毎年最前列で観るの楽しみにしている(プロのカメラマンを筆頭に我々の様な者が世話役の作業の妨げになっているのだ)。

▲<「カヌチ棒」が入ると一斉に歓声がある>

「カヌチ棒」入れが成功した後にも儀式がある。スタート前に行われる琉球王府武士の「ガーエー」の古式様式が面白い(外人が特に喜ぶ)。


儀式がすべて終われば、いよいよ大綱挽が始まる(結果は、10月10日のブログで報告済みなので省略)。今年は、5分くらい曳いたが、翌日身体が痛い。

▲<これが「カヌチ棒」だ。直径43㎝、重さ365kの紫檀で創られている>

「那覇大綱挽」in2010年 前篇【旗頭行列】

2010年10月12日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<国際通りの「御果子御殿」前で行われた首里旗頭のガーエー>

那覇大綱挽きに参加する那覇市内各地区の旗頭が勢揃いして、東西に分かれて練り歩く(ウフンナスネーイ)ために、国際通りの交通を遮断して12:00~14:30まで行われる。

▲<最前列には、各旗頭長老の世話役が歩く>

旗頭行列は、100~150名を従えて行進し、途中で旗頭の持ち手が頻繁に交代するが倒れないように棒で支える。
統一の黒装束に身を包んだ、旗頭役の姿が凛々しくて美しい。小中学生も精一杯に参加している。
  

 
▲<外人のファミリーがたくさん来て、大変感激してカメラに収めている。おそろいのTシャツとアニメのお面で楽しんでいる>
  
▲<耳かき専門店「みみリフレ」さんの3階ベランダから撮影させて頂く>

「那覇大綱挽」速報!

2010年10月10日 21時00分00秒 | 沖縄現地情報

10月10日、15:00から国道58号線を遮断して「第40回那覇大綱挽」が行われた。
今年は、観客を早く道路に入れた事で、旗頭の入場や退場が遅れて「カヌチ棒」を入れる終わるまでに時間がかかり、スタートがずいぶん遅れた。

▲<綱引前に行われる「ガーエー」、琉球王朝の武士が戦いの姿を見せる。こんなものも外人にはたまらない>

昨年まで、東(アガリ)12勝、西(イリ)12勝、12引き分けらしい(回数が合わないのは、開催するも勝負が出来なかった年があったとの事)。







今年の勝敗は、予定より遅く始まったため、6分で勝敗を決め、引き分で終わった。

それにしても、今年も半数ぐらいが、外人(駐留米国軍人と家族)、それも年々増えている。
挽きたくて仕方がないので、待つ事を知らないので、どんどん家族連れでも綱に向かって出て来る。
綱の曳き方も、ルールは解らないし世話役の言う事も解らないので、やたら力任せに挽くだけで、特に子供を連れて来ているので危なくて仕方がない。
それと、日本人の若いバカカップルが、抱きついたまま、綱の近くに出て来て動かないので、世話人の指示に対して集団が動けなくて障害になっている(観光客は遠巻きに見ているだけで挽ける事も知らない人が多い)。
27万5,000人の参加者する大イベントともなると、こんな状況が続くのだろうか、もっといいやり方があると思うが・・・(例年参加していて、沖縄最大の観光イベントなのに、やり方が凄くアバウトで、もったいないなぁと思う)。

「人間ドック」へ行こう

2010年10月10日 00時30分00秒 | 沖縄の生活

▲<今年の4月に完成した「豊見城中央病院健康管理センター」(人間ドック専門病院)>

6年前に、毎年11月に行っている「人間ドック」で、「胃ガン」が見つかった!
病院は、胃の1/3を切ると言う。「人の胃と思って、勝手な事を言うな!」と言い。
外科の担当医と揉めた末、「腹腔鏡の手術」が出て来て、ついに観念して手術した。

あれから、6年半体調も良好で、今では病院には感謝している。
その後も、毎年「人間ドック」は、欠かさずに行っている。

今は、個人事業者なので、那覇市国民健康保険に加入。
「特定健診」の健診料6,700円が無料なのに受ける人が少ないらしい(受診者には、旅行券が当たるらしいが・・・)。今年は、「特定健診」+「ガン検診」を申し込んだ。
10月9日の朝8時から「人間ドック」に行く。
 
▲<左「女性2F」「男性3F」「4F結果説明&レストラン」、右「更衣室で、いざ健診へ」>

今回は、今年の4月に新しくし出来た「豊見城中央病院健康管理センター」へ行ったが、新しい施設に加え、対応のいいスタッフ&医師で、待合席で本の読む間もないくらいに、気持良くスムーズに進んだ。
 
▲<左「北側に豊見城道路大橋」が見え、左側には「瀬長島」、右「4階には、結果説明室」が10室位ある>

今回は、「バリュウム」を断り、「胃カメラ」を別料金(18,150円)で行った。

▲<2時間後、すぐに綺麗な「胃カメラ写真」で説明して頂く>

▲<内臓検査も結果報告>

8時過ぎに受付をして、11時半に「結果報告」も聞き、午前中に「昼食」も済ませて終わった。

▲<3品から選ぶ「昼食」、「グルクンバジルソースかけ」「煮物」「切干大根」「アーサ汁」「果物」「ぜんざい」「モズク」「ジーマミー豆腐」>
 
▲<「レストラン」の目の前は、「豊崎総合公園」私の読書&日光浴場が見える>

▲<毎月でもやりたい「人間ドック」でした>

「那覇空港付近」

2010年10月08日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<10月6日の朝、窓の外と部屋の壁が凄く赤かったので驚いて、窓を開けた。そしたら真っ赤な朝日が上がるところだった(6:30)>

10月に入り、沖縄も朝方が随分涼しくなりました(7日の那覇市は30~22度、昼は、まだTシャツに短パンです)。

私は、 月・火・水は朝8時に、顧問先へ出勤しているが、出勤の無い平日は、週2~3回「スポーツセンター」に通ったり、晴れた日の午後は、豊見城市の海岸に行き「日光浴&読書」をしている(午前中は、訪問企業へ出す、報告書や研修の資料作成時間)。

10月6日、「スカイスポーツ」で運動を終えた後、3年間で一度も行った事がなかった、「スカイスポーツ」の窓から見える那覇空港付近の海岸へ行ってみた。


 
▲<「那覇空港」の海にそそぐ河口には、ボラの大群がひしめき合って泳いでいた!>

レンタカー会社駐車場の奥にある野球グランドの先が、海になってるのだが、那覇市内にこんな場所があるのか?と、思えるような自然たっぷりの場所が存在していました。

▲<「マングローブ」が、美しく茂っていた>
  


▲<真正面に、「瀬長島」が見える>

▲<数十分毎に、飛行機が降りてくる>

▲<こんな飛行機も降りてくる「ピカチュウ号」>

▲<「那覇空港」は、自衛隊と共同使用なので、こんな風景はざら>
 

「デポアイランド」を見学してきました。

2010年10月05日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報


北谷町美浜で、建造中だった新しいテーマパーク・シティの「デポアイランド」が、夏休みにOPENしたと聞いてたので、少し遅くなったが見学に行ってきました。
「アメリカンデポ」奥側の一角に、明るい個性的な建物が出現していました。
  



   
ディズニーシーをイメージしたコンセプトのようですが、店舗は建物の2階まで、映画のセットのような、軽いおもちゃの都市のような感じです(若い女の子には受けるだろうが・・・?)。
これだけ明るいカラフルな建築物は、沖縄ではここだけしか見られない。
建物が曲線と複雑な配列になっていて、迷路のような造りになっています。
  
ファッション系が28店舗、雑貨・小物・コスメ系が9店舗、ビューティ系5店舗、エンタテイメント系5店舗、飲食系が17店舗あるようです。
しかし、3カ月近くたった今も、まだすべての店舗がOPENしていないのはなぜ??
飲食もファッションも個性がなく、客受けは厳しいだろう。
若者達の週末のデートコースには、なるだろうが食事をしたり買い物をするかは未知数。
テナント料の問題もあるのだろうが、テナントはあまりにも普通。
10店舗位は、実験ショップにあてて、ここから有名になるような店が出るようでないと、歩くだけのテーマ・パークタウンになりそう(商業施設の運営会社は、投資費用がかかる割には、集客が難しいので大変だ)。


※第一工区は、2010年7月16日OPEN!完工した。県内事業者を中心に衣料・雑貨、飲食店、ギャラリーなど64店舗が入居決定。これまでの総工費は約35億円とか。12棟の敷地面積は約1万3千平方メートル、延床面積は約1万平方メートル。今後、あと6棟前後が建設され、計約3万3千平方メートルを開発する計画である。