沖縄の普通の風景「こんなスジーグワーも」

2015年11月29日 06時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<スジーグワー(小路地)の奥には、沖縄の唐辛子「コーレーグス」が、雑草のようにあったりする>

11月27日、那覇市が今季最低温度を更新した日も、歩いて「スポーツセンター」に行った。

久し振りに、私が好きな「スジーグワー」(小路地)を歩いた。

以下、撮影した映像を歩いている感覚で、ご覧下さい。


▲<国道から少し下りた「路地」の入り口風景>


▲<右奥金網の中に大きな「バナナ」の葉群が見える>


▲<「バナナ」と「サトウキビ」のトンネルを抜けて歩く>


▲<右側の「バナナ」葉の下に、大きな「バナナの房」があった>


▲<奥は、新しい「路地」に突き当たる>


▲<T差路になった、新しい路地側から行き先を観る(左側の壁の様子が美しい)>


▲<そしたら、右側の「雑草」の中に、赤い実を見っけた!(これ、沖縄の唐辛子です)>


▲<T差路の奥を覗くとこんな風景(私は、左のブロック塀の手前から出てきた)>


▲<「路地」の突き当りは、「車が通る道路」がある>

沖縄にはこんな「小路地」がたくさんる。私は、こんな「小路地」を散歩するのが大好きです。

※「コーレーグス」は、泡盛に漬けて「沖縄そば」の香辛料に良く使う。

沖縄の普通の風景

2015年11月28日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<住宅街の車道のブロック塀に垂れている立派な「バナナ」>

11月26日、朝から北風の強風に変わり気温が下がり始めた。
11月27日、気温は20~16.6度になった(27日の夕刊では、那覇市が平年より▲2.1度、今季最低を更新したと報じていた)。先週の30度から10度下がった事になる。沖縄県下で、今週末くらいから「風邪」を引く人が増えるだろう。

最近、右足のリハビリと強化を兼ねて、「スポーツセンター」に、週3度行くようになった。
歩いて25分程度なのだが、行くコースを変えて楽しみながら行くようにしている。

以下、私が歩く「普通の沖縄の風景」です。








▲<民家の塀の「ピパーツ」(沖縄コショウ)も、色づき始めた>
※「ピパーツ」は、八重山の呼び方で、沖縄本島では、「フィファチ」と呼ぶらしい。この実が熟す前に収穫して、天日で乾燥させ、炒って粉にする。シナモンに似た独特の香りがあり、豚肉やヤギ肉料理の臭み消しに使用される。




千客万来!

2015年11月27日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<2軒目の「屋台村」で乾杯!(まだ5時)>

11月の三連休。沖縄県内で色んなイベントがあったが、県外からたくさんの観光客が訪れてくれた。

同時に、元仕事仲間達も「沖縄」に来ていた。

会社の「GIB旅行」らしい。その会社の社長は、私が関西の支社長だった11年~16年前に、「課長」になった人だ。

社員総数18名で、「GIB旅行」には、8名が参加。

その会社には、社長を含めて、元の会社のOBが4人いるらしい。

※(働く者にとって、経営者の考え方と社風が合う事がとても重要だ)。

その中の管理職2人が、23日の午後、県北部のホテルから、「特別コース」を作り、私に会いに那覇まで来てくれた。

14時に国際通りの「ドンキ・ホーテ」で待ち合わせ、昼から飲める牧志公設市場内の「足立屋」へ連れて行った。

先ず、3名で「1,000ベロ」を注文(ジョッキ3杯の酒と「煮込みセット」又は「串4本セット」)。

ジョッキ3杯の酒を飲みながら、たくさん話して、「料理」も追加した。

結果2時間で、合計(3人)で「5,000円ベロ」になったが大満足。

仲間とホテルに帰る車の待ち合わせの6時まで、少し時間があったので、もう一軒「国際通り屋台村」に行き、また語りあった。


▲<「アグーのあぶり焼き」?>


▲<「モズク」そば(つけ麺?)>


▲<予想以外に美味しかった!>


▲<「チーズ大豆」?これも大好評>

昔、一緒に働いた友が、現役で元気に働く様子が見れるのは、とても嬉しい!!

社長とは、彼らが沖縄を離れる日の24日に、「那覇空港」の喫茶店で2時間語り合った。

経営者になった元部下を観て、逞しく思い、とても嬉しかった!!(上司冥利に尽きる)



沖縄は、年中花が咲いている。

2015年11月26日 00時20分00秒 | 沖縄現地情報

▲<街路樹に多い「タイワンモクゲンジ」>

「ハイビスカス」「ブーゲンビレア」「サンダンカ」「アリアケガズラ」「ベニデマリ」などが年中咲き誇っている。

2月頃には、「寒緋桜」が咲き始める。

春には、「月桃」や「デイゴ」「キワタノキ」が、個性的に咲いている。

夏には、や「サガリバナ」「鳳凰木」・・・。

秋から、冬にかけて「トックリキワタ」が、ピンク色の美しい花を見せてくれる。

冬から春にかけて、「イペー」や「カエンカズラ」が、鮮やかな色で、驚かせてくれる。

香りで言えば、「ゲッキツ」「ジャスミン」「ヤコボク」「クチナシ」「サガリバナ」・・・。

でもこんな、花?樹木もある。

昨日、スポーツセンターに行った帰り、「小禄バイパス」の街路樹を観て撮影した。

緑色の葉の先が、「赤く」色づいている。知らない人は、「花」だと思うでしょう。



「赤い」のは、「花」ではない。


▲<「花」は、小さな黄色いものです。「赤い」のは、「葉」でもなく「種子」を包む「苞(ほう)」なのです>



今年の秋は、まだ夏のようだ。

2015年11月25日 09時00分00秒 | 沖縄現地情報

▲<11月中旬に、咲く「さがりばな」>

沖縄では、11月中旬30度を超える日が2日続いた。

その他の日も、28度位が続いている。

25度を切った日がまだない。

明日辺りから、25度を切るらしいが、もう直ぐ12月だと言うのに暖かい・・・。

先日、整形外科に行く途中、いつもと違う道を歩いていたら、民家の玄関前に大きな「さがりばな」の木があって、フト見たら、「蕾」が付いていた!

近づいてよく見ると、今夜にも咲きそうな立派な「蕾」が下がっているではないか!


▲<よく見ると、夏に咲いた2個の「種子」の下に、新しい「蕾」が下がっている!>


▲<16時くらいだが、咲きかけている「蕾」もある>


▲<今夜咲く予定の立派な「蕾の房」!>

夜、三線の練習の帰り、21時過ぎに立ち寄ってみたら、「満開」だった。





8年沖縄に住んでいるが、11月の中旬に「さがりばな」が、咲いているのを見るは初めての経験だ。

※「さがりばな」の花は、夜8時頃から咲き始めて、朝日を浴びると花弁は落花する。

離島フェア2015

2015年11月24日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<セルラースラジアム「雨天練習場」内の展示ブース>

11月21~23日の3日間。沖縄セルラーパーク那覇(奥武山総合公園)で、第27回「離島フェア2015」が行われた。

会場は、セルラースラジアム「雨天練習場」を中心に、沖縄県内の18離島市町村が参加128社、協賛企業を含むブース「151」、店舗「14」出店。

離島だけに、普段見れない商品や企業が多く、観ていて楽しい。

本島に住む離島出身者にとっても、「一年に一度、故郷に出会える楽しみの場」になっている。

私は、22日の午後、会場に行った。


▲<野外特設ステージで行われていた「与那国島伝統棒踊り」>


▲<子供に人気のサトウキビを絞り黒砂糖にする実演コナー>


▲<北大東や石垣など「離島沖縄そば」などの食堂>


▲<久高島食堂では、「ウミヘビの燻製」を使った「イラブー汁」「イラブー丼」も(汗・・・)>

会場外で、今回のイベントで使用出来る「地域振興金券」を1000円で購入した(1300円分買える)。


▲<イベント会場は、人でいっぱい>


▲<与那国島の織物「徳美工房>


▲<「大東まつり寿司」は、好評ですべて完売>


▲<どの店も試食が好評>


▲<宮古島の「かつお」「まぐろ」のなまり節。私は珍しい「まぐろ」(右側)を購入(500円)>


▲<八重山並里鮮魚店の「セーイカ」大袋(800円)を買ったら「もずく」一袋サービスしくれた!>


▲<今年も、一番遠い与那国島の「入波平酒造」さんも参加していた>

忠孝蔵秋祭り

2015年11月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活


11月21日の午後、豊見城市にある「忠孝酒造」の「泡盛の秋祭り」に行って来た(春と秋に年2回開催)。

今年の「秋祭り」は、21~22日の2日間で行われている。


▲<「おやじバンド」午後最後の演奏中だった>


▲<今年の「振る舞い酒」(無料)は、「忠孝ゴールドプレミアム」だった>

「忠孝ゴールドプレミアム」は、(10年古酒6%+マンゴー酵母仕込63%+四日麹製法31%の“新酒”で、12月新発売予定)を水割りで頂く。

2杯目は、屋台の「煮込み」で飲んだ。

今回は、恒例の「泡盛利き酒コンテスト」は、参加しなかったが表彰式を観た。


▲<「泡盛利き酒コンテスト」は、午前と午後の二回あり、21日の正解者は5/97名だったらしい


▲<大型テントの中は、抽選を楽しむ参加者で一杯(一等賞は、五升甕)>



秋晴れの下、たくさんの参加者で賑わっていた。

糸満フェア

2015年11月22日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<イベント会場外の子供向け「アトラクション」コーナー>

11月21~23日の3日間、「糸満道の駅」で、「糸満の産業まつり」が開催されたので、21日の午前中に、覗いてきた。


▲<「アセロラ」の試食とアンケートコーナー>


▲<「セーイカの天ぷら」(70円)と「煮込み」などの販売コーナー>


▲<「島野菜のサラダ」と「おにぎり」の試食コーナー>


▲<右側の「紫色おにぎり」は、「紅芋」「ハンダマ」の色>


▲<指定店舗で、2000円購入すると抽選券が一枚もらえる。大抽選会の一等賞は、「ヤギ一頭」か「お米150キロ」>


▲<一等賞で、もらえる2日分の「ヤギ」2頭>


▲<「セーイカ」の醤油煮込み(500円)>


▲<時計回りに「セーイカのミンチコロッケ」「セーイカの天ぷら」「セーイカの煮込み」>

他に、「まぐろだしラーメン」など、試食で腹一杯になった(笑)。

「うまんちゅう広場」で、野菜をたっぷり買って帰った。



企業は、「話せる学生求む!」と言うけれど・・・。

2015年11月20日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<11月17・18日は、那覇は30度だった。まだ、「ドラゴンフルーツ」が、民家の塀から顔を出している>

11月の講話は、「きく」についてだった。

「企業が求める新卒イメージ調査」によると、採用したい人材は? 

(1)コミュニケーション能力59.6%
(2)チャレンジ精神54.4%
(3)主体性35.3%
(4)行動力33.8%


しかし、企業が求める「コミュニケーション能力」とは、「期待以上の返答」よりも「相手の話内容を理解している事」を求めている事はあまり語られない。

※話が「出来る」よりも、話が「きける」方が重要なのだ。「話そう」と思えば思うほどに、相手の話を聞けなくなるのだ。

それが出来るようになるには、先ず、気持ちを集中させて「きく」事が重要だ。そのコツは。

(1)「落ち着いてきく」
(2)「言葉を正確にきく」
(3)「自分の考えを混じらせない」
(自分をいったん横に置く)


▲<「聞く」と「聴く」の違い>


▲<「傾聴」の3つのポイント>

仕事には、内容がハッキリしていない事が多々ある・・・。

2015年11月17日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄は、まだ昼は28度位。夜にスコールが降った朝の空に入道雲が出てる>

顧問先企業で、毎週月曜日の9時から約30分行われる朝礼に毎週参加している。

その中で、第3月曜日に、私の「講話」コーナーがある。

持ち時間は、約10分。パワーポイントを5~6枚作成して話している。

10月からは、6回シリーズで新しいテーマがスタートした。

内容は、「コミュニケーションの重要性を学ぼう」

第一回目の10月19日は、【メラビアンの法則】だった。

仕事には、「内容がハッキリしていない事が多々ある」。だから、「言語に頼らないコミュニケーション能力」重要になる


▲<「メラビアンの法則」を図式化した>

話し手が「内容のハッキリしない事」を伝えた時、聞き手はその内容の7%を「言語的な情報」から得る。

38%が「話の速度などの聴覚的な情報」から得る。

そして、半分以上の55%を「表現などの視覚的な情報」から得ているという実験結果である。

・・・しかしこれは、「コミュニケーションにおける、言語の意味は7%しかない」という事ではない

仕事の会話には、「内容がハッキリしていない事が多々ある」。この意味において、【メラビアンの法則】

すなわち、「言語に頼らないコミュニケーション能力」が重要になってくるという意味だ。                                


※会話とは、相手の態度から「何か、もっと言いたい事がありそうだ」という感覚を持って、そこから「深く聞き取る」「感じ取る」能力が必要になってくると、話した。

三線サークル忘年会

2015年11月14日 11時45分00秒 | 沖縄の生活

▲<カラオケ屋の2階が「海鮮料理店」なので、本格的な「お寿司」や「刺身」が出て来る>

沖縄に来て、4カ月くらいした時に、自宅近くにある「小禄南公民館」の「三線サークル」に入会した。

11月で、9年目に入った。

腕は、自宅で練習しないので、いまだに初心者レベル(恥ずかしい)。

今年4月から、「経理&広報」担当を仰せつかっている。

その三線サークルで、3年振りに、忘年会を行った。

会員は、約20人だが練習に出て来る人は、13名程度、11月13日の参加者は8名だった。




▲<皆が笑っている先がこれ>

前半は、三線サークルらしく皆が「沖縄民謡」を唄った。

後半は、歌謡曲になった。高田みずえの歌が2曲出て来た(笑)。


▲<「ちゅらグルメ」の「泡盛ボトル半額」クーポンを使った>

私は、BEGINの「パーマ屋ゆんた」「サライ」「学園広場」などを唄った。


・・・楽しい今年初めての忘年会だった。

古民家食堂11月例会

2015年11月11日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<11月から「室内」になった。「名物の囲炉裏部屋」で行う>

11月10日、「古民家食堂」11月例会に参加した。

19時前に着いたら、囲炉裏の炭に火が付いて、スタンバイ状態だった(Good!)。

時々、炭に火を点けるところから始まる時もあったので・・・(笑)。

今月は、「きりたんぽ鍋」。同時に「囲炉裏の炭」で、「ニジマス」も焼く。

いつもながら、沖縄ではお目に掛れない料理風景だ。


▲<白い物は、「きりたんぽ」で、焦げ目を入れている>






▲<「ニジマス」が、珍しい>


▲<料理担当、又吉さんの会社商品「極太ウィンナー」焼ける時、油が落ちるのが美味しそう・・・>

鍋の具材は、醤油味に、鶏肉、ゴボウ、マイタケ、ミズ菜、マロニー、ネギ、特にゴボウが美味しい!

向かい側では、大城さんと、友利・高良・瀬崎さん達が盛り上がっていた。



私の横に、オーナーの川満さん(宮古島出身)が座っていたので、宮古島の「オートーリ」の話を教えて貰った。

私が知らない、「オートーリ」の実話が聞けて面白かった。



7名くらいで、やるとまとまりがあって、このパターンも面白い。

「腓骨神経麻痺」になって、「健康」のありがたさを知る。【3/3】

2015年11月09日 00時05分00秒 | 健康

▲<週に2~3回、「整形外科」に行く>

右足が、「腓骨神経麻痺」になって、一週間くらい経つと動き方にも慣れ、突然にヒックリ返るような事は無くなった。

右足の「リハビリと筋肉強化」のため、「スポーツセンター」通いを再開する。

右足の甲が上がらないので、一部トレーニング出来ないものがあるが、ほとんどやれる。

特に、「風呂」「サウナ」は、右足の冷えた部分に効いている感じがする(風呂で滑ってひっくり返らないように注意)。

6週間が経ち、まだピクリとも治らないが「アヒル歩き」も、身体に変な負担が掛らなくなってきた。

しかし車の運転は、急ブレーキの際タイミングが遅れるので、まだ乗れない。

1カ月たったが、治りが遅いので、「鍼灸師」を訪ねた。

鍼灸師は、足の痛い箇所を容赦なしに押し「激痛」を与え、信用させる。

状況を話しても、原因は「酒の飲み過ぎ」と「毎夜自宅で飲む泡盛の水割りが胃を冷やし神経が死んだ」「酒は当分止める事」と憎くたらしい事ばかり言う。

「針」「お灸」治療を1時間くらい受け、一日3回飲む漢方薬を一週間分渡される。

「数回来たら、治るよ」と軽く言うが、整形外科の10倍以上の治療&薬費用(この差は、悩む・・・)。



▲<「整形外科」に通う道に咲く「サンダンカ(スーパーキング)」>

「かかと」を支えにすると、足先が上がるようになって来たが、足裏をピッタリ付けたらまだ動かない状況・・・。

歩く際、自然に「足先が上がる」事が、こんなにも素晴らしい事を初めて知った。人間の身体は、うまく出来ている・・・。

3か月経つ年内には、治る事を信じて、治療に専念するしかないと思っている。

※日常生活では、外も歩いて映画を観に行ったり、普通に生活をしていますので、ご心配ないように願います。

「腓骨神経麻痺」になって、「健康」のありがたさを知る。【2/3】

2015年11月08日 00時05分00秒 | 健康

▲<自宅近くの「整形外科」へ、普通5分の所へ10分かけて歩く・・・>

沖縄に帰った翌月曜日、妻に車で久茂地まで送ってもらい、顧問先の会社に出て午前中仕事をした。

病名が解らないので午後、自宅近くの「整形外科」に行く。

診察では、「脊髄圧搾」または、「腓骨神経麻痺」のどちらかだと言われる。

念のため、「腰脊髄」のレントゲンを撮るが、原因ではない状態だった。

【腓骨神経麻痺】とは、足~足先の神経が何らかの原因で、止まり働かなくなる症状(腕にも出るらしい)。※詳しい説明は、【】をクリックされたし。

酒を飲んで、うたたね寝した時に足が「冷え」「圧迫」した事が原因らしい・・・。

上手く行ければ、「薬」を飲み「リハビリ」を続ていれば大体3カ月くらいで元に戻るらしい

「上手く行かなければ一生その状態」と、人の足と思って、医者は勝手な事を言う。


▲<「整形外科」へ行く途中の風景>

歩く事は出来るのだが、「右足下肢が痺れて冷たい」「右足の甲が上がらない」、右足が「アヒル歩き」になる。

油断すると、「右足が外側に反り」ひっくり返る(二次災害になるのでそれだけは避けたい)。

馴れない歩き方で、右側片方に力が掛るので「腰痛」になった。

整形外科で、「リハビリ」「電気」「温熱」をしてもらったら、何とか「腰痛」は無くなった(整形外科に週2回治療に、今も通う)。

【次回に続く・・・】

身体が不自由になって、「健康」のありがたさを知る。【1/3】

2015年11月07日 11時00分00秒 | 健康

▲<9月26日の昼、実家に帰って近所を元気に歩き回って撮影してた「彼岸花」>

私事で恐縮ですが、9月27日~「右足が不自由」になっています。

9月26日の夜、郷里で「ミニ同窓会」があり、楽しい酒を飲んで23時頃、実家に帰宅。

テレビを見て、少しうたた寝をして、起き上がった時「右足が痺れていた」

階段を気を付けて上がり、布団に入りそのまま寝た。

朝起きたら、「右足が変?!」

立ち上がろうとしたら、「右足が外側に反りひっくり返る!」

「脳梗塞か?」と思い、自分で確認するが、「右足」以外は大丈夫だった。

手すりを持てば、階段は自力で降りられた。

靴を履けば、「右足甲が力を入れても上がらない」ので、歩いていると「つま先が引っ掛かる」「右足を引きずる」、油断すると「右足が捻挫」のような状況になる

日曜日の朝、奈良の実家から、注意して自力で歩いて、電車を乗り継ぎ、「関西空港」から沖縄の自宅に戻った。

自宅でも、スリッパを履けば、室内の少しの段差で「つまづく」ので、裸足で過ごした

【次回に続く・・・】