ついに「ヤシの実を開ける!」

2009年08月30日 12時00分00秒 | 沖縄現地情報

▲<手前に、「ノコギリ」とこじ開けに使った「すりこぎ棒」がある>

ついに、8月30日「衆議院選挙日」に、「ヤシの実」を開いた。
その前日に、妻が「パン切り包丁」と「万能ハサミ」で、穴を開けて中の「ヤシの実ジュース」を500mlのペットボトル一本分を抜き出していた。



▲<この中に、丁度500mlの「ヤシの実ジュース」があった>

その後、「ヤシの実」を割ろうとして、ベランダでコンクリートの床に投げたが、当然の事に割れなかった。
丁度、家にあった日曜大工用の「ノコギリ」があったので、輪切りにした。
二人で協力して切る事、約10分間で、ついに「ヤシの実を」切る事が出来た!

▲<開けた直後は、無残な姿だったが、水で洗うと綺麗なココナツが出てきた>



▲<真ん中の穴が、ヤシの実ジュースを取り出した穴>

どこで聞いたのか、中のココナツを醤油に付けて食べると、「イカの味がする」らしいと言って食べていた。

私には、ただの腰のある野菜にしか感じなかったが・・・(笑)。

「ヤシの実をもらう?!」

2009年08月28日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

先週、週二回出勤している㈱パムへ行ったら、私のデスクの上に、大きな「ヤシの実」が2個置いてあった。
話を聞くと、女性営業マンが、お客さんの会社に行ったら、庭にあった「ヤシの実」を、持って帰れと言われたそうで、私なら喜んでくれるだろうと思って、持って帰ってきたそうだ。
あまりに大きくて、重いので、家に持ち帰るのをためらっていた。
家に帰って、妻に私のデスクに「ヤシの実が置いてあり、捨てるに捨てられない。」と言ったら、妻が、「私は、昔からヤシの実が、大好きで、是非持ち帰って欲しい!」と言うではないか?!
・・・と言う訳で、重たかったが、今日家に持ち帰った次第。

▲<喜んで、2個を抱える妻>
今は、家の窓辺に飾ってあるが、「ヤシの実」を割るナタも無い家で、どのようにして中身を抜き出すのだろう?・・・。と思案している今日この頃です。



ちょっと、沖縄らしい話でした。

ロワジールホテル『スパ&ランチバイキング』に行く。

2009年08月27日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

那覇市内にある、「ロワジールホテル」が、ずいぶん前から改装に入っていた。
この度、同敷地内に「スパタワー」と「地産ホテル」が、完成した。
8月1~31日まで、スパタワーオープン記念として、特別料金で「温泉付きランチバイキング」が行われていたので、見学を兼ねて参加してきました。
ランチは、洋食と、和・中華の2つから選べる。
期間中は、平日5,800円→2,300円(週末6,100円→2,600円)です。
我々は、「和・中華」にしました。





にぎり寿司、中華のメイン5品、豚しゃぶ、日本そば、他。デザートは、フルーツ(パイナップル、西瓜、ライチ)、アイスクリーム6品(紅イモ、宇治茶、イチゴ他)、ケーキ(2品)等々。

でも失敗しました!
先に、ランチバイキングへ行ったので、腹が一杯になり、スパに入る元気がなくなりました。
スパの、入浴権は、10月末まで有効との事を聞き、スパは再度トライする事にしました。
※以下は、参考まで・・・。









▲<撮影が出来ないので、すべてパンフレットから転用しました。>

第9回『起業塾OB勉強会』

2009年08月24日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<右端赤い服の人が石山さんで、その他はメンバー>

那覇市商工会議所「起業塾6期生OB会」の『喜業会』第9回勉強会が、8月20日19:00から、那覇市商工課議所3階会議室行われました。
私が、第2回目から、事務局&幹事をし、3カ月に一度、起業家のゲストを招いて勉強会を行っているものです。
今回も、メンバーの近況報告に続き、起業家のゲストスピーカー、石山透(イクシム社長)さんに、創業秘話と業内容を話して頂いた。
石山さんは、我々6期生の同窓生で、今年一月に那覇市で創業しました。
事業内容は、携帯電話アクセスでの運転代行の瞬時取次サービスシステム「ダイクル(daikuru)」(特許申請済み)で、現在、サービス開始準備中。

▲<パワーポイントで説明される携帯電話の登録の仕方>

石山透さんは、前職が「ルイ・ヴィトンジャパン株式会社」の法務渉外部で、17年間ルイ・ヴィトンの偽物対策を行っていた人。この話だけで、何時間も聞きたい事があったのだが、今回は、創業した会社の話に集中した。
事業内容や、会社名や商標登録の話などを聞いた後、メンバーが、今回の「ダイクル」のシステムを体験するために、自分の携帯電話に登録の作業をしてみた。

▲<メンバーの携帯電話に、早速、予約画面が現れたところを見せている様子>

思った以上に簡単で、直ぐに登録が出来た。自分の位置も地図で示せるなど、利用者には、ありがたい仕組みだ。
代行業者の「先着システム」や、「イクシム」への課金もいたってシンプルな仕組みで、携帯電話で依頼すると、一・二分で、一番早くタッチした代行業者から、自分の携帯電話に電話が入る画期的なシステムだと思う。
課題は、代行業者の保険加入問題と聞いたが、「ダイクル」の問題ではないが、業界が草創期であり、全国的に法整備が急務という事を知った。

トランスポーター3を観てきました。

2009年08月21日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

実は、この映画、前作の「1」・「2」とも、劇場では観ていなくて、DVD観賞です。
しかし、最初に、「2」を観て、ショックを受け、直ぐに「1」を借りた。

今回、8月15日から、「3」が沖縄でも、ロードショーされました。
早速、映画館に走ったのは言うまでもない。

「トランスポーター」とは、ワケありの依頼品を目的地まで運ぶ『プロの運び屋』。
彼には、3つのルールがある。
①契約厳守
②名前は聞かない
③依頼品は開けない
一つでも破った時は、死。
第一作は、「謎の美女」、第二作は、「高官の子供」運んだ。
今回は、「?」だが(映画を観ていない人のため)。

今回も、格闘とカーチェイスが、前作品以上に、パワーアップしていた。
パート3は、手首に仕掛けられた手錠が、愛車から20m以上離れると、爆発する仕掛け。これが、主人公の行動を束縛させる。

マンガ的にならないように考えられた、高級感あるストーリーがこの作品の真骨頂(大人のアクション映画)。
今回は、今までの作品の中で一番、主人公の人間味を出ているが、次回作はどうするのだろうと、次回作の楽しみを残してくれた。
カーマニアでもない私が、我を忘れて、映画に集中しました。
映画を終わった後、スッキリしたいという人向きです。

与那原大綱曳 その④

2009年08月20日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

8月16日の昼、与那原の大綱曳を観に行ったが、早く着き過ぎたので、「そば処丸よし」へ行ったり、周辺の文化財を見学したりして時間を使う。
15:15分過ぎから、「親川」にあった「旗頭」が動き、中央通りに置いてある「大綱」の元へ行く。

そして、大綱の元には、「旗頭」が集い、その傍で大綱の担ぎ手に対して、元気付ける女性達の「メーモーイ(前踊り)」が始まった。

絣の着物を着た、娘装束の約30名が、「旗頭」に集まる大綱の担ぎ手の男達に向かって、小太鼓を叩きながら、戦い前の勇気を与えるために歌を歌い、一心不乱に「カチャーシー」を踊る。
昨年も、「与那原大綱曳」を観に行き、「大綱の道ジュネー」前に、偶然に観れて大感動した踊りです。



▲<担ぎ手達が「旗頭」を囲むようにして集まり、鼓舞をふるう>



昨年よりも、若い人が増えていた気がする(祭り法被は、中学2年生女子)。

踊りも最高潮に達した頃に、空がにわかにかき曇り、今日2度目のスコールが来た。今回のスコールは、昼過ぎのよりも強く、約20分以上続き、「メーモーイ」が中断した(すごく盛り上がっていたのに非常に残念!!)。



雨が少し小止みに、なった時に、私の今年の見学は終了して帰路に着いた。

※翌日の新聞には、「大綱の道ジュネー」の時は、雨が降っていたが「大綱」を曳く時には、雨が上がり、3分35秒の熱戦の末、「西」が2連覇(18勝9敗)したと報じていた。

与那原大綱曳 その③

2009年08月19日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<「旗頭」が目の前を通り過ぎて行った!>

8月16日の昼、与那原の大綱曳を観に行ったが、早く着きすぎたので、気になっていた知り合いの「そば処丸よし」で、そばを食べ、周辺の文化財を見学する。

「子供エイサー」を観た後も、時間があったので、町役場周辺を散策していたら、鐘の音がした方へ行くと、「ドラと鉦」を鳴らしながら、道ジュネーしている中学生達に出会ったので、後を追って歩く(毎年、中学2年生の役割らしい)。





着いた場所は、「親川」で「旗頭」が置かれている所だった。

▲<左、「旗頭」後方の立派な建物が「綱曳資料館」>

▲<右、外国人見学者達の質問攻めに遭っている祭り実行委員長>

▲<「旗頭」が綱のほうへ移動>

※「親川(エーガー)」は、「御殿山(ウドゥン)」に天降りした天女が、御子の出産に当たり、産湯を召したとの神話に発し、琉球王朝時代は、国王の久高参詣の東御廻りや聞得大君(キコエノオオキミ)の御新下りの際、「お水撫」の儀式を行うなど、首里出発後の、最初の拝所として、休憩の御用水を献じた所。同敷地内には、「与那原綱曳資料館」がある。

⇒「与那原大綱曳 その④」へ続く。

与那原大綱曳 その②

2009年08月18日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

8月16日の昼、与那原の大綱曳を観に行ったが、早く着き過ぎたので、板良敷(いたらしき)にある、知り合いが開店した「そば処丸よし」で沖縄そば食べる。
それでもまだ、2時から始まる「子供エイサー」まで、時間があったので、与那原町の文化財巡りをする(町役場に行ったら、休日なのに職員がいて「与那原町文化財イラストマップ」をコピーしてくれた)。
車を止めている与那原町役場の周辺にある「東名大主」「上之殿」は、以前見たので、南側にあるといわれる「前の井」を観に行く。

▲<与那原役場のすぐ裏手に、あった「祝女井」>

▲<「前の井」、180~90年前に造られたと言われ、元旦の若水もここから汲んだ。中を覗くと美しい水があり金魚が数匹泳いでいた>

エイサー会場の「御殿山青少年広場」を越えて、与那原小学校北側にある「久葉堂」「あかぎ」を観に行く。

▲<「久葉堂」与那原の鎮守の森>

▲<「大あかぎ」樹齢150~200年と推定され、「久葉堂」と合わせて区民の聖地となっている。「沖縄名木百選」に認定>

グランドへ戻る途中に、スコールが15分程度あり途中で雨宿り。
スコールが止んで、グランドへ着いたら、丁度「子供エイサー」が始まる時間になっていた。






⇒「与那原大綱曳 その③」へ続く。

与那原大綱曳 その①

2009年08月17日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

8月16日の午後から、与那原の大綱曳を観に行く、昨年も「与那原大綱曳」を観て感動したので、今年はどんな感動に出会うかが楽しみ。

「大綱曳道ジュネー(百人近くの人が、綱を担ぎ公道を練り歩く)」が、16:00だったのを知らずに、12時前に着いてしまった。
大綱が置かれている与那原中央通りには、組み上げられた大綱があるだけで、人っ子一人もいなかった。




「道ジュネー」まで、時間がたっぷりあったので、那覇商工会議所「起業塾」同期の宮里さんが、7月に開業した「そば処丸よし」(又吉康文氏プロディュース)に、沖縄そばを食べに行く。

店の場所は、与那原交差点から、国道331号線を佐敷へ車で約5分。

調度、昼時だったので迷惑かとも思ったが「ソーキそば」680円を注文した。
ランチタイムは、「ジュシー(炊き込みご飯)」と、ゴーヤの漬物が付いていた。

スープは、「豚だし」と「かつおだし」の2種類から選べる、私は「かつおだし」にした。

▲<店主の宮里さん>
麺は、「丸吉製麺所」の生めんで、のどごしが滑らかで、スープとの絡みもよく美味しい!紅ショウガを入れないで食べた。

私がいた間は、延べ20名くらい入っていた。

このくらい入っていたら、大丈夫だろう・・・。商売繁盛を祈願する。

⇒「与那原大綱曳 その②」へ続く。

「垣花樋川に龍頭樋口が出来ました」

2009年08月15日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

久し振りに、「垣花樋川」へ行ってきました。
先日、地元新聞に、「地元彫刻作家が『龍頭樋口』を作成し設置を終えた」と報じていた。

8月12日は、晴天だったので、家族づれや子供を連れた人達が、楽しんでいた。
今回も、豊富な冷水がたくさん湧き出ていて、良い気が周辺に満ち溢れていました。

「垣花樋川」を見た後、石垣を登り切った所にある「売店」で、「氷ぜんざい」(200円)を食べて、体を冷やしました。

「台風一過の沖縄から」

2009年08月12日 13時00分00秒 | 沖縄現地情報

沖縄の台風8号は、沖縄本島には上陸せず、先島(宮古・石垣)を直撃して、台湾へ行きました。先島・台湾で被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

▲<2007年7月14日、那覇市内台風一過の朝>

以前も書いたが、沖縄では、台風の発生からの時間が短い。
フィリピンの北で発生したと思ったら、沖縄本島は風が強くなり、1~2日後には、強風圏内に入る。
東京にいた時は、台風のニュースは、沖縄県や鹿児島に上陸して、テレビが報じていたのだったと、沖縄に来てから知った。その時は、すでに台風が沖縄を通過した後だったのだ。

▲<8月6日、台風接近の夕陽>

沖縄の台風は、発生した直後で、生きが良く、スピードも速い(風速50km級のモノが、時速30~60kmで突き進んで行く)。

8号台風の中継で、台風の準備をする石垣の住民が、アナウンサーの質問に答えていた。「家に掛けてある、ネットはどうするものですか?」「あれはね、魚が飛んで来たら採ろうと思ってね」(笑)。
毎年、来る台風と楽しんでいると言えば叱られるが、来るものは仕方がない。こうして、私達は生きているのだよ。という声が聞こえた気がした。

8月、本土の大雨や台風の被害で思うのだが、昔も大きな台風は来ていたし、大きな被害は出ていた(マスコミが、あまりにも温暖化の事を言い過ぎるので、ひとこと言いたい)。
①戦後、広葉樹を伐採し、住宅用の針葉樹に植え替えた事で、日本の山の保水性が落ちた。
②建ててはいけない土地に家を建てて、被害が大きくなっている(山から流れる水の通り道には、絶対に家を建ててはいけない。昔、沢や川、沼や池だった所に家を建ててはいけない)。
③山襞に道をつくる時は、水の流れる所には、道を造ってはいけない(道路は流がされる)。
このような、ひと昔なら常識の事が、経済効率優先や無知で造るから、自然の力にいとも簡単に負けるのだ。
決して、温暖化だけで、片付けてはいけない大被害の原因だと、私は思うのです。



「プルメリア」が、満開!

2009年08月06日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報



8月5日、台風8号が接近している沖縄です。
風がきつい中、高良小学校から宇栄原団地まで、久振りに歩いて来ました。
そしたら宇栄原公園が、整備されて美しくなっていた。
一番の高台には、円形のベンチが出来ていて、4名の女子中学生達が楽しそうに、ユンタクをしていました。
その公園で良い匂いがするので、匂いの方を見ると「プルメリア」が咲いていた。
家に帰る途中の民家にも「プルメリア」が、咲いていたので、4カ所でそれぞれ異なった「プルメリア」を撮影する事が出来ました。
















「国際通り一万人エイサー踊り隊」 後篇

2009年08月04日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

8月2日、第15回「一万人エイサー踊り隊」を観に行って来ました。
8月3日の、琉球新報によると、90団体4800人が演舞をしたらしい。

▲<左、真剣な眼付で踊る。右、強い日差しを防ぐ帽子を着用>

▲<踊るお母さんの横から離れない子供>
今年も、子供エイサーの演舞を撮影して来ました。
大人の形が決まった演舞も美しいですが、大人と同じ正式装束に身を固めた幼児が、パーランクや太鼓をたたくエイサー演舞が、かわいくて微笑ましいです。



▲<左、じーとして踊らないけど参加してます。右、今回の優秀演舞賞>

▲<右、参加出来ない子も、「マイパーランク(太鼓の表面には、手書きのアンパンマンが描いてあった)」を持参して、音に合わせて踊っている>
この後継者の子供達がいる間は、沖縄のエイサーは、永遠に続くと思う。
がんばれ!ちびっこエイサー達。

「国際通り一万人エイサー踊り隊」 前篇

2009年08月03日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報



今年も、7月31日~8月2日で、「一万人エイサー踊り隊」が、那覇市国際通りの車を、13:00~18:00まで、全面的に遮断させて行われました。



私は、日曜日の分だけを観に行きました。
県内各地10の青年団の伝統エイサー団体が、国際通り(牧志駅→県庁前)を踊りながら練り歩きます。

晴天の中、汗を飛ばしながらの演舞は、迫力があり、沖縄の夏をたっぷりと感じさせてくれます。











観光客や外人が、興奮してカメラに演舞の姿を撮影していました(私もその一人)。

『KO菜YA』2号店OPEN!

2009年08月01日 13時30分00秒 | 沖縄現地情報

▲<当日は、食べ飲み放題で、入口のカウンター席の大きな鉄板で、手際良く焼かれるお好み焼き>
以前から、時々食べに行っている。
お好み焼き専門店「KO菜YA」の2号店が、ゆいレール「小禄駅」軌道した奥武山公園側、徒歩3分の所に出来た。

▲<奥の座敷席から望むテーブル席>
7月30日、プレOPEN会に招待されたので、喜んで参加してきた(明日からの、OPENを前に、従業員の予行練習を兼ねて、店舗開設関係者を招待)。

▲<「きらび住宅」さんご一行>
私は、スタートの18:30過ぎに入ったが、約一時間いたが、一号店の倍以上ある席数(60~70席くらい)の店内は満員状態で、私が帰った20:00過ぎからもたくさん入っただろうから、150名はゆうに超えたのではないだろうか?

内装の「高良さん」タイル施工の「友利さん」や「電気工事」担当者と、同席で、関西お好み焼を食べていたら、友利さんや電気工事士さん達が、焼き上がった「関西お好み焼」が、鉄板の上に出されたのを前にして、手を出さないで、じーとお好み焼を睨んでいるので、おかしいなぁと思っていたら、彼らはお好み焼きが、初体験だったので、どうしたらいいのか解らなかったらしい。
そこで、私が、手際良く「ソースを塗り」→「マヨネーズをかけ」→「カツオ節をふり」→「青ノリをふり」→「一口サイズに切ってあげたら」歓声が上がった。

▲<オーナー&スタッフから「OPEN感謝の挨拶」>
オーナーの「仲宗根真紀」さんが、挨拶で話されていた、「一号店をOPENした数年前に、お好み焼を食べた事がない、うちなんちゅーに対して、どれだけ通用すかが心配のスタートでした」という言葉が、実感出来た一瞬でした。

▲<笑顔を絶やさないオーナーの仲宗根さん>