南ヌ窯から「壷屋やちむん通り」を望む
今回は、「壺屋」にある遺跡を巡ります。壺屋は、焼き物で栄えた陶器工房集積地域です。あまりのも有名な場所だけに、誰もが一度は訪れている場所です。しかし、壷屋の全く知られていない一面をお伝えします。
今回は、少し遠いですが牧志駅から歩く事にします(徒歩で約15分)。牧志駅を降りて、国際通りを県庁方面に歩きます。3分位歩いたら「琉球銀行牧志支店」で左折(グランドオリオン通り)します。2分位歩くと二差路になる。右の道を行くと直ぐT字路に、(このあたり一帯は「桜坂社交街」の南端です)
T字路を右へ行くと下り坂(てんぷら坂)があります。てんぷら坂を降りた所が、壺屋「やちむん通り」の西入口です。
そこはに以前あった「壺屋陶芸センター」は、建て替え中で、現在は青空駐車場になっています。そこにあった「番所ガー」は、マンホールの中に隠されていて今は観る事が出来ません。
隣にある「市立壺屋焼物博物館」の、右側の階段を上がると広場があり、その奥に「西の宮」があります。壺屋の拝所の一つで、ニシヌーメーと呼ばれています。ニシは北の事で、北の窯の前という意味です。土地の守り神「土帝君(トーティークン)」と、焼き物の神様が祀られています。
※博物館は、出来れば見学をして下さい。壺屋と沖縄の歴史が一時間位で学べます。出る時に「小さなガイドパンフレット」をもらって下さい。そこに壺屋の遺跡イラストマップが付いていますので、それを持って歩くと迷わないで済みます(大まかな地図ですガ・・・)。
「西の宮」広場、脇の小道を通ると直ぐに「南ヌ窯(フェヌカマ)」が見えます。斜面を活用した幅3.2m、奥行き16.5mの立派な登り窯で、県の有形文化財指定です。
喫茶店「南窯」も併設されていますので休憩に活用してください。
⇒次回は、壷屋の中央エリアです。
今回は、「壺屋」にある遺跡を巡ります。壺屋は、焼き物で栄えた陶器工房集積地域です。あまりのも有名な場所だけに、誰もが一度は訪れている場所です。しかし、壷屋の全く知られていない一面をお伝えします。
今回は、少し遠いですが牧志駅から歩く事にします(徒歩で約15分)。牧志駅を降りて、国際通りを県庁方面に歩きます。3分位歩いたら「琉球銀行牧志支店」で左折(グランドオリオン通り)します。2分位歩くと二差路になる。右の道を行くと直ぐT字路に、(このあたり一帯は「桜坂社交街」の南端です)
T字路を右へ行くと下り坂(てんぷら坂)があります。てんぷら坂を降りた所が、壺屋「やちむん通り」の西入口です。
そこはに以前あった「壺屋陶芸センター」は、建て替え中で、現在は青空駐車場になっています。そこにあった「番所ガー」は、マンホールの中に隠されていて今は観る事が出来ません。
隣にある「市立壺屋焼物博物館」の、右側の階段を上がると広場があり、その奥に「西の宮」があります。壺屋の拝所の一つで、ニシヌーメーと呼ばれています。ニシは北の事で、北の窯の前という意味です。土地の守り神「土帝君(トーティークン)」と、焼き物の神様が祀られています。
※博物館は、出来れば見学をして下さい。壺屋と沖縄の歴史が一時間位で学べます。出る時に「小さなガイドパンフレット」をもらって下さい。そこに壺屋の遺跡イラストマップが付いていますので、それを持って歩くと迷わないで済みます(大まかな地図ですガ・・・)。
「西の宮」広場、脇の小道を通ると直ぐに「南ヌ窯(フェヌカマ)」が見えます。斜面を活用した幅3.2m、奥行き16.5mの立派な登り窯で、県の有形文化財指定です。
喫茶店「南窯」も併設されていますので休憩に活用してください。
⇒次回は、壷屋の中央エリアです。